昨日は処暑 暦の上では暑さも峠を超えるとされる
確かに空の色は変わってきている
太陽が少しずつ南に傾いて、真上から照りつけないので
光の色が違って見えるのだろうか
それにしても今朝は蒸し暑い
先ほど雨が少しだけ降った
どうせ降るならもっと降ればいいのに
一昨日の出来事
ポイントが3倍になるからと食品の買い物は水曜日まで待った
Aコープでの買い物のメインはお米だった
テレビのニュースでは店頭からお米は消えていると報道されていた
田舎だからそんなことはないだろう!と考えていたが、甘かった
Aコープもお米のコーナーはガラガラだった
本当に何にもない
あるのは在庫のないことを詫びる張り紙だけ
おいおい、困ったぞ
そこで地元資本の近所のスーパーに行くことになった
でも結果は同じだった
棚はすっからかん
来週に入荷予定の張り紙が見えるだけ
僅かに2キロのお米があったので、それを購入した
新城は田舎だから、お米くらいはあるだろうと想像したが
世の中の不安を煽る空気はそんなのんびりした事態を許さなかった
そう言えば、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表された時は
水がスーパーから無くなっていたと地元の人が話していた
不安を覚えるといつもより余分に購入する
この全体的な同時期、同一の行動が物不足を招いてしまう
いつもより余分に買わなくて、普段通り購入すれば
ここまではならないかも知れない
と思ったりするのだが、フト、不安を煽るこの手の情報の多さは
政治的に行われたならば、とても怖いものだと気になった
異様なオリンピック報道、自民党総裁選の異様なテレビ露出量
気づかないうちに人々はプロパガンダの洗礼を受けているのかも知れない
テレビ広告の考え方にGRP(総視聴率)というものがある
GRP=R(リーチ)✕F(フリークエンシー)
上の式は、世の中の人の全体の何%(到達度)が
何回見たかは、総視聴率で決まるとする考え方だ
(何回見れば行動に移るとのデータもあるとか)
つまりは露出量が多ければ、人は広告された商品を購入するように
政治的な考え方も露出量によってコントロールされうるということだ
そのことを知って物事にあたるのと、無防備に受け入れるのとはだいぶ違う
人は異様に多いと思える何かには注意が必要ということだ
ボケ防止の為のルーティンワーク(ブログ)だが
その一つ一つに爪痕を残したいという気持ちが捨てきれず
ちょいと話が逸れるに任せてみた
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