解消なるか?政治停滞起こす「ねじれ国会」(読売新聞) - goo ニュース
自公支持の立場も、こう露骨に!
日本の新聞・マスコミは「(政治的には)中立」などという「建前」のもとで、政治的課題を扱ってきました。アメリカなどでは支持政党、候補者を明確にする立場のマスコミが多い。
今回、「讀賣」「産経」は選挙戦のさなか、「自公で多数派を」という主張を明確に。朝日も毎日もそのほかのTVを含むマスコミも横並びの主張になりつつあります。
それは「政治の停滞を避けるために自公に(とくに自民党に)安定多数を」。これで、公明党・共産党以外はぼろ負けの結果が見えてきました(ここの支持者たちはこうしたマスコミにまったく左右されない信念厚き方々)。
かつての「朝日」を筆頭にした「政権交代」願望の記事から、わずか4年。こうしてマスコミ主導の(ネットも加わっての)暑い夏の選挙の結果は決まった! むしろ願望を越えて、予想以上の結果が起こりそうです。
弱者切り捨て、憲法改「悪」に向かって、ひた走りへ。
「とどめを刺す」
1 殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める。
2 再び立ち上がれないように決定的な一撃を加える。
3 物事の急所を押さえて、あとで問題が生じないようにする。
4 それに限る。それがいちばんすぐれている。
自公支持の立場も、こう露骨に!
日本の新聞・マスコミは「(政治的には)中立」などという「建前」のもとで、政治的課題を扱ってきました。アメリカなどでは支持政党、候補者を明確にする立場のマスコミが多い。
今回、「讀賣」「産経」は選挙戦のさなか、「自公で多数派を」という主張を明確に。朝日も毎日もそのほかのTVを含むマスコミも横並びの主張になりつつあります。
それは「政治の停滞を避けるために自公に(とくに自民党に)安定多数を」。これで、公明党・共産党以外はぼろ負けの結果が見えてきました(ここの支持者たちはこうしたマスコミにまったく左右されない信念厚き方々)。
かつての「朝日」を筆頭にした「政権交代」願望の記事から、わずか4年。こうしてマスコミ主導の(ネットも加わっての)暑い夏の選挙の結果は決まった! むしろ願望を越えて、予想以上の結果が起こりそうです。
弱者切り捨て、憲法改「悪」に向かって、ひた走りへ。
「とどめを刺す」
1 殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める。
2 再び立ち上がれないように決定的な一撃を加える。
3 物事の急所を押さえて、あとで問題が生じないようにする。
4 それに限る。それがいちばんすぐれている。