法律は手続き論がいろいろあって素人には直感的に理解しにくい
最近、個人的に疑問を覚えたのが
立花孝志氏は執行猶予中であるにもかかわらず個人へのデマ・脅し等を行い
結果的に自殺者まで生んでしまったが、なぜ執行猶予停止にならないのか?
という点だ
そこで文明の利器(Chat GPT)を使って調べてみた
(100%信じられるものではないとしても、手っ取早く概略が理解ができそうなので)
問 立花孝志氏は執行猶予中ですが、脅し等の行動をおこして自殺者まで出ていますが
執行停止にならないのは何故ですか
答 立花孝志氏は、2022年1月20日に東京地裁で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。
執行猶予中に新たな犯罪行為があった場合、執行猶予が取り消される可能性があります。
具体的には、執行猶予期間中に再び罪を犯し、禁錮以上の刑が確定した場合、執行猶予は必要的に取り消されます
しかし、執行猶予の取り消しには、新たな犯罪行為に対する有罪判決が確定することが前提となります。
現時点で、立花氏の新たな行為に対する捜査や起訴が行われていない、もしくは有罪判決が確定していないため、
執行猶予が取り消されていないと考えられます。
また、執行猶予期間中に新たな犯罪を犯した場合でも、その刑が1年以下の懲役または禁錮であり、
情状に特に酌量すべきものがあるときは、再度の執行猶予が認められる可能性もあります。
したがって、立花氏の執行猶予が現時点で取り消されていないのは、法的手続きが進行中であり、
まだ有罪判決が確定していないためと考えられます。
つまりは手続き上の理由で執行猶予の停止にはなっていないということだ
ところが素人は、あんなに好き勝手にひどいことを行っても何ら罰せられることもなく
同様な犠牲者を生んでいるのに、放ったらかしになっていることに疑問を覚えてしまう
執行猶予の停止は、新たな犯罪に対する有罪判決(あまり軽微なものでない罰)が確定することが
必要となっているが、次に湧いてくる疑問は、この件を訴えて有罪まで持っていくのは誰か?
という点だ
恥ずかしながら自分は、検察とか警察が勝手に動いて起訴するものと思っていた
だが、現状を見るとそうではないらしい
(誰か有志が告発するという手はあるのだろうか?)
SNSでは、立花孝志氏を逮捕せよ!とか、警察(検察)頑張れ!
と言った文言を見かけるが、その気持はわかる
確かに安易に何でもかんでも起訴したりするのは危険性を伴うように思われるが
このように放ったらかしも危険性を覚えてしまうと感じるのは
せっかちすぎるのだろうか?
世の中は、直感的に良し悪しの判断がしにくいシステムになっているようだ
それ故にストレスが溜まってしまう