行きはヨイヨイ、帰りは何とか。もと来た道を戻るのもしゃくに障るので、帰りは、右岸(西側)を上ることに。
正面からの道が、「仲井堀」跡。
「仲井堀」は現在はほとんどが道路となっていますが、一之江付近では親水緑道として存在しています。「中(仲)井堀」は、葛飾・水元公園(小合溜)を水源とする農業用水路。かつて、葛飾・江戸川の田畑を潤していた。
高速道路方向を望む。水路はここで南にカーブします。新中川開削の影響はあまりなく、昔のままのようです。
新中川の土手から南を望む。新中川に沿った道路が「仲井堀通り」。
両岸ともボートの係留地。遠景は、「大杉橋」。
対岸の緑の森は「瀬戸口公園」。
小さな公園で遊具も少ないのですが周りが森林のようで池もあり、大きい子達が探検をして楽しめる感じです。
池も夏になったら綺麗に水の入れ替えをしてくれると水遊びができます。のんびり歩いていると、どこかの庭園の中にいるみたいに静かでい い場所です。(「江戸川区時間」HPより)
野良ちゃん達が集まって会議中。普通は夜なのに、ここでは・・・。
帰りはのんびりと。上り・下りといってもほとんど高低差を感じない川。
このあたりは、水辺近くになっていて木々の緑も濃くなっています。
二人連れ。しきりに水辺の笹を切り取って短くしたものを束ねていました。「どうするんですか?」「これを海に沈めてエビを捕るんだよ」「エビをどうするんですか?」「エビでタイを釣るんだよ」「えっ!」「つかまえたエビを餌屋にもっていけば、3000円くらいに売れるんだよ」。
周囲をよく見るとたしかに笹の葉が生い茂っている。この場所だけなのが、フシギ。
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次々と切っては束ねていく。足下にはけっこうな量。手慣れた雰囲気。
本日の大収穫! こういう出会いがあると、自転車でぶらぶらも楽しい。
そこで、「ことわざ由来辞典」HPより。
海老で鯛を釣る
◆読み
えびでたいをつる
◆意味
少しの事柄や努力で、大きな事や利益を得ること。
◆使用例
あの投資は「海老で鯛を釣る」ような物だったよ。
◆一言メモ
わらしべ長者という話は、まさに「海老で鯛を釣る」ようなお話ですね。しかし世の中には中々「海老で鯛を釣る」ような話は無いようです。
ところが釣りではホントウにあるのですね。
「YOUTUBE・動画」より。餌となるエビ。
釣果。けっこう釣れていました。なるほどなるほど。
あの方達は、元手いらずで(手間暇はかかるが)お金をゲットする、というわけです。(こういう風に紹介していいいのかな?)
根こそぎするわけではないから、生えてくる。
新緑の葉の間から小さな花がいっぱい。何という木なのか?
小さな薄い色の花。
開削50年。自然と木々も育っていくのですね。
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こうして出発点・「新中川通水記念公園」に戻りました。お疲れ様でした。
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「仲井堀」は現在はほとんどが道路となっていますが、一之江付近では親水緑道として存在しています。「中(仲)井堀」は、葛飾・水元公園(小合溜)を水源とする農業用水路。かつて、葛飾・江戸川の田畑を潤していた。
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小さな公園で遊具も少ないのですが周りが森林のようで池もあり、大きい子達が探検をして楽しめる感じです。
池も夏になったら綺麗に水の入れ替えをしてくれると水遊びができます。のんびり歩いていると、どこかの庭園の中にいるみたいに静かでい い場所です。(「江戸川区時間」HPより)
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二人連れ。しきりに水辺の笹を切り取って短くしたものを束ねていました。「どうするんですか?」「これを海に沈めてエビを捕るんだよ」「エビをどうするんですか?」「エビでタイを釣るんだよ」「えっ!」「つかまえたエビを餌屋にもっていけば、3000円くらいに売れるんだよ」。
周囲をよく見るとたしかに笹の葉が生い茂っている。この場所だけなのが、フシギ。
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次々と切っては束ねていく。足下にはけっこうな量。手慣れた雰囲気。
本日の大収穫! こういう出会いがあると、自転車でぶらぶらも楽しい。
そこで、「ことわざ由来辞典」HPより。
海老で鯛を釣る
◆読み
えびでたいをつる
◆意味
少しの事柄や努力で、大きな事や利益を得ること。
◆使用例
あの投資は「海老で鯛を釣る」ような物だったよ。
◆一言メモ
わらしべ長者という話は、まさに「海老で鯛を釣る」ようなお話ですね。しかし世の中には中々「海老で鯛を釣る」ような話は無いようです。
ところが釣りではホントウにあるのですね。
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あの方達は、元手いらずで(手間暇はかかるが)お金をゲットする、というわけです。(こういう風に紹介していいいのかな?)
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開削50年。自然と木々も育っていくのですね。
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