パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

新聞各社の裁判の記事

2016年12月22日 11時31分10秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

ドタバタが続く新城市の話題

不安なのはこんなに心配な出来事が連続して起きているのに
大半の方々は知らないままでいるということ
議会の情報も何ごとも無かったかように広報誌に書かれ
多少のゴタゴタは一部の連中が騒いでいるかのような印象を
持たれているひとも(もしかしたら)少なくないのではないか

ところで今朝の新聞各紙にこんな記事が掲載された

まずは地元の中日新聞

続いて 朝日新聞
 

最後に読売新聞
 

新庁舎の用地外の物件に移転補償を支払ったのが不当であり、
その費用想定1200万円の返還を新城市長穂積氏に求める
裁判の提訴を行ったというものだ

これは先に住民監査請求が行われた事柄の続編のようなもの
住民監査請求の報告書では納得のいかない説明や結論であったために
次の法的手段に訴えたものだ

新聞三紙は、同じ説明、話を聞いて記事にしているわけだが
記者さんの心に響いた言葉が少しづつ異なるようで
そこが微妙な違いとなっている
そして前回の住民監査請求のときのような(地元紙と中日新聞)
表現とは違い、少し踏み込んだ表現をしている
(それがどこの部分か読んでもらうとわかると思いますが)

記者会見は、通常は30分ほどで終了するのに対して
この件では約一時間に及んでいろいろ質問があった

ところで、現実には一般市民には
わかりにくい事柄と思われるので
ここで何度か取り上げた投稿を紹介します

概念図と質問の抜粋で分かりやすく(10月1日のブログ)

のり弁(11月4日のブログ)

人のすること、何から何まで目くじらを立てては
生きにくい世の中になってしまいそうですが
最近の一連の出来事は限界を超えている
と思えて仕方ありません

もちろんこの事柄も
 

 

 

 

 

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報告書は誰が書くのか?

2016年11月26日 18時18分43秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

今朝の中日新聞、東三河版に新城市の記事が2つ載っていた
どちらも明るい話題というよりは少しばかり恥ずかしい話題だ
今年のはじめ春香クリスティーンがテレビの取材で新城に来て
「新城は今ピンチなのですか?」と市長に質問したことがあったが
考えようによっては今は「ピンチです」と答えるべきかもしれない 

その記事とは(東三河に住んでいない人にはわかりにくいが
時々ここでも取り上げているのでそれとなく覚えている人も
いるかもしれないが)政治倫理審査会と住民監査請求の結果報告の記事だ 

政治倫理審査会は打桐議員が議員に当選してから
市の発注する水道工事が急激に増えて、市議本人も経営に参画している事を認めているので
新城市の議会倫理条例に違反しているのではないかということで
開かれることになった経緯がある
ところが、これが不思議な事にやたらと時間がかかっている
(話題とされたときから9ヶ月も経過している)
その結論の出ない間にも何故か市は指名入札を繰り返し打桐議員は
参加し3件落札している

とにかくあまりにも時間のかかりすぎる政治倫理審査会も一応の結果が出たということで
わざわざマスコミを呼んで記者会見をしした
それが記事として扱われた

もう一つは庁舎建設用地以外の物件移転補償に公金を不当支出したとして
補償金の返還を統括責任者である市長に求めた住民監査請求の話題で
監査請求を提出してから60日以内に返事が出ることになっており
期限の少し前の25日に結論が請求者に手渡された旨が記事になっている

今日のここでは、それぞれの内容については言いたいことはあるが
それは取り上げず、別の気になったことについて
それは、政治倫理審査会の報告書も住民監査請求の報告書も
一体誰が書いたのだろうか?ということ
政治倫理審査会は市議の6名がメンバーとなっており、
その中の誰かが書いた?
また住民監査請求も新城市の監査委員は二人いてその2人が書き起こした?
普通ならそう考えるかもしれないが、これが単純にそうだろうと思えないところがある

これらの報告書の記述は法律的にもとても専門的な分野に及んでおり
普通の生活(議会活動や社会生活)をしていただけではとても書けないだろう
と想像される(専門職でないと書けそうにない気がする)
そして議会での質問等を傍聴する範囲内では(議員さんには申し訳ないが)
議員さんではこんな文章は書けないと思えてならない
多分、この文章を書く役割の人がいる
必ずしもメンバーが書かなくてはいけないとか、最終的な責任はメンバーがとる
ということで役割としての人物が存在しても問題はないかもしれない
しかし、その人はそれぞれのメンバーの方の話をまとめるだけの役割なら良いが
メンバーの知識等が頼りない場合は、結果的に実際に文章を書く人に
すべてお任せということにならないか
そしてその文章を書き起こす人にメンバー以外の人の気持が反映されるようなことはないか、、、
それが正しいか正しくないかは、、メンバーも判断しようがなくて、、、
みたいなことは起きていないか  少し心配になった

とにかく、あの手の文章は普通の人では書けない
慣れと知識とテクニックが必要  と感じる
その実務を受け持っている人は誰の意図を受けて書いているか?
少しばかり(ものすごく?)へそ曲がりな自分は
不安を覚えながら考えてしまう 




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のり弁(海苔弁)

2016年11月04日 19時18分41秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

もしかしたら、どの自治体でも自分の住んでいる地区のことより
東京都の事のほうを良く知っているかもしれない
豊洲市場や東京オリンピックの会場の話を仲間内で評論家風に
話し合えるかもしれない 

残念ながら新城市もその例外ではないかもしれない
でもこの画像を見たら市民は一体どんな思いを持つだろうか

(画像クリックで別のページで開きます)
右側のページの上部はいわゆるのり弁(海苔弁)だ
東京都の豊洲関連のテレビで見たことが新城市で同じように見られるのだ
普通の人はこの画像を見るとショックを覚える
真っ黒じゃないか、なんで塗りつぶされているのか、、、と

この画像は「新城市政を考える会」の会報3号の6.7ページをスキャンしたもので
内容は以前からこのブログでもたびたび取り上げている新庁舎建設地用地以外の物件に対する
異様な補償費の支払いについての疑問点を解説している

真っ黒なのがコンサルタント会社が市に提出した対象外でも補償費を
支払っても良しとする理由が書かれた書類で、一番肝心なところは
ご覧のように判読できない

この会報は実はもう少し突っ込んだ表現をしている
右のページの中央部分の黒ベタ白抜きの文字で
コンサルタント会社が市に提出した「市の指示で虚偽文書が作成された」
と思われる調査報告書と書かれている

実はこの様に言い切っているのには理由(根拠)がある
単に思い込みや想像で言い切っているのではない
その根拠は今は明らかにしないが、時が来ればいずれ明らかになるかもしれない

生活に直結する自分達の市の情報が周りになくて
遠い(あまり自分たちと関係のない)東京の事をよく知っているというのは
今の少し異常なマスコミの伝え方のせいもあるが、
似たような変なことが地元でも起きているという事実は大きい

本来ならば市政などは自分たちが選んだ人たちにお任せして
のうのうとしていられれば良いのだが、どうも自分たちは
自衛のためにも(自分たちのために)自分たちがしっかりしなくては
ならなくなっているようだ
(きっと新城市以外でもそうだろう) 

それにしても、のり弁(海苔弁)どう考えても不自然!



 

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概念図と質問の抜粋で分かりやすく(住民監査請求の記事)

2016年10月01日 10時28分57秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

人間は目からの情報が圧倒的と言われるが、
言葉で説明してもわからないことが、図(絵)を使うと簡単にわかることがある

ここ数日取り上げている新城市の「住民監査請求」のこと
新聞を読んだ?と尋ねても、読んだがサラッと読み飛ばしたり
何が問題なのかわからない人が少なくなかった

そこで、図を書いて説明したら、そうなのか!
と瞬時に理解してもらえたので、ここでも概念図で簡単な説明を
合わせて加藤市議の一般質問も混じえて取り上げる

まずは新城市の住民監査請求に上がっている物件の概念図
 

 

個人情報とかプライバシーの問題が有るのでごく大雑把なものになっています
灰色が新庁舎の建てられる用地。この用地の中には市が買い上げることになった土地・建物がある。それについては移転補償を払うことになっている。これは問題ない。ところが用地から少し道を挟んで離れたところにある橙色の物件(用地内の人物が所有)も、用地外なのに移転補償費が支払われている。
それは不当ではないか?というのが今回の問題点。

何度か加藤市議の一般質問を紹介したが、これは長いし法律的な言葉が並んでいるので、かいつまんで(一部抜き出して)紹介すると
その前にまず、この橙色の物件の調査自体が灰色の部分と同時ではなく後で行われている。まずはこのことについて質問している

抜粋
加藤市議1点目は調査ですね、なぜ調査を、当初の発注工事の設計の中にはその部分入ってなかったはずなんですね。あくまでも、事業地内の委託設計だった。資料要求したのを見るとね。で、後日というか。年があけてから現場のほうへ入られたというか、調書の中で見るとそういう形になってくるんです。
 ということは、当初入札にかけて発注した中には入ってない。けれども、年が明けた以降に、地区外の調査に入った。おかしいと思いませんか。

それに対して行政の答弁は
当初関連がなかったと思われた建物に関しましても、生活の中で関連性があったということになれば、追加で調査する場合もございます。

再び加藤市議の質問
後からというのは、普通は設計を組む場合は当然担当者としては、それと地区の内外にわたる地権者とも当然これ折衝というか、話し合いをした上で組んでるはずなんですよね。そんなの最初からわかってるはずなんですね、もしあれだと。
 だけど、突然、設計変更もせず調査に入るということはあり得ない話なんですよ。だから、最初に地権者からもうちゃんと地区内に、在住されてる方ならば、恐らくそういう方々と折衝して、話し合いをして、だからその時点、本来わかっていいはずですよね、もし追加調査が必要だってことが。それがそうではないんですよね、やり方として。どうも不可解なんですよ、そこのところが。

そしてこの後、物件の補償費の話題に続く(加藤市議の質問抜粋)

それで、今度費用のほうの話になります。調査は何にしてもそういうことで、追加でやったとしても、関連性があるから移転補償金も払ったということを、今答弁されましたけども、母屋と一緒の同世帯構成というのか離れならば、まだ多分構外再築ということですので、関連性が出てくるかなと思うんですけども、実態は借家なんですよね。で、住んでない。周りの人に聞いてもほとんどあそこは住んでいない。どこに関連性があったのか、補償金を1,000万円の余、払わないといけないと。これは、損失補償基準の中の精神から見ても反してることになりますし、それこそ逸脱した税金の使途になってしまいます。これが許されるなら、ほんとに税金のたれ流しになってしまいますよ。
 そこでちょっとお聞きしますけども、この関連性があるというのは市が独自で認めたのか、相手側というか地権者側からの要求によってそうなったのか。

行政の答え
調査をしまして、個人の事情はそれぞれお伺いした上で、市が全て判断するのではなくて、委託した、それぞれ資格を持った補償コンサルが法律に当てはめて積算を行いますので、そこで一連の生活、あるいは利用形態が認められたということで、その辺の説明を市も聞いて、補償対象とするものであります。

この後、いろいろやり取りが続くが、結論はコンサルタント会社が補償すべき物件の書類を提出したということ

よくあることだが法の解釈うんぬんで、曖昧なまま質問は終了。
そこでコンサルタント会社が、市に提出した書類(補償しても良いという理由が書かれた)を情報開示請求で、その理由を確認しようとした、ところが中日新聞の記事にもあるように、該当部分が非表示だったためにその理由はわからず。

一般常識とか社会通念上(同業者の)対象外と判断されるとは異なる判断をコンサルタント会社がしたが、その理由は教えてもらえない。

こうした場合どうするか?
その非表示の部分を読むことができようにするしかない。
その非表示の部分を読むことができる人とは、「監査委員」
つまりは「監査委員」の方々に非表示の部分をよんでもらって、いろんな調査をしてもらって、市の判断等が正しかったかどうかを審査してもらう、ということだ。(そのためには法的解釈の問題だけでなく双方の話を聴く事情聴取があるらしい)
ただし、独自調査をしたところ、コンサルタント会社が下した判断は、どう考えても無理筋ではないか(いろんな理由を想像しても)
というのが監査請求者の見解

新聞記事で完結にまとめられている記事も、具体的な内容は以上のこと。


この一連の流れで第三者や市民がどんな印象や感想を持つかわからない
しかし、ひとつ言えることは、知らないままに進んでしまっている事が
少なからずありそうなこと(東京のドタバタみたいに)
遠い東京のことを評論家風に話題にするのではなく
地元新城市でめったに行われない「住民監査請求」が起きたということに
関心をもってもらえると良いのだが、、

ところで、長く続く加藤市議の質問の具体的な解説(東入船3号線等の話)は機会があれば、いつか分かりやすく取り上げるかも。

ついでに、おまけとして何回目になるけど 加藤市議の一般質問の該当部分は⇒こちら

尚、自分の別のブログから内容はコピペしています
(知ってる人は違うネタでなくてすみません) 

 

 

 

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「不当」と「不正」

2016年09月29日 19時46分16秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

昨日の新城市民団体の「住民監査請求」の新聞記事に関連して思いついたこと
東愛知新聞は「対象外の物件に不当支出」
読売新聞は「新城新市庁舎建設移転補償で『不正』」

扱っている内容は同じでも、「不当」と「不正」の言葉の違いがある
同じ話を聞いて記者さんの捉え方・感覚・感性・語彙の中からタイトルを決める
それを比べてみるのもそれなりに面白い
言葉自体は似たようなもので気になって調べてみると
「不当」は、正当・適当でないこと。道理に合わないこと。当を得ないこと。
「不正」は、正しくないこと、またその行為やそのさま。
わかったような、わからないような、イマイチわかった!とまでは行かない

そこでこの言葉と合わせて使われる単語を調べると、
不当は「不当解雇」「不当景品」「不当逮捕」「不当表示」、、、
不正は「不正アクセス」「不正アプリ」「不正コピー」「不正プログラム」、、
なんとなくイメージ的にわかったような気がしないでもない
不正のほうが悪意に満ちているような印象を持つ(自分は)

さて昨日の新聞記事、不当支出だったのか
不正があったのか?
言葉遊びじゃなくて、このところは注目し続けなければ、、

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今朝の新聞各紙(住民監査請求の記事)

2016年09月28日 08時21分49秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

地元新城市の話題
今朝の朝刊各紙のこんな記事が掲載された
地元の中日新聞

地方紙、東愛知新聞

読売新聞は

扱いの量はいろいろ違うが内容は「住民監査請求」が行われたということ

ところで、住民監査請求をネットで調べると(ウィキペディアより)

住民監査請求(じゅうみんかんさせいきゅう)とは、住民が、自らの居住する地方公共団体違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、その地方公共団体の監査委員に対し監査を求め、その行為に対し必要な措置を講ずべきことを請求することができる制度である。直接請求(参政権の1つ)である事務監査請求とは異なる制度である。 

今度の場合、新庁舎建設に伴う物件移転補償費の一部に問題があるとして
(庁舎建設用地以外の建物にも補償費を支払ったのが)問題があり
詳しく監査委員に詳しく調べて欲しい
そして不当に支払われた金額を市に返却して欲しい ということだ

実は、何度かここでも取り上げているがこの移転補償費の問題については情報開示請求によって、
市に用地外であっても支払う必然性のある理由が記された書類を見せてもらえるようにした
ところが、市から提出されたものは肝心なところが黒く塗りつぶされたもの(コンサルタント会社が作成)
世間一般の判断では、用地外の物件とみなされ支払う必要がない とされる方が普通で
支払う必要性があるとした理由がわからない から調べようとしたのだが

ここで、問題なのは市は払う必然性があり、片方は支払う必然性はない
と言った法律解釈の問題ではないということ
読売新聞のタイトルにある「不正」 が行われた可能性がある事
不正は、不正に支払ったということではなく、書類作成上の過程に不正があった
可能性があったということだ

書類に書かれた理由や実態が、真実かどうか?
実態を正直に書かれているか?
その解釈は正しいか?
その様な法的な問題以外に、何か疑わしい事が起きていた可能性がある
(これは想像上のことではなく根拠のあること)

まだいろいろあるが、現時点で伝えたいことは
法律解釈の問題だけではないということだ

ところで、地元の東日新聞にはこの記事は掲載されていなかった
明日掲載される?
それともこの手の話題は、この新聞社では扱わない?
 

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騒動になるかもしれない?

2016年09月13日 11時24分20秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

新城市の新庁舎建設に絡んでいろんな問題が起きている(起きていた)
庁舎規模と費用の問題
これは昨年の住民投票で一応「身の丈にあったものを」
という市民の意見が支持され規模縮小が反映されることになった
(純粋に市民の声が反映されたかどうかは、あのややこしい選択肢のおかげで
 いつまで経っても曖昧のままだが)

この問題の他に、今の東京都の魚市場の豊洲移転とよく似た
知らないところでよくわからないまま進んでいった事柄がある
それは、新庁舎建設に伴う居住者の移転補償費に関する事柄

これは、建設予定地ではない道を挟んだ家屋についても
移転補償費を支払う事になった物件があるというもの
その人の家は確かに旧体育館の南側の建設予定地内にあった
これは問題がない
しかしこの人の所有するもう一件の家 
借家で道を挟んでおり住んでいる人はいない(証拠あり)物件についても
市は補償費を支払う事になった
建設用地とは関係ないのに何故?

ここの問題について、仕事柄この手の法律に詳しい加藤市議が
今年3月の定例会の一般質問で 取り上げている

議事録はこちら⇒議事録

市の回答は、該当する物件は建設用地内の物件と一体化して考えることができるといいもの
そして、その根拠はコンサルタント会社に依頼して判断を仰いだという
ならば、そのコンサルタント会社の提出した書類を見せて欲しいと請求した
そこで出てきたものは、、、しかもすぐに出てこなかったものは
最近はやりの「のり弁」 つまり真っ黒な肝心なところが塗り潰されているもの

結局、判断の根拠はわからず

実はこの物件に関しては、これだけで済まない様々な問題が起きている
それについても加藤市議が2012年の12月の一般質問
2015年9月の一般質問でを行っている

2012年の一般質問は、急に出てきた道路拡張の話(仮称3号線)について
そもそも庁舎予定地の南側と地区はお年寄りが住んでおり
これ以上生活の変化に負担をかけない(そのまま住んで頂ける)ことになっていた
しかし降って湧いたような、その人達の家屋に影響する様な
(家屋をどうかしないと実現できない様な)道路拡張の話と
誰かに圧倒的に有利になると思われる租税の特別措置法に関すること
だが、仮称3号線は無理筋で結局廃案となった
しかし、何故、この突然、仮称3号線が議案にあげられたのか?
加藤市議の一般質問は⇒議事録 

もう一つは、やはりこの問題となる物件近くの話で
あまりにも手際の良すぎる道路拡張の話
一般の経験からすると陳情してもなかなか市は動かないのが現実
ところがこの件についてはやたらと進展が速い(不自然なほどに)
加藤市議の一般質問⇒議事録

週刊誌ネタではないが、ある視点からこれらを眺めると実はすべてが
つじつまが合ってくる
これはもしかしたら、もしかする

ただ一方的な偏った(すでに偏っている?)見方だけでは良くないので
客観的な資料として、公にされている議事録もアップしてみた
先のことはわからないが、一週間以内に動きがあるかも 



 

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