地元新城市の話題で少し意地悪な内容
(少しばかり気が進まないところもあるが)
新城市の議員は政務活動費といわれるお金を市から支給される
最初に議員の口座に15万円振り込まれて、使った分から残った分は市に返却される
市の財政の節約になっているとしても、議員が政務活動費を使わないことは
本当に良いことか悪いことか、、、一般人には悩むところだが
最近の議員の政務活動費についてのドタバタを見るにつけ(裁判にまでなった事案がある)
直近は議員が自発的に政務活動費を使わないでいたことは心情的に理解しやすい
ところがある議員は例年の如く15万円を超えて活動している
その多くは研修費と言われる内容で、議員定数の削減についての講習会やら
議員の発言についての勉強会だ
報告書を見れば一生懸命勉強しているように見える
ところが、それが現実に生かされているか?とチェックしてみると
大いに疑問を覚えてしまう
この議員は議員の晴れ舞台(?)である一般質問を、ほとんどしていなかった
(今回もないみたい)
ただ議員の経験が新人よりはあるので、彼はそれなりのポジションにはいた
ところが、議会の広報誌でも掲載されたように、彼はその職を去ることになった
議員の中から不信任の議決を受けることになってしまったからだ
このときの一連の流れはみっともないもので、その他にも彼には問題点はいくつか指摘された
ここで問題は、個人攻撃的な意地悪な要素があるとしても、こうした事実をどれだけの人が
知っているだろうか?という点だ(議会内の権力闘争という部分を差し引いて)
人はこれらのことを踏まえて、投票という行為に臨んでいるのだろうか
国の選挙とは違って地方自治体のそれは党派のウェイトは低く
人となりで判断されることが多いとされている
でも、本当にその人物のことを知っているか?
と根本的な問を発すると、かなり怪しいのではないか
単に家の近くだからだとか、顔を知ってるからだとか、、、
今年の10月には選挙が行われる
完全に詳しく知ることは無理だとしても、関心をもって現職の行動をチェックすることは
今からでもできる
面倒かもしれないが、そういうことを自分でできる範囲から進めていくことが
結局は自分たちのためになる、、と思うのだが、、(やっぱり面倒かな、、、)
※この人物が誰か?それを自個人個人で調べてもらいたいので、ここではあえて明らかにしない
以上はあっちからのコピペ
なんか気が滅入りそう