イワウサギシダの鑑定のため師匠のところを訪れた際に、ヒシの咲いている池があるとの情報をいただいた。ヒシの生育地は山梨県では1ヶ所しか無いと思っていたのだが、北杜市の池や湖では生育している場所があるそうだ。さっそく訪問してみる。

池一面にたくさん水草が茂っている。

これは全てヒシの葉。こんなところがあったとは知らなかった。見事な群生に感動する。

ビッシリと葉を広げているヒシ。やはり花の数は少ない。

ポツポツと小さな白い花を咲かせている。

ヒシの花

葉の中心部に一つだけ白い花を咲かせる。

超望遠で撮影。

池の対岸にあるヒメバラモミ。下向きに実をたくさん付けている。

望遠レンズの調子が悪く、フォーカスが合わない。テレコンバーターの調整を行ったが修復できず。

木に近付いて下から見上げてみる。

思った通り、下から見上げたのでは実が見えない。

樹皮はアカマツの樹皮に似ているがやや灰色を帯びている。

池のほとりに生えていたメタカラコウ

アカハナワラビ
春にヒメバラモミの観察に訪れている溜池だが、その際には池の中には何も浮いていなかった。この季節になるとヒシがびっしりと水面を埋め尽くしていて見事である。師匠には良い場所を紹介していただき、感謝である。

池一面にたくさん水草が茂っている。

これは全てヒシの葉。こんなところがあったとは知らなかった。見事な群生に感動する。

ビッシリと葉を広げているヒシ。やはり花の数は少ない。

ポツポツと小さな白い花を咲かせている。

ヒシの花

葉の中心部に一つだけ白い花を咲かせる。

超望遠で撮影。

池の対岸にあるヒメバラモミ。下向きに実をたくさん付けている。

望遠レンズの調子が悪く、フォーカスが合わない。テレコンバーターの調整を行ったが修復できず。

木に近付いて下から見上げてみる。

思った通り、下から見上げたのでは実が見えない。

樹皮はアカマツの樹皮に似ているがやや灰色を帯びている。

池のほとりに生えていたメタカラコウ

アカハナワラビ
春にヒメバラモミの観察に訪れている溜池だが、その際には池の中には何も浮いていなかった。この季節になるとヒシがびっしりと水面を埋め尽くしていて見事である。師匠には良い場所を紹介していただき、感謝である。