世に「一箱古本市」なるものがあるそうで、地方にいると、疎く、ただ想像するばかりなのですが、いったい、どんな本が並んでいるのかなあ。
さてっと、私は読まない癖して、ついつい平台とか机に、読みかけの本を置いて、積読をしていたりしております。最近思い立って本の箱を片づけていると、へんなもので、机の積読が気になる。ちょいとたまって積んである本も小さい箱に並べて、すぐに題名がわかるようにすればいいのじゃないか。などと、思ってみたりするのでした。いざ整理しだすと、そんなことまで気になるものです。
ということで、最近の机上本を箱にならべてみました。
思えば、本が十冊ぐらいならべられる箱というのは、それなりに身近で探せる。
「季刊 本とコンピュータ 7」1999冬号
鶴見俊輔・多田道太郎対談が掲載されておりました。
鼎談「同時代を生きて」岩波書店 2004年
鶴見俊輔・ドナルドキーン・瀬戸内寂聴の鼎談
加藤秀俊著「わが師わが友」(中央公論社 C・BOOKS)
司馬遼太郎著「以下、無用のことながら」(文藝春秋)
梅原猛対談集「少年の夢」(小学館)
対談「歴史の夜ばなし」(小学館ライブラリー)
司馬遼太郎・林屋辰三郎対談
加藤秀俊著「メディアの発生」(中央公論新社)
黒岩比佐子著「パンとペン」(講談社)
「柳田泉の文学遺産 第二巻」(右文書院)
「梅棹忠夫に挑む」(中央公論新社)
梅棹忠夫著「山をたのしむ」(山と渓谷社)
「日本の未来へ司馬遼太郎との対話」梅棹忠夫編NHK出版
梅原猛全訳注「歎異抄」(講談社学術文庫)
というのが、最近の私の机上本を一箱に納めたリスト。
こうして、おさめちゃうと、読まなかったりするのが難点。
といっても、積読でも読まないのだから同じです。
せめて背表紙が見えるだけでも。
そうそう。一箱古本市の話でした。
いったい、どんな本が並ぶのでしょうね。
その一箱一箱を、順に眺めてゆく楽しみ。
それを私は、知りません。
せめて、家にある本を箱に小分けして
あれこれと、読もうと工夫したりしている、
そんな、自分なりの読書の秋でした。
さてっと、私は読まない癖して、ついつい平台とか机に、読みかけの本を置いて、積読をしていたりしております。最近思い立って本の箱を片づけていると、へんなもので、机の積読が気になる。ちょいとたまって積んである本も小さい箱に並べて、すぐに題名がわかるようにすればいいのじゃないか。などと、思ってみたりするのでした。いざ整理しだすと、そんなことまで気になるものです。
ということで、最近の机上本を箱にならべてみました。
思えば、本が十冊ぐらいならべられる箱というのは、それなりに身近で探せる。
「季刊 本とコンピュータ 7」1999冬号
鶴見俊輔・多田道太郎対談が掲載されておりました。
鼎談「同時代を生きて」岩波書店 2004年
鶴見俊輔・ドナルドキーン・瀬戸内寂聴の鼎談
加藤秀俊著「わが師わが友」(中央公論社 C・BOOKS)
司馬遼太郎著「以下、無用のことながら」(文藝春秋)
梅原猛対談集「少年の夢」(小学館)
対談「歴史の夜ばなし」(小学館ライブラリー)
司馬遼太郎・林屋辰三郎対談
加藤秀俊著「メディアの発生」(中央公論新社)
黒岩比佐子著「パンとペン」(講談社)
「柳田泉の文学遺産 第二巻」(右文書院)
「梅棹忠夫に挑む」(中央公論新社)
梅棹忠夫著「山をたのしむ」(山と渓谷社)
「日本の未来へ司馬遼太郎との対話」梅棹忠夫編NHK出版
梅原猛全訳注「歎異抄」(講談社学術文庫)
というのが、最近の私の机上本を一箱に納めたリスト。
こうして、おさめちゃうと、読まなかったりするのが難点。
といっても、積読でも読まないのだから同じです。
せめて背表紙が見えるだけでも。
そうそう。一箱古本市の話でした。
いったい、どんな本が並ぶのでしょうね。
その一箱一箱を、順に眺めてゆく楽しみ。
それを私は、知りません。
せめて、家にある本を箱に小分けして
あれこれと、読もうと工夫したりしている、
そんな、自分なりの読書の秋でした。
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