スマホを紛失した夢を見た
ポケットに入れておいたはずなのに、さばくっても手応えがない
そんなはずは、、、と何度も繰り返すが全く見当たらない
そもそも自分がどこにいるのかわからない
困ったぞ、、と少し冷静になろうとした
最後に見たのは、、、どこかに落としたのか?
家に帰れば「探す」アプリでどのあたりにあるのかがわかるはず
と思い直したが、まだ少しパニクっている
どこにいるかわからないので、自分がいる位置を確認しようとしたが
スマホが手元にないことに改めて気づく
困ったな、、と適当に歩く
どうやらどこかの駅に向かっているようだ
ちょっと待てよ、これは夢かもしれないぞ!
不意にそんな気がした
そしてしばらくするとこれは夢に違いない、きっとそうだ
と思えるようになって、夢の中でもホッとした気分になれた
夢は将来の何かを暗示しているというより
数日の間に脳に記憶された些細なことが突然現れるかのようだ
確かに、昨日はスマホの話を同居人とした
「スマホで電話しようとしても、連絡先に保存してある番号を
調べようとしても、それを何度やっても上手く行かない夢をよく見る」
こんな話をしたのだった
そしてその後でこんな話もした
「夢はいつも電車に乗り遅れそうな状況が多い」
おそらくこれだからこそ、夢では駅のあたりを歩いていたのだろう
フロイトは夢判断を科学的に行おうとしたが
彼の本を読んだ時には、少々こじつけっぽいな!と思ったことは覚えている
覚えているのはそうした印象だけ
人の脳に刻まれる記憶とか情報は
個人が望むものではないらしいところが深い、、と思ったりする
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