人生は迷い道。終わってしまえば儚い短い夢。しかし危険な道。
ある人々は中学校の時、道を見失います。普通に高校に進めなくなります。
そのような生徒を温かく迎え入れ、自分の人生を掴んでもらう学校が代々木高等学院なのです。
通信制で取れる高校卒業の資格を取得して大学や専門学校へ進学して行きます。
(この学校の詳細は、「代々木高等学院」を検索するとありますので、ここでは省略します。)
昨夜、その創立20周年祝賀会が原宿のレストランでありました。
私は祝賀会が始まる前から感動してしまいました。20年間で2000人近い卒業生を送り出したのです。そして昨日の会へ続々と卒業生が出席して来たのです。皆、自分の人生の道を見つけ活き活きしています。
そうです。この代々木高等学院は一つの特色ある教育機関として成功したのです。
経営者であり学院長である若い一色真司氏の手を握り、私は不覚にも涙を流しました。
卒業生の写真を是非、ご覧下さい。全てを掲載したいのですが一部だけです。
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そして最後に学院長の一色真司さんの写真を示します。かれはいつも生徒を先に考えます。生徒に優しく接します。愛しているのです。その深い愛がこの学校を成功へ導いたのです。
昨日のパーティでは一色さんは飲食を一切しないで昔の生徒たちと話し、写真を一生懸命撮っていました。
20年間勤続した先生や事務の人々が沢山出席していました。その上、昨日のパーティは感動し、感謝してきた多くの保護者の寄付で開催されたのです。
なお、このブログに掲載した写真は全て昨日、本人達から掲載のご了承を頂いています。
皆様の子供や孫達に中学の間に道に迷って高校に行けなかった人がいましたら代々木高等学院のホーム・ページを是非ご覧になって下さい。私は自信を持ってこの学校をお薦め致します。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り致します。後藤和弘(藤山杜人)
せっかく掲載のご了承を頂いたので、以下にもう少しの写真を示します。サムネイルですので、クリックすると全ての写真は拡大して見ることが出来ます。
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