おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

またしても公明党大臣のところで

2005-11-26 18:54:25 | つぶやき
 実に不思議ですなあ!学会のデイジンのところで何かと問題が起きてくる。手抜き・ごまかし工事による、倒壊マンション騒動。全国で被害者続出。ご丁寧に元長官がどうにかしてくれないか、と当事者を伴って陳情にまででかける始末。それに国土交通省の幹部が対応することも。
 ついこの間は、民営化寸前の道路公団での不正談合。これを取り仕切っていたのは、現役の副総裁だった。ていうのも、もう遠い昔話のように思えるから不思議ですな。そのときも、デイジン、何のおとがめをすることなくそのまま事務方の既定方針通りの人事によって民営化になった。コイズミさんもそれには知らんぷりを決め込んでましたね。
 今や、デイジン殿。馴れ合い談合の体質をそのまま引きずって組みし易し、と思われているんじゃないでしょうね。今回の内閣改造でもコイズミさん。直接神崎に連絡してデイジン留任を早々と決めてしまったとか。
 いかにも無教養なこの男がデイジンになってから、新潟中越地震が起こり、JR西日本の大惨事が起こり、道路公団の不祥事が暴露され、などろくな事態しか起こらない。どうしてですかね。まるで疫病神に取り憑かれたみたい。むしろ、疫病神そのもの。
 そういえば、学会員が厚労デイジンのときも、狂牛病あり、鳥インフルエンザありでてんやわんやした。どういうわけですかね、ホント。次々と人騒がせで深刻な問題が起きてくる。
 さあ今やデイジン殿の正念場。どうにも与党暮らしにどっぷり漬かって、デイジン病患者ばかり、目の向くところは学会組織、という姿勢だけが目立つようじゃ、公明党の結党精神が泣きますぜ。
 落ち着くところ、あちこちの自民党諸氏に恩を売って、まさか、JR西日本のあの大惨事路線に「関西創価学園前」駅なんていうのを、無理矢理作らせるための深謀遠慮なんてことはないでしょうね。
コメント
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