連合、舛添氏を支援 都知事選 原発即時ゼロに反発(産経新聞) - goo ニュース
予想通りの展開。電力関係労組を傘下に抱える連合、当然「細川NO!」。宇都宮陣営、「細川NO!」。これで舛添さんは、ますますほくそえむことになった!
「四面楚歌」。一斉に細川攻撃。何としても原発再稼働に持ち込みたい政財界。その尻馬に乗る大手マスメディア。
負け戦必至! でも挑戦する細川さん。「原発即時ゼロ」。節を曲げずに主張する姿勢、よし! お殿様のご乱心、お戯れでけっこう。
細川追い落とし一辺倒の言論で、今後の日本のエネルギー政策は「原発推進」「原発再稼働」で決着。これから先、原発事故が起ころうと、核のゴミがあふれようと・・・、もう戻れない。後世の世代にすべて負のつけは回しての・・・。
原発を即時ゼロにした場合、電力不足に加え、原発再稼働を前提にした料金体系も見直しが必要になる。電気料金の値上げは避けられず、採算の厳しい中小企業の経営にも打撃となって産業空洞化が進みかねない。
2020年東京五輪・パラリンピックへの影響を指摘する声もある。大会組織委員会の会長に就任する森元首相は、18日のテレビ東京の番組で、「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる。世界に対して迷惑をかける」と批判した。
最大の電力消費地である東京都の知事が原発即時ゼロを主張すれば、原発がある立地自治体が反発するのは確実で、原発再稼働への影響も必至だ。
(2014年1月19日 読売新聞)
最後のフレーズは論理矛盾。地元が「反発」して再稼働NO!と、なるわけはないはずで(もしかしたら、かの「分からず屋」の新潟県知事を想定している?)、原発再稼働反対派を勢いづかせるだけ、という意味?
いずれにしても、舛添さん、ますます図に乗る形勢、いやはや。こうして機を見るのに敏でなかった男が、ここに来て見事な嗅覚でまんまと知事の座をせしめることになる。こうなったら、東国原さんにでも出てもらいたいくらいだ。
しかし、浮かれ騒ぐ日本の中で、
福島第一原発。今でも、作業員も近づけない高濃度放射能汚染水がじわじわと出所不明なままに流れ出てくる。
こうした中で、稲嶺さんの再選、快哉!
さらにハチの一刺し。
党都連に所属する片山氏は過去に舛添氏と婚姻関係にあったこともあり、首相が党大会の会場で「誰よりも片山さんに(舛添氏の)応援に立ってほしい」と要請。これに対し、片山氏は「舛添氏は障害を持つ婚外子に対する慰謝料や扶養が不十分だ。解決されていない」と述べ、現状では難しいとの認識を示した。
予想通りの展開。電力関係労組を傘下に抱える連合、当然「細川NO!」。宇都宮陣営、「細川NO!」。これで舛添さんは、ますますほくそえむことになった!
「四面楚歌」。一斉に細川攻撃。何としても原発再稼働に持ち込みたい政財界。その尻馬に乗る大手マスメディア。
負け戦必至! でも挑戦する細川さん。「原発即時ゼロ」。節を曲げずに主張する姿勢、よし! お殿様のご乱心、お戯れでけっこう。
細川追い落とし一辺倒の言論で、今後の日本のエネルギー政策は「原発推進」「原発再稼働」で決着。これから先、原発事故が起ころうと、核のゴミがあふれようと・・・、もう戻れない。後世の世代にすべて負のつけは回しての・・・。
原発を即時ゼロにした場合、電力不足に加え、原発再稼働を前提にした料金体系も見直しが必要になる。電気料金の値上げは避けられず、採算の厳しい中小企業の経営にも打撃となって産業空洞化が進みかねない。
2020年東京五輪・パラリンピックへの影響を指摘する声もある。大会組織委員会の会長に就任する森元首相は、18日のテレビ東京の番組で、「6年先の五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上するしかなくなる。世界に対して迷惑をかける」と批判した。
最大の電力消費地である東京都の知事が原発即時ゼロを主張すれば、原発がある立地自治体が反発するのは確実で、原発再稼働への影響も必至だ。
(2014年1月19日 読売新聞)
最後のフレーズは論理矛盾。地元が「反発」して再稼働NO!と、なるわけはないはずで(もしかしたら、かの「分からず屋」の新潟県知事を想定している?)、原発再稼働反対派を勢いづかせるだけ、という意味?
いずれにしても、舛添さん、ますます図に乗る形勢、いやはや。こうして機を見るのに敏でなかった男が、ここに来て見事な嗅覚でまんまと知事の座をせしめることになる。こうなったら、東国原さんにでも出てもらいたいくらいだ。
しかし、浮かれ騒ぐ日本の中で、
福島第一原発。今でも、作業員も近づけない高濃度放射能汚染水がじわじわと出所不明なままに流れ出てくる。
こうした中で、稲嶺さんの再選、快哉!
さらにハチの一刺し。
党都連に所属する片山氏は過去に舛添氏と婚姻関係にあったこともあり、首相が党大会の会場で「誰よりも片山さんに(舛添氏の)応援に立ってほしい」と要請。これに対し、片山氏は「舛添氏は障害を持つ婚外子に対する慰謝料や扶養が不十分だ。解決されていない」と述べ、現状では難しいとの認識を示した。
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