目が覚めたら頭の中で音楽がなっていた
残念ながらモーツァルトのような天才的なメロディが浮かんでいるわけではなかった
凡人がよくあるような、知ってる曲だが曲名がなかなか出てこない、、
このパターンだった
「花びらが散ったあとの、、、」
その声やハーモニーはこの部分は覚えていたが、曲の先へ行こうとすると
また最初に戻ってこの先になかなか行けない
でも、多分「ささやかなこの人生」というタイトルだったと思い出した
歌っているのは誰だったかな、、
吉田拓郎?でもらしくないし
フォーク・クルセダーズ?
もっと新しい人たちのようだし、、
こんなときは最強の武器、インターネットの検索がある
「ささやかなこの人生」と文字を入れて調べると、、歌っているのは「風」だった
そうそうこの曲だった
風/ささやかなこの人生 (1976年)
でもなんでこの曲が頭に浮かんでいたのか、、
今日はお盆、ご先祖様が馬に乗って帰ってくる日
それで、少しは真面目に「人生」なんてことが頭の何処かに引っかかっていたのだろうか、、