夕方からは天気が崩れる予報だったが、午後4時を過ぎても甲斐駒ケ岳が見えている。雲が広がってはいるが、雲を突き抜けて太陽が見える。これならば夕暮れの甲斐駒ケ岳に沈む赤い夕陽が見られるのではないだろうか? カシミール3Dで場所を探し、急いで出かける。
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こんなところにスミレが。
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カイイワカガミは満開。この場所だけでは判断できないが、今年はたくさん咲いているように見える。
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カイイワカガミ。
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目的地はこの東屋。しかし、ここからは甲斐駒ケ岳が見えず。
甲斐駒ケ岳に夕陽が沈む10数分前に目的地の東屋に到着したが、想定外にこの東屋から甲斐駒ケ岳は見えなかった。急いでその先にある岩のピークに登ると、そこからは甲斐駒ケ岳が見えた。しかし、到着した時には甲斐駒ケ岳に雲が巻いてしまい、山頂は見えなくなってしまっていた。
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ここからならば甲斐駒ケ岳が見える。
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しかし・・・あと10分というところなのだが甲斐駒ケ岳は雲が巻いてしまっている。
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山頂の雲が赤く染まってくれないかと願うが・・・。 この位置だと山頂の真ん中には沈まないが、雲で拡散して円い夕陽が甲斐駒ケ岳の上で輝くはずだった。
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今頃は山頂あたりに夕陽が差し掛かっている頃だ。
雲に巻かれて甲斐駒ケ岳に沈む赤い夕陽は残念ながら見られなかった。
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アオダモ満開。
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色が赤紫だが、これはトウゴクミツバツツジなのか?
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それなりの夕焼け空になったが、甲斐駒ケ岳には相変わらず雲が巻いている。
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夕暮れの甲府盆地。
実は、この日の本命は夕暮れのダイヤモンド甲斐駒ケ岳ではなくて、その1時間後に甲斐駒ケ岳に沈んで行く月齢0.6の地球照の月だったのだ。この雲なので見える可能性はきわめて低いが、ひょっとしたら雲の切れ間に一瞬だけ見えるかもしれない・・・という淡い期待を抱いて、7時過ぎまで待ってみることにした。
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あの雲の切れ間に一瞬だけでも見えてくれれば・・・
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今頃あの雲の切れ間に姿を現しているはずだが・・・
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時刻は午後7時1分。もうそろそろ山頂の左側に沈む頃だ。残念、見えず。
残念ながら月齢0.6の細月は捉えることが出来なかった。この失敗は次の成功に繋がると信じている。また挑戦。
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こんなところにスミレが。
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カイイワカガミは満開。この場所だけでは判断できないが、今年はたくさん咲いているように見える。
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カイイワカガミ。
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目的地はこの東屋。しかし、ここからは甲斐駒ケ岳が見えず。
甲斐駒ケ岳に夕陽が沈む10数分前に目的地の東屋に到着したが、想定外にこの東屋から甲斐駒ケ岳は見えなかった。急いでその先にある岩のピークに登ると、そこからは甲斐駒ケ岳が見えた。しかし、到着した時には甲斐駒ケ岳に雲が巻いてしまい、山頂は見えなくなってしまっていた。
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ここからならば甲斐駒ケ岳が見える。
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しかし・・・あと10分というところなのだが甲斐駒ケ岳は雲が巻いてしまっている。
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山頂の雲が赤く染まってくれないかと願うが・・・。 この位置だと山頂の真ん中には沈まないが、雲で拡散して円い夕陽が甲斐駒ケ岳の上で輝くはずだった。
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今頃は山頂あたりに夕陽が差し掛かっている頃だ。
雲に巻かれて甲斐駒ケ岳に沈む赤い夕陽は残念ながら見られなかった。
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アオダモ満開。
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色が赤紫だが、これはトウゴクミツバツツジなのか?
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それなりの夕焼け空になったが、甲斐駒ケ岳には相変わらず雲が巻いている。
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夕暮れの甲府盆地。
実は、この日の本命は夕暮れのダイヤモンド甲斐駒ケ岳ではなくて、その1時間後に甲斐駒ケ岳に沈んで行く月齢0.6の地球照の月だったのだ。この雲なので見える可能性はきわめて低いが、ひょっとしたら雲の切れ間に一瞬だけ見えるかもしれない・・・という淡い期待を抱いて、7時過ぎまで待ってみることにした。
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あの雲の切れ間に一瞬だけでも見えてくれれば・・・
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今頃あの雲の切れ間に姿を現しているはずだが・・・
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時刻は午後7時1分。もうそろそろ山頂の左側に沈む頃だ。残念、見えず。
残念ながら月齢0.6の細月は捉えることが出来なかった。この失敗は次の成功に繋がると信じている。また挑戦。