高下から白山岳ダイヤモンド富士を狙うことも出来たのだが、混雑しているであろうからさらにその上にある林道まで足を運ぶ。この林道は途中が凍っているので運転には細心の注意が必要である。現地に近付くと一番展望の良い場所には数人のカメラマンが三脚を構えていた。私の狙う剣ヶ峰ダイヤモンド富士はさらにその奥なので通り過ぎようとすると声を掛けられ、車を止めて顔を見たら写真仲間だった。地元の方なので私と同じように混雑する高下を避けてこちらに来られたのだろう。またしても到着時間がギリギリで2台のカメラをセットするのがやっとで、すぐにダイヤモンド富士の時間を迎えてしまう。
富士川町まで来ると570㎜望遠レンズでうまく富士山が納まってくれる。
太陽が出てきたのは・・・想定外に右側。
シャッタースピードを速くし過ぎたのもあるが光芒があまり出ず太陽の形が見えてしまっている。
それでもなんとか2つには割れてくれた。
これだけ距離を離すと空気の層が厚くなるのでチカリと輝くダイヤはなかなか撮れない。
光芒が出やすい200㎜望遠レンズ。
こちらのレンズは光芒が出る。
右側の光が大きいが・・・それでも十分に格好良い割れるダイヤモンド富士。
位置は失敗だったが今回は撮影場所がここしか無かった。
それなりに満足だった剣ヶ峰ダイヤモンド富士。
撮影地から見下ろす釜無川、笛吹川と甲府盆地。向こうの山並は大菩薩連邦。
もうひとつ目的があって、ゲートの先にある伐採地の展望とGPSログを確認に行く。
伐採地は保護ネットで囲われている。
その一番上まで登ると予想していた通り、富士山の良い眺望得られる。
高下からだと剣ヶ峰まで太陽がやって来ないがこの林道からだと剣ヶ峰ダイヤモンド富士のチャンスが数回訪れる。しかし平日に当たってしまうと職場の始業時間に間に合わないためここからの剣ヶ峰ダイヤモンド富士を撮影するのは難しくなってしまう。しかしながら年始にこの先の伐採地からだと剣ヶ峰ダイヤモンド富士を狙うことが可能となる。今回の撮影でこの距離からの剣ヶ峰ダイヤモンド富士の軌道がわかったので、次は軌道修正して位置を割り出し狙うことになるだろう。天候さえ許せば次こそはきっちりと撮れる・・・と期待したい。
本日の撮影地からの太陽軌道
富士川町まで来ると570㎜望遠レンズでうまく富士山が納まってくれる。
太陽が出てきたのは・・・想定外に右側。
シャッタースピードを速くし過ぎたのもあるが光芒があまり出ず太陽の形が見えてしまっている。
それでもなんとか2つには割れてくれた。
これだけ距離を離すと空気の層が厚くなるのでチカリと輝くダイヤはなかなか撮れない。
光芒が出やすい200㎜望遠レンズ。
こちらのレンズは光芒が出る。
右側の光が大きいが・・・それでも十分に格好良い割れるダイヤモンド富士。
位置は失敗だったが今回は撮影場所がここしか無かった。
それなりに満足だった剣ヶ峰ダイヤモンド富士。
撮影地から見下ろす釜無川、笛吹川と甲府盆地。向こうの山並は大菩薩連邦。
もうひとつ目的があって、ゲートの先にある伐採地の展望とGPSログを確認に行く。
伐採地は保護ネットで囲われている。
その一番上まで登ると予想していた通り、富士山の良い眺望得られる。
高下からだと剣ヶ峰まで太陽がやって来ないがこの林道からだと剣ヶ峰ダイヤモンド富士のチャンスが数回訪れる。しかし平日に当たってしまうと職場の始業時間に間に合わないためここからの剣ヶ峰ダイヤモンド富士を撮影するのは難しくなってしまう。しかしながら年始にこの先の伐採地からだと剣ヶ峰ダイヤモンド富士を狙うことが可能となる。今回の撮影でこの距離からの剣ヶ峰ダイヤモンド富士の軌道がわかったので、次は軌道修正して位置を割り出し狙うことになるだろう。天候さえ許せば次こそはきっちりと撮れる・・・と期待したい。
本日の撮影地からの太陽軌道