out of the boxは直訳すれば、「箱から出して」。これは主にアメリカの口語で「独創的に(事を始めて)、最初に踏み出して」という意味で使われる。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"For Victorian England the ideas were so out of the box."
"Dodgson carried through his original idea and succeeded."
「ヴィクトリア朝時代のイギリスでは、その考えは非常に新しいものだった」
「ドジソンは独自の考えを貫いて、成功した」
●Extra Point
to think outside the boxで「新しい考え方をする」
◎Extra Example
"Our new boss seems to think outside the box."
"Exactly. He has a new, fresh attitude toward everything."
「新しい社長は新しい考え方をするようだ」
「確かに。何に対しても改革の姿勢を示そうとするね」
tapeは一つには「(録音・録画用の)(磁気)テープ、カセット[ビデオ]テープ」のことですが、on tapeで「テープに記録[録音, 録画]されて」という意味になります。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しましょう。
○Practical Example
"The whole incident yesterday was recorded on tape, Mr. Sugishita."
"Let’s listen it carefully and find what happened, Mr. Yonezawa."
「杉下警部、昨日起きたことはすべて録音されています」
「米沢さん、それをよく聴いて、何があったか突き止めましょう」
●Extra Point
同じようにon filmは「フィルムに記録[撮影、録画]されて」。
◎Extra Example
"I caught the crucial moment of the accident on film, Ukyo-san."
"Let's check it right away and find who was there, Kanbe-kun."
「右京さん、事件の決定的瞬間を撮影しました」
「神戸君、すぐにチェックして、そこに誰がいたか突き止めましょう」
☆Extra Extra Point
to put…on tape で、「・・・・・・を(テープに)録音[録画]する」
★Extra Extra Example
"Mia first heard in Feburary, 2008, that Tim was making Alice in Wonderland. She put herself on tape and sent it to his costume director in London."
"And she won the part!"
「ミアは2008年の2月にティムが『アリス・イン・ワンダーランド』を撮影していると初めて聞いた。そして自分の演技を撮影したものを彼のロンドンの衣装担当者に送ったんだ」
「そしてその役を得たんだね!」
hyperactiveは形容詞も名詞も同形で「過度に活動的な(人)」の意味で使われる。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しましょう。
○Practical Example
"Kazuyo is a hyperactive mother."
"Exactly. She probably has a lot to do after she gets home at night, but she is always active at the office."
「和代はすごい活動的なお母さんだ」
「確かに。夜家に帰ってやらなくちゃならないことはたくさんあるでしょうに、会社でもいつもバリバリ働いている」
●Extra Point
「(子供が)ひどく落ち着きのない」あるいは「(子供が)活動過多の」という意味でも使われる。
◎Extra Example
"My daughter is always crawling around and getting into things. Could she be hyperactive?"
"No, it's natural for babies her age to do that. Seeing your child grow up strong and healthy will be a real joy for you."
「うちの娘はいつもそこら中をハイハイしていろんなことをする。ひょっとして他動性障害かな?」
「違うよ。あの子ぐらいの赤ちゃんならそれが自然よ。自分の子どもが元気で丈夫に育つのはほんとうにうれしいことよ」
imposingは、「(大きさ・立派さで)目立つ、堂々たる」。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しましょう。
○Practical Example
"There rises the most imposing building here at Akasaka: The Kanari Tower Akasaka."
"Oh, that’s a great building. Who lives in such an upscale apartment?"
「あそこにそびえているのが、この赤坂でいちばん目立つ建物だ。かなりタワー赤坂だよ」
「ああ、すごいビルね。誰があんな高級マンションに住んでいるの?」
●Extra Point
「(人の顔などが)迫力のある、印象的な」に近い意味でも使われる。
◎Extra Example
"The members of the football club have an imposing look, don’t they?"
"Exactly. Seeing their faces, we will always be seized with fear."
「あのサッカー部のメンバーは、迫力のある顔をしているとは思わないか?」
「確かに。あの顔をみて、いつもおじけずいてしまうよ」
☆Extra Extra Point
to impose onは、「(・・・・・・を)押しつける、強いる」の意味で使われる。
★Extra Extra Example
"I am really sorry to keep imposing on you all the time, Sasanosuke-kun."
"It’s okay, Rica-san. We are good friends."
「ササノスケ君、いつも無理をお願いしてばかりでごめんね」
「いいんですよ、理香さん。ぼくらは仲良しです」
awkwardもよく使われますが、GetUpEnglishではまだ紹介していませんでした。
今日のGetUpEnglishでは、この語の使い方を学習しましょう。
awkwardはいろんな意味で使われる。
以下のように、「(・・・・・・対して)きまり悪がって、 気まずくて」という意味でもよく用いられる。
○Practical Example
"In the beginning Alice was very awkard and uncomforetable in class."
"But now she has opened up and always takes the initiative."
「最初、アリスはクラスになじめなかったよ」
「でも、今は打ち解けて、いつもリーダシップを取ろうとするよ」
●Extra Point
「ばつの悪い、間の悪い、(立場が)まずい」という意味でも使われる。
◎Extra Example
"Kobayuashi's always showing up at awkward times."
"I know. I try to avoid that guy."
「小林はいつもまずいときに現れるんだ」
「知っている。おれはなるべく避けているよ」
★Extra Extra Point
「(沈黙など)気まずい、気詰まりな」という意味でも用いられる。 そして副詞はawkwardly.
☆Extra Extra Example
"Minoru was awkwardly silent there. Why?"
"Because he was with an unpleasant boss."
「稔はあそこで気まずそうに黙っていたね。どうして?」
「苦手な上司がいたからだよ」
ここ何年か初詣をすると、(個人的なことをいろいろお願いしたあとで)「世界が平和でありますように」と祈るようになりました。
今日ご紹介するこの語がなくならない限り、その願いは実現しません。
2010年1月12日のGetUpEnglishでは、平和の祈りを込めて、アメリカの偉大な指導者とアスリートの名言によって、この語の使い方を学習することにします。
まずは、2002年にノーベル平和賞を受賞したジミー・カーター(Jimmy Carter, 1924- )の同賞受賞演説のことばから。
○Practical Example
"War may sometimes be a necessary evil. But no matter how necessary, it is always an evil, never a good. We will not learn how to live together in peace by killing each other's children. The bond of our common humanity is stronger than the divisiveness of our fears and prejudices. God gives us the capacity for choice. We can choose to alleviate suffering. We can choose to work together for peace."
「戦争は時には必要悪になるかもしれません。しかし、どんなに必要であろうと、それは常に『悪』であり、決して『善』ではありません。互いの子どもたちを殺しあうことで、平和に共存できるようにはならないのです。 われわれに共通の人間の絆は、恐怖や偏見による対立よりも、強いのです。神はわたしたちに選択できる能力を与えてくださいました。わたしたちは苦しみを和らげることを選択できるのです。一緒に平和のために力を尽くすことが選択できるのです」
●Extra Point
史上初のTour de France7連覇を達成したアメリカの自転車競技選手ランス・アームストロング(Lance Armstrong, 1971- )は、「癌との闘い」を「民主的にする」ことを世界中の人たちに呼びかけています。
◎Extra Example
"So tonight we brought Democratic renewal to the war on cancer. And we’ve done so with the most powerful weapon in arsenal : the people. (…) You were the heart and the soul of this campaign. And with your power behind us we’ll carry the day, attack cancer, and expand democracy across the entire landscape of health care!"
「ですから今夜、わたしたちは、癌との闘い方を民主的に更新しました。それができたのは、最も強力な兵器である、市民の力によります。(……)みなさんはこの運動の精神的支柱です。みなさんの力を背中に受けて、わたしたちは勝利し、癌を退治し、医療制度全体に、民主主義を広めることができるのです!」
この名演説は、どちらも上岡伸雄編著『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』に収録されています。(付属のCDには、彼らの生声も収録されています。)
friendship(友情)はわたしのいちばん好きな英単語の一つです。
今日のGetUpEnglishでは、この表現の使い方を学習しましょう。
○Practical Example
"Sasuke was moved by Naruto’s warm show of friendship."
"Yes. They are eternal friends."
「サスケはナルトの熱い友情に感動した」
「うん、二人は永遠に友だちだ」
2009/09/23のGetUpEnglishのPractical Exampleで紹介した表現もご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090923
●Extra Point
friendshipはささいなことで壊れてしまうので、注意しよう。
◎Extra Example
"I hope this little disagreement won't harm our friendship."
"Me too. I'm sorry this argument. Let's forgive and forget."
「こんなささいな意見の食い違いで、わたしたちの友情が損なわれることがないことを望みます」
「ぼくもです。変なことを言ってすみません。どうかお許しください」
☆Extra Extra Point
国同士のあいだにはfriendship(友好関係)が育まれます。
★Extra Extra Example
"Japan and China should endeavor to maintain their friendship."
"Exactly. It is important for the people of the two nations to reach greater mutual understanding."
「日中は友好関係の維持に努めるべきだ」
「そのとおりだ。両国の国民がお互いのことをさらに深く理解しあうことが大切だ」
「喪中」で年賀状などによる年末年始のご挨拶をご遠慮された方もいらっしゃったと思います。
さて、「喪中」は英語でなんと言うか?
今日のGetUpEnglishでは、この「喪中」の英語表現を考えてみます。
「喪中」はto be in mourningで表現できます。
○Practical Example
"My mother died at 60 this year. I am in mourning for her."
"Please accept my condolences."
「母が今年60歳で亡くなりました。今年は喪中です」
「心よりお悔やみ申し上げます」
●Extra Point
「喪中により、新年のご挨拶を失礼させていただきます」は、次のように言えばいいと思う。
◎Extra Point
"My father passed in June this year. So since we are in mourning, we shall not be sending our customary New Year greetings."
"I understand. I wish next year will be the best one for you and your family."
「父が今年の6月に他界しました。喪中により、新年のご挨拶は失礼させていただきます」
「了解しました。来年はあなたとご家族にとって、最高の年になりますように」
みなさんは初詣に行かれましたか? おみくじは引かれましたか? やっぱり今年の運勢は気になりますね。(わたしは「小吉」でした。)
さて、「運勢」は英語でなんと言うか? 今日のGetUpEnglishでは、この言い方を考えてみましょう。
「運勢」はfortuneを使えばいい。
○Practical Example
"It seems that my fortune will reach its culmination this year!"
"Really? Good for you. This seems to be an unlucky year for me."
「今年ぼくの運勢は最高のようだ!」
「ほんとう? それはいいね。ぼくは今年はあまりいい年じゃないみたいだ」
●Extra Point
運勢を占う人(占い師)は、fortune tellerだ。
◎Extra Example
"My fortune seems to be on the decline this year."
"Why don’t you have your fortune told by a fortune-teller?"
「わたし、今年は運勢が悪いみたい」
「占い師に占ってもらったらどう?」
☆Extra Extra Point
ちなみに、大吉、中吉、小吉は、こんなふうに英語で言えばいいと思います。
★Extra Extra Example
小吉 modest (good) luck
中吉 considerable (good) luck
大吉 excellent [great good] luck
to take the bull by the hornsは直訳すれば「牛の角をつかむ」であるが、これは「恐れずに[敢然と]難局に当たる」という意味で使われるクリーシェ表現である。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"I don't like upsetting Mrs. Yoshioka, but I am going to take the bull by the horns and tell her that she no longer has a job here." 「吉岡さんを驚かせたくはないが、思い切って、『ここにあなたの仕事はありません』と言おうと思う」
「うん。早かれ遅かれ言わないといけないよ」
●Extra Point
to seize the bull by the hornsも同じように使われる。
◎Extra Example
"I'm going to seize the bull by the horns and quite the company."
"You are still young enough to make a new start in your life and can get full support from many people."
「覚悟を決めて、会社をやめようと思う」
「君はまだ若いから新しいことができるし、そして多くの人が助けてくれるよ」
to stateは、「(意見など)を(正式[公式]に)述べる、(ことばではっきり)言い表わす、 表明[言明、陳述]する」という意味で使われる。
例えば、オバマ大統領がプラハ演説で述べたような形で使われる。
○Practical Example
"So today, I state clearly and with conviction America’s commitment to seek the peace and security of a world without nuclear weapons."
「ですから、私は今日、はっきりと、確信を込めて表明します。アメリカは核兵器のない世界の平和と安全を目指して努力していく、と」
http://getupenglish.blog.ocn.ne.jp/getupenglish/2009/08/americas_commit.html
今日のGetUpEnglishでは、このto stateの使い方を学習しよう。
●Extra Point
次のような形でよく用いられる。
◎Extra Example
"Barack stated he intends to run for the presidency."
"I want him to change this country."
「バラクは大統領に立候補するつもりであることを語った」
「彼にこの国を変えてほしい」
☆Extra Extra Point
次のように、よく受身形でも用いられる。
★Extra Extra Example
"What should I state first at the presentation?"
"Your specific objectives must be stated at the beginning."
「最初に何を話そうか?」
「具体的な目的を、最初に述べるべきです」
still and allは、「それにもかかわらず、それでもやはり」。
これもよく使われるクリーシェ表現だ。 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
○Practical Example
"Ms. Yoshioka is a nice lady and has a lot of knowledge."
"Still and all, I wouldn't want to work with her. Sorry."
「吉岡さんはいい人で、いろんなことを知っている」
「そうだけど、わたしはあの人とは一緒に仕事したくないな。ごめん」
●Extra Point
以下のような状況でも使われる。
◎Extra Example
"In these days, it is really happy if you have a job. A lot of people are losing their jobs now. We must work harder."
"Still and all, you have to take care of yourself. You need your health for whatever you do."
「最近は、仕事があれば、ほんとうに幸せだ。多くの人たちが今は仕事を失っている。一生懸命働かないと」
「それでも、体は大事にしないと。何をやるにしろ、体が資本だよ」
You need your health for whatever you do.(何をやるにしろ、健康がいちばんだ)とはそのとおりですね。おたがい、体を大切にして、しっかりがんばりましょう。
公開講座 英語で楽しむ日本文学
講師 学習院大学教授 上岡 伸雄
近年、日本の文学作品が、古典から現代文学、そしてエンターテインメントまで、続々と英語に翻訳されています。英語圏の読者たちはどんな日本文学を読んでいるのでしょう? 日本語の微妙なニュアンスはきちんと訳されているのでしょうか? 本講座では、①村上春樹、②夏目漱石などの近代文学、③現代のエンターテインメント系作家たちの英訳を取り上げ、独特の比喩やジョーク、日本語ならではの表現などがどのように訳されているか、見ていきたいと思います。それによって、英作文や会話のヒントを掴むとともに、優れた作家の言葉を深く味わい、日本語と英語の奥の深さを知っていただければと思っています。
第1回 1/27 村上春樹
第2回 2/24 夏目漱石などの近代文学
第3回 3/10 現代のエンターテインメント系
<講師紹介>上岡 伸雄(かみおか・のぶお) 1958年、東京生まれ。東京大学大学院英文科修士課程修了。ブラウン大学英文科修士課程修了。現在学習院大学文学部教授。現代アメリカ小説専攻。著書に『洋書事始は映画から 英語で読みたい原作60選』(NHK出版)、『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』(研究社)、『ニューヨークを読む-作家たちと歩く歴史と文化』(中央公論新社)など。訳書にドン・テリーロ『堕ちてゆく男』(新潮社)、フィリップ・ロス『ヒューマン・ステイン』(集英社)ほか多数。小説に『この風にトライ』(集英社)がある。最新刊は『英語力は英訳本で磨く-日本の文豪作品からオタク文学まで』(NHK出版)。
日時 2010年1月27日、2月24日、3月10日 全3回水曜日 15:15~16:45
受講料(税込) 会員 10,710円 一般 12,600円(入会不要)教室
新宿住友ビル3階(申し込みは受付4階)
お申し込みはこちらから。
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=59882&userflg=0
※講師の病気や、受講生が一定数に達しない場合などには、やむを得ず講座を中止することがあります。お申し込みの際にご記入いただく皆様の個人情報は、受講連絡をはじめ当社からの各種お知らせ、講座企画の内部資料として使わせていただきます。
net result ofといっても、ここではインターネットとは関係ありません。
netは「正味」です。a net profit, あるいはa net gainで「純益」です。
そしてthe net result of…は、「・・・・・・の最終結果」です。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
次のような形で使われる。
○Practical Example
"I studied hard to get into the University of Tokyo. But the net result of all my efforts was complete failure."
"I'm sure all of your efforts will pay off someday, Yajima."
「東大に入るために一生懸命勉強した。しかし、あれだけ努力したのに、最後は完全な失敗に終わったよ」
「矢島、おまえはやるだけやったし、その努力がいつか必ず報われるさ」
●Extra Point
もう一例挙げる。
◎Extra Example
"The net result of working for my company for 30 years was retirement payment of just ten million yen."
"How terrible they treated you!"
「会社に30年勤めたのに、最後にたった1000万円の退職金をもらっただけだ」
「なんてひどい扱いだ!」
GetUpEnglishをご覧いただいているみなさんであれば、out of...の基本的な意味は当然ご存知だと思います。
out of... は、たとえば以下のように、「・・・・・・から出る」という意味で使われます。
"Minoru walked out of the house."
「稔は家から出てきた」
しかし、out of... はそれ以外にもいくつか使い方があります。今日のGetUpEnglishでは、そのいくつかの用法をご紹介します。
まず、次のように「消えて、いなくなって」という意味で用いられます。
○Practical Example
"Yuiko was out of my life suddenly ten years ago."
"I'm sure she had a very good reason for leaving you, Kanbe-kun."
「唯子は10年前に突然ぼくの前から消えてしまったんです」
「神戸君、唯子さんは君の前からどうしても消えなくてはならなかったんだと思いますよ」
このout of my lifeがタイトルに使われているもっとも有名な曲といえば、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の"She's Out Of My Life"ですね。Off The Wallに収録されているこの曲は、わたしも大好きです。
●Extra Example
次のような使い方もされる。
◎Extra Point
"I worked hard for ten years and am now out of debt."
"Great. I am really proud of you, darling."
「10年間必死に働き、今はもう借金はないよ」
「すごいわ。あなたをほんとうに誇りに思う」
☆Extra Exra Point
また、「・・・・・・が切れて、・・・・・・を失って」という意味で次のようにも使われる。
★Extra Extra Example
"Kakashi-sensei, I am out of patience with Ino."
"Well, she is the boss’s daughter, so you'll just have to grin and bear it, Sakura."
「カカシ先生、イノにはもう我慢できません」
「サクラ、あの娘は社長の娘だ。だから笑って我慢するしかない」