「梅が咲いてるんちゃう?」
いくつかの梅スポットを考慮した結果、万博に行きました。
まずは日本庭園。ここは梅林があります。茶室ではお茶とお菓子を食べられます。
まだ早かったのか思っていたほど咲いてない。
ぐるりと池の周りを回って帰った。
咲いている梅も素敵だったけどこれから咲く桜も楽しみな感じ。
変わってるの見つけた。
なんだか枝がくるりとなっている。面白い。どんな花が咲くんだろう?
自然園の方へ行くと「梅まつり」の標識が。行ってみよう。
歩いてすぐだった。ここは広いので反対側だったら結構かかる。
万博ってやっぱりすごいなあと来るたびに思う。チューリップも桜もルピナスもコスモスも、季節によってただならぬほど広く様々に咲き誇っているのが見えるのだ。
梅もすごかった。なんと100種類以上あるらしい。
八重の白
一重の白、額は赤。
ピンクや紅、額の色も緑も。
これは小さな木。かわいい丸いピンクの花がたくさん。つぼみも。
16・7の娘さんって感じ。
源平梅。 源氏の旗の白と平氏の旗の紅、両方が咲くのだ。もちろん接木してあるらしい。
私達は見るだけじゃなくて嗅ぐ。一つ一つ花に鼻を近づけて注意深く嗅ぐのだ。
花が八重で派手だから香りも派手な訳じゃない。そう言うのに限って匂いがあまりない。一重で地味で花もあまり付いてないのが意外と得もいえぬ香りが放たれていたりして心を動かされる。
額が緑のはやっぱり青い匂いがした。
黒っぽい紅色のはやっぱり妖艶な感じ。
花と香りって関係あるなあと言いながら。
いい匂いのを見つけるとお互いに驚嘆しあったりして楽しい。
それがお昼の時間になってくるとお弁当の匂いが勝ってきたので退散。
テクテク歩く。
見えた。いつものあれだ。
今朝の新聞に芸術新潮3月号の宣伝があって、それが岡本太郎特集らしく彼の言葉が見出しにあって「まっさらな目をもて!そして目標を捨てろ!」だった。
すごい言葉だ。目標を捨てて行動をするって…。
その結果がこれか。
子どもの頃万博があって、それに行ったことはあまり覚えてないけどその後に何回も遠足や自分達で行ってずっとたくさん観てきた「太陽の塔」。
初め見たとき(子どもの時)「なんだこれ?」だった。
前から見たら顔が二つ。「どっちが顔?」下のはグネグネしている。上のはピカッとしゃんと。裏に周ったら蒼い太陽が大きく真ん中に。
本当にね、見始めて10年以上は見ても「はてな?」。
だんだん慣れて「あれか。」になって
40年以上経った今は「やっぱ、かっこいい!」だ。
毎日のように見ている私達でもこれだ。たくさんの人がその存在に疑問を持つのもわかる気がする。
それでも何百回観ても飽きない。今日は斜め横から見た感じに感動。
上の顔って結構鼻が高い。…鼻?下も出てるから口ばし?わからんけど。
そして冠っぽいのが素敵だ。これがあるとないでは全然違う。
夜、彼の生い立ちのドラマをしていたので観た。興味深い。すごい家庭だな。
生き方も言葉も常に度肝を抜かれる岡本太郎。続けてドラマを観ようと思う。
いくつかの梅スポットを考慮した結果、万博に行きました。
まずは日本庭園。ここは梅林があります。茶室ではお茶とお菓子を食べられます。
まだ早かったのか思っていたほど咲いてない。
ぐるりと池の周りを回って帰った。
咲いている梅も素敵だったけどこれから咲く桜も楽しみな感じ。
変わってるの見つけた。
なんだか枝がくるりとなっている。面白い。どんな花が咲くんだろう?
自然園の方へ行くと「梅まつり」の標識が。行ってみよう。
歩いてすぐだった。ここは広いので反対側だったら結構かかる。
万博ってやっぱりすごいなあと来るたびに思う。チューリップも桜もルピナスもコスモスも、季節によってただならぬほど広く様々に咲き誇っているのが見えるのだ。
梅もすごかった。なんと100種類以上あるらしい。
八重の白
一重の白、額は赤。
ピンクや紅、額の色も緑も。
これは小さな木。かわいい丸いピンクの花がたくさん。つぼみも。
16・7の娘さんって感じ。
源平梅。 源氏の旗の白と平氏の旗の紅、両方が咲くのだ。もちろん接木してあるらしい。
私達は見るだけじゃなくて嗅ぐ。一つ一つ花に鼻を近づけて注意深く嗅ぐのだ。
花が八重で派手だから香りも派手な訳じゃない。そう言うのに限って匂いがあまりない。一重で地味で花もあまり付いてないのが意外と得もいえぬ香りが放たれていたりして心を動かされる。
額が緑のはやっぱり青い匂いがした。
黒っぽい紅色のはやっぱり妖艶な感じ。
花と香りって関係あるなあと言いながら。
いい匂いのを見つけるとお互いに驚嘆しあったりして楽しい。
それがお昼の時間になってくるとお弁当の匂いが勝ってきたので退散。
テクテク歩く。
見えた。いつものあれだ。
今朝の新聞に芸術新潮3月号の宣伝があって、それが岡本太郎特集らしく彼の言葉が見出しにあって「まっさらな目をもて!そして目標を捨てろ!」だった。
すごい言葉だ。目標を捨てて行動をするって…。
その結果がこれか。
子どもの頃万博があって、それに行ったことはあまり覚えてないけどその後に何回も遠足や自分達で行ってずっとたくさん観てきた「太陽の塔」。
初め見たとき(子どもの時)「なんだこれ?」だった。
前から見たら顔が二つ。「どっちが顔?」下のはグネグネしている。上のはピカッとしゃんと。裏に周ったら蒼い太陽が大きく真ん中に。
本当にね、見始めて10年以上は見ても「はてな?」。
だんだん慣れて「あれか。」になって
40年以上経った今は「やっぱ、かっこいい!」だ。
毎日のように見ている私達でもこれだ。たくさんの人がその存在に疑問を持つのもわかる気がする。
それでも何百回観ても飽きない。今日は斜め横から見た感じに感動。
上の顔って結構鼻が高い。…鼻?下も出てるから口ばし?わからんけど。
そして冠っぽいのが素敵だ。これがあるとないでは全然違う。
夜、彼の生い立ちのドラマをしていたので観た。興味深い。すごい家庭だな。
生き方も言葉も常に度肝を抜かれる岡本太郎。続けてドラマを観ようと思う。