最初で最後の選挙中の日曜日
田舎は相変わらずの毎日
時折選挙カーが通る程度の静かなもの
今回の解散は大義がないと言われる
これから先の経済指標が思わしくないなら
内閣支持率の低下は目に見えているから
その前の延命解散だとか 言われているが
準備が出来ていないうちの攻撃の意味もあるだろう
とも識者の声
しかし、政権与党も野党もキャッチーな言葉の力がない
一時期小泉さんはワンフレーズポリティクスと言われたが
それでも彼は時代の雰囲気を掴み、表現する力に長けていた
それに比べて、どの陣営も、どうなんでしょうね
このてのコピーはコピーライターに任せるなんてことは無いだろうから
直球過ぎてつまらない
ただ橋下さんと江田さんの発言力は
少しだけマシかもしれないと思ったりする
話は変わるがまた我が家に選挙のアンケートの電話がかかってきた
これで5回目
固定電話にかけても最近は固定電話をもたない若い夫婦、家庭が多いから
はたしてメディアが今発表するような結果になるか?
先日、政権与党のやりたい放題ではいかん
と話していた人がいたが、メディアの予想とは違って
案外こちらのほうが多いような気がしないでもないが
それにしても投票すべき人がいない現実
アクセルを踏むか、ブレーキをかけるか
責任はどちらにしても彼らは取らない
責任は国民にだけあるということを我々は自覚しないと
いけないのかの知れない
しかし、政治家の言葉に関するセンスの無さ
それは教養にも通ずるような気がする
ホント、人材不足
困ったものだ