昨晩、定時の放送前に防災無線放送が始まった
いつもと違うと不安を覚えてしまう
何事かと耳をすませると警察からで
新城市内のある家屋にガラスを割って泥棒が侵入した
との内容だった
GWで家を留守にしがちな時、出かける時は鍵をかけるように!
と注意喚起をして放送は終わった
気になるのは、被害にあった家はどこだったのだろう?
となるが、それはある情報筋から時間をかけないうちに明らかになった
と言っても自宅から離れているので詳しくはわからなかったが
そして今朝のこと、平穏な田舎では珍しい出来事なので
地元紙中日新聞の三河版にその記事が載っているものと思い込んで
ざっと目を通してみた
だが見当たらない
もう一度見直したが見つからない
このあたりでは珍しい出来事でも、世間にはそれら類似の出来事が多く
もはや新聞で扱うほどのことではなかったのだろうか
泥棒が珍しくもない、、というのは残念なことだ
確かに新東名高速道路のインターチェンジが開通した時
泥棒の事件が一気に増加したとの報告があった
どういうわけか、ある程度の割合で犯罪的なことは起きてしまう
鍵をかけないほうが悪いのではなく、泥棒するほうが圧倒的に悪い
子供の頃は、どの家も鍵などはかけてなくて勝手に上がったりしていた
ほんと、のんびりした時代だった
物理的な時間の矢は戻らないが、こうした社会環境は戻れものなら
戻れるほうが人はストレスのない生活ができそうと懐かしんでしまう