おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

東武線栗橋駅~羽生駅。その5。羽生滑空場。羽生スカイスポーツ公園。(「利根川を歩く」2回目。)

2021-10-14 20:14:16 | 利根川を歩く

東武伊勢崎線・加須駅からコミュティバスで再び「加須未来館」まで。そこから歩きを再開。曇り空の一日。

遠くの山々も霞んで見えません。

土手上の道では、おおがかりな工事が進められているため、右手の河川敷側に下ります(本当は「立入禁止」)。

ただし、土曜日のため工事はしていませんでしたが。

ツーリングの二人連れ、この先、上流方向へ行こうとして断念。大きく迂回するようです。

一直線の道路が続きます。行き交う車も自転車も通行人もいません。

            

来た道を振り返る。遠くに「埼玉大橋」。

利根川の水面は見えず。

                   草木が生い茂っています。

左手の舗装された道路を土手上に。

そこに「飛行機の横断あり注意!」の標識。?? 

・・・

              

羽生ソアリングクラブは、スカイスポーツの振興と地域の発展に寄与することを目的として設立されたNPO法人(特定非営利活動法人)です。

グライダー(滑空機)、モーターグライダー(動力滑空機)による飛行活動を通じて、健全な社会性と協調性を育むとともに、地域住民との交流やイベントへの積極的な参加により、地域の活性化に貢献しています。

羽生ソアリングクラブの活動拠点は、埼玉県羽生市の羽生滑空場です。 羽生滑空場は、羽生市の北東、利根川の右岸河川敷に位置し、周辺に高圧線などの障害物件が少なく、年間を通じて良好な上昇気流が得られるなど、関東でも有数の好条件を備えた滑空場です。

羽生滑空場の8km北には板倉滑空場、8km南西には栗橋滑空場(読売加須滑空場)、17km西には妻沼滑空場があります。 適度な距離を置いて他の滑空場が存在することも、飛行の安全性を高めています。

東北自動車道羽生インターから車で約10分と近く、土手の上には羽生市スカイスポーツ公園があって駐車場も整備されています。 会員はもちろん、一般の方々も天気の良い日には数多く見学に訪れます。

(この項、「」HPより)

右手の河川敷が「羽生滑空場」。今日は一機も飛んでいません。残念!

        

左手に格納庫がいくつか。

そのすぐ先に「羽生スカイスポーツ公園」。高さと長さがある滑り台。親子連れが楽しんでいます。

       

「羽生スカイスポーツ公園」は、利根川サイクリングロードに隣接し(加須未来館から片道4km)、建設が進む利根川のスーパー堤防の上にあります。・・・他には、つり橋やトランポリンなどの遊具と四阿、自衛隊のT-3型初等練習機、芝生広場、などがあります。

公園前の河川敷はグライダーの滑走路になっているので、休日の晴れた日には地元のスカイスポーツクラブ(NPO法人 羽生ソアリングクラブ)がグライダー等で飛ぶ姿を見ることができます。

「羽生スカイスポーツ公園」は総敷地面積約4.8haほど。 公園のある羽生市の常木地区は「羽生ソアリングクラブ」が利用する滑走路があるなどスカイスポーツと関係が深いこともあって、飛行機をコンセプトに整備された公園のようです。

(この項、「」HPより)

この付近は、整備された道路になっています。

利根川の水面が遠くに。

                                          2010年代のようす。


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