■北陸の青空にイーグル
青空、天気予報では微妙な雲行きである筈であったのが快晴になるあたりがそう呼ばれる所以なのだろうなあ。
航空祭、この小松基地は先週、小松基地と伊丹駐屯地と連日で回りまして、そして永平寺拝観と丸岡城観光と福井市内で一杯やって、それからそれから、とこの数年間で久々に濃い一日、というか週末を送りましたので、もうずいぶん昔の事の様におもいだします。
F-35発の地上展示、という大きな展開が有りました小松基地、そう間もなくあと数年内に小松基地へF-15戦闘機にかえてF-35戦闘機が配備開始されますので予行演習、という訳ではありませんがそんな地上展示を見る事が出来た先ず最初の驚きというところですが。
北陸で航空祭を眺めていましたら、勿論国際情勢というものは何時急変するか分らないものだという認識はあるものなのだけれども、驚いたのは航空祭で戦闘機の特別塗装が凄いなあ、と思っていたところの最中に、イスラエルでハマスが大攻勢に出ていた、という。
ハマス大攻勢、それも今までのようなロケット弾を一千発撃ちこむという様な、生易しいもの、日本で想像するならば千発撃ちこまれるだけでも大変な騒ぎになるのでしょうけれども、それと同時に地上部隊の越境攻撃が行われ、千人単位で市民だけが殺害された、と。
小牧基地、小松基地ではなく小牧基地なのですが、その一週間を経ました今週末には、自衛隊の輸送機と空中給油輸送機が小牧基地と美保基地を邦人救出任務の為に離陸する、という、この一週間で国際情勢、大規模戦闘がウクライナ以外にある事を突き付けられた。
永平寺、前々から行ってみたかったのですがなにも本数の限られたえちぜん鉄道から路線バスを乗り継がずとも福井駅から直通バスが運行されているということを今更に知る事となりまして、じゃあそれで行ってみよう、とちょっと充実した、頑張って確保したお休み。
福井市内でちょっと、気になっていたビストロさんにお邪魔しましたら、大学の先生とその教え子で高校の先生をやっているいちだんがわいわいやっていまして、高校の先生は昔教え子が、結果的にジャニーズにホラれそうになった、許せん、と激昂しているところで。
COVID-19感染拡大により、もう航空祭という文化がかなり影響されていて、航空祭前夜の、独特の、つまり深酒したいけれども翌朝は早いのだよなあ、という緊張感と同居する独特のお祭り前夜気分を味わい、そして小松基地へと福井駅から向いましたしだい。
航空祭は、けっきょくとのことどのあたりに宿泊するかが悩みどころなのです。金沢か福井、なのですが一度は小松に宿泊してみたい、とも思う、けれども航空祭に行けるかどうかの日程決定までにほぼほぼ小松市のホテルが満室になってしまい、まああるにはあるが。
ホテルの満室、航空祭の時だけ急に宿泊料が高くなる様なホテルには絶対泊まりたくはありませんし、市内で開いているといっても山手の奥地では肝心の航空祭に行けない、ということで。もっとも、直前に基地のほぼ隣のホテルにあきが出たという話もありますが。
始発で福井駅から北陸本線を進みつつ、そういえば来年は新幹線の始発で行く事になるのかなあ、すると敦賀駅も福井駅も変わらなくなるのだなあ、と思いつつ、それ程混雑してい無い事に驚きまして、さて、既知に行きましたらどのあたりから撮影するかを考える。
エプロン地区、小松基地の特色はエプロン地区が隆起していまして、要するに格納庫よりもエプロン地区の中央部の方が若干標高が高く、つまりどのあたりで飛行展示を撮影するかが悩むところなのですが、しかし、落ち着いてどの位置で撮影するかを考えたのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
青空、天気予報では微妙な雲行きである筈であったのが快晴になるあたりがそう呼ばれる所以なのだろうなあ。
航空祭、この小松基地は先週、小松基地と伊丹駐屯地と連日で回りまして、そして永平寺拝観と丸岡城観光と福井市内で一杯やって、それからそれから、とこの数年間で久々に濃い一日、というか週末を送りましたので、もうずいぶん昔の事の様におもいだします。
F-35発の地上展示、という大きな展開が有りました小松基地、そう間もなくあと数年内に小松基地へF-15戦闘機にかえてF-35戦闘機が配備開始されますので予行演習、という訳ではありませんがそんな地上展示を見る事が出来た先ず最初の驚きというところですが。
北陸で航空祭を眺めていましたら、勿論国際情勢というものは何時急変するか分らないものだという認識はあるものなのだけれども、驚いたのは航空祭で戦闘機の特別塗装が凄いなあ、と思っていたところの最中に、イスラエルでハマスが大攻勢に出ていた、という。
ハマス大攻勢、それも今までのようなロケット弾を一千発撃ちこむという様な、生易しいもの、日本で想像するならば千発撃ちこまれるだけでも大変な騒ぎになるのでしょうけれども、それと同時に地上部隊の越境攻撃が行われ、千人単位で市民だけが殺害された、と。
小牧基地、小松基地ではなく小牧基地なのですが、その一週間を経ました今週末には、自衛隊の輸送機と空中給油輸送機が小牧基地と美保基地を邦人救出任務の為に離陸する、という、この一週間で国際情勢、大規模戦闘がウクライナ以外にある事を突き付けられた。
永平寺、前々から行ってみたかったのですがなにも本数の限られたえちぜん鉄道から路線バスを乗り継がずとも福井駅から直通バスが運行されているということを今更に知る事となりまして、じゃあそれで行ってみよう、とちょっと充実した、頑張って確保したお休み。
福井市内でちょっと、気になっていたビストロさんにお邪魔しましたら、大学の先生とその教え子で高校の先生をやっているいちだんがわいわいやっていまして、高校の先生は昔教え子が、結果的にジャニーズにホラれそうになった、許せん、と激昂しているところで。
COVID-19感染拡大により、もう航空祭という文化がかなり影響されていて、航空祭前夜の、独特の、つまり深酒したいけれども翌朝は早いのだよなあ、という緊張感と同居する独特のお祭り前夜気分を味わい、そして小松基地へと福井駅から向いましたしだい。
航空祭は、けっきょくとのことどのあたりに宿泊するかが悩みどころなのです。金沢か福井、なのですが一度は小松に宿泊してみたい、とも思う、けれども航空祭に行けるかどうかの日程決定までにほぼほぼ小松市のホテルが満室になってしまい、まああるにはあるが。
ホテルの満室、航空祭の時だけ急に宿泊料が高くなる様なホテルには絶対泊まりたくはありませんし、市内で開いているといっても山手の奥地では肝心の航空祭に行けない、ということで。もっとも、直前に基地のほぼ隣のホテルにあきが出たという話もありますが。
始発で福井駅から北陸本線を進みつつ、そういえば来年は新幹線の始発で行く事になるのかなあ、すると敦賀駅も福井駅も変わらなくなるのだなあ、と思いつつ、それ程混雑してい無い事に驚きまして、さて、既知に行きましたらどのあたりから撮影するかを考える。
エプロン地区、小松基地の特色はエプロン地区が隆起していまして、要するに格納庫よりもエプロン地区の中央部の方が若干標高が高く、つまりどのあたりで飛行展示を撮影するかが悩むところなのですが、しかし、落ち着いてどの位置で撮影するかを考えたのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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