GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

OUT-AND-OUT  

2010-01-19 00:03:27 | O

 昨日のGetUpEnglishで紹介したとおり、今日のGetUpEnglishでは、out-and-outという表現を学習する。 

 まずは、昨日のGetUpEnglishのExtra Exampleを見てみよう。  

  http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20100118

 このように、「全くの、徹底的な」という意味で使われる。 

 普通はよくないことに用いられるので、注意しよう。

○Practical Example

 "Stay away from Mr. Nagase. He's an out-and-out con man."

 "That’s what I want to tell you. One of my friends was completely taken in by his skillful lying."

 「永瀬さんには近づくな。あの人は完全な詐欺師だ」 

 「それをぼくは君に言いたかった。ぼくの友だちが永瀬氏の巧妙なうそに完全にだまさたんだ」

●Extra Point

 人以外のものに対しても使われる。

◎Extra Example

 "The plan didn’t succeed. To be honest with you, it was an out-and-out failure."

 "He should take responsibility for the complete failure."  

 「計画は成功しなかった。正直にいうと、完全に失敗した」 

 「完全に失敗したことに対して、あの人は責任を取るべきだ」

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柴田元幸 『ガラスの街』朗読会&トークイベント

2010-01-19 00:00:00 | お知らせ

柴田元幸 『ガラスの街』朗読会&トークイベント 開催

◯日時 2010年1月22日(金曜日)

開場18:30 開演19:00 終演21:00予定

◯会場 Rainy Day Bookstore & Cafe     

東京都港区西麻布2-21-28 B1F(最寄駅:表参道駅)

○入場料 ¥1,500(1ドリンク付/税込)

○参加予約受付中 

http://www.switch-pub.co.jp/topics/cityofglass.html

これまでポール・オースターの作品のほとんどの翻訳を手がけてきた柴田元幸。オースターが一躍脚光を浴びることになったニューヨーク三部作のひとつ『ガラスの街』は、長年、柴田さんによる翻訳が待ち望まれてきた作品です。2007年の『Coyote No.21 特集:柴田元幸が歩く、オースターの街』での新訳一挙掲載を経て、ついに単行本となって発売されました。

Rainy Day Bookstore & Cafeでは、柴田元幸さんによるポール・オースター『ガラスの街 』の朗読会&トークイベントを開催します。 2007年のCoyote刊行時に開催した際は、大反響のために参加予約が抽選となってしまった幻のイベント。 『ニューヨークが、柴田元幸が、静かに、語り始めるーー』 柴田元幸による『ガラスの街』朗読会&トークイベントに、ぜひ、ご参加ください。

*Rainy Day Bookstore & Cafe は、出版社スイッチ・パブリッシング直営の本屋+カフェです。 ぜひ、お気軽にお越し下さい。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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