左手に「四つ木橋」。
河川敷のグランドでは少年野球。
「綾瀬川」に架かる施設二つ。
「堀切避難橋」。
「堀切菖蒲水門」。
菖蒲畑。訪問時のようす。
開花時は、
「河口から10㎞」。
対岸の墨田区側。
「堀切橋」と京成線「鉄橋」。
JR北千住駅方向(旧「千住宿」)を望む。
「綾瀬川」は、この先、荒川から離れて行きます。
「東武伊勢崎線荒川放水路鉄橋」。 浅草駅・押上駅〜東武動物公園駅間の「伊勢崎線」の愛称名は、「東武スカイツリーライン」。
その先は、「つくばエクスプレス」「常磐線」「千代田線」の3本の鉄橋が並んでいます。東武線の鉄橋は、2つ。合計5つの鉄道橋が並んでいます。
河川敷に下りてみると、葦の原っぱに。
原っぱの中で、釣り、サイクリング、ジョギング、散策と思い思いの楽しみ方をしています。
「堀切橋」の次の橋「千住新橋」。
「千住新橋」。上り・下り2本に分かれた新しい橋が1983年(昭和58年)完成。「現日光街道・国道4号線」。
来た道を振り返る。遠くに「東京拘置所」(↓)。
「西新井橋」。
「海から14㎞」。
「本木ワンド」。
(「歴史的農業環境閲覧システム」より)野鳥(水鳥)や水生植物の観察など自然を楽しめそうです。
右手の土手沿いにはサクラの植樹。
遠くに「日暮里舎人ライナー」の橋脚が。
土手上は、「五色桜の散歩みち」になっています。
「足立の平成五色桜」解説板。
現在の足立区江北付近一帯は、明治後期から昭和初期にかけて、様々な品種の桜が植えられていた桜の名所でした。ピンク、白等五色のかすみがたなびくように見える」ということから、「荒川の五色桜」と呼ばれていました。堤防工事や公害等の影響を受け、1945年(昭和20年)頃には姿を消してしまいました。足立区では、当時の97品種から現存する品種を堤防の一部(約4.5㎞)に植え、「足立の平成五色桜」として桜の名所の復活を目指しています。
はるか頭上に日暮里舎人ライナーの橋脚。
その先には、「五色桜」にちなんだ、「首都高」の「五色桜大橋」が見えてきます。
手前に「江北橋」。たもとのモニュメント。
「五色桜大橋」遠望。
「鹿浜橋」の手前の土手には素晴らしい桜並木。
所々に桜に因んだ歌や俳句が掲示されています。春爛漫の季節にはさぞかし。
「環七通り」の「鹿浜橋」が前方に。
「鹿浜橋」。向こうに川口の街並みが見えます。
目的地の「岩淵水門」に向かうには、橋を渡って向こう岸へ。
荒川を遡上する浚渫船。
河川敷には「新東京都民ゴルフ場」。
対岸には、「芝川水門」。
左手から「隅田川」の流れが見えてきます。
行く手に「岩淵水門」が近づいてきます。
「海まで20㎞」(荒川)ポスト。
岩淵水門は、大正13年(1924)に完成した旧岩淵水門の老朽化、地盤沈下による高さの不足のため、昭和57年(1982)に旧水門の下流300mに建設されました。平常時は、水門を開放し船の航行を確保するとともに、隅田川の水質を浄化するために荒川の水を流下させています。増水時には水門を閉めて隅田川への流入をくい止め、首都東京を水害から守る大切な役割を担っています。
この水門が2019年秋「台風19号」の直撃による洪水防止のために閉鎖されました。以下はその時の写真です。
平常時。
閉鎖時。(「日本経済新聞」より)
「隅田川」(右手「新河岸川」)を望む。
旧水門を望む。
旧岩淵水門を渡ると、荒川と隅田川に囲まれた小島、「水門公園・中之島」が。
モニュメント「月を射る」。
「現水門・青水門」を望む。
「旧水門(赤水門)」。
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