■京都御所から送り火
送り火を眺めるにはどこがいいのだろう。今年は京都御所から見上げていますけれどもさてさて来年はともう考えてしまうのがこの夏の節目の祭事です。
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京都での送り火の楽しみは、KBSの中継で楽しむのが一番疲れません。KBS,韓国からも来ているのか、と東京の方は驚くかもしれませんが、京都放送です。そういえばあいば野での日米合同演習で海外メディアの方がBBCのクルーの多さに驚いていた。
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KBSは京都放送、BBCは琵琶湖放送、でもABCになるとアメリカのABCよりもプリキュアの知名度でABC放送といえばオーサカだ、と気づくのか騒いだりしないのですよね。CNNはないが、岐阜のケーブルテレビにCCNがある、ここは演習場には来ないのですが。
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銀閣寺道のあたりがよくみえる、と散策の際にふと見上げるのですが、大文字とともに目に入りますのは電線、目に電線が垂れ下がるというわけではなく視界を邪魔しているだけなのだけれども、こうするともう、歩いて、歩いて、探すだけ。
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先斗町はどうだろうか、川床を早めに探せば、というのは誰しも思うことなのですが、友人などはもう送り火の日に川床をおさえるのは断念して前日中りにスターライトスコープで川床からお酒をたしなみつつ夜空に浮かぶ大文字を眺め自動車ライトに目を。
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鴨川に送り火が浮かぶ様子を眺めるならば先斗町でなくとも、という声は、まあこれも室町時代にはすでに満員状態であったという記録がありますので、先斗町界隈からは離れなければなりません。下流にいけば人はいないが送り火も見えないので。
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川床はもちろんですが、鴨川は定番の大文字が見える位置です。しかしその文混雑もすごいのだ、むかし大変な目にあった記憶だけがあって苦手意識があるのだけれども、さて、いまはどうなのだろう。昔よりも背も高くなったしカメラの技術もあがった。
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京都市は送り火の時間帯に灯火管制をしてくれます。撮影するとなりますと、やはり街灯の光というのは邪魔になってしまいますからねえ。けれども人が多くなりますと、フラッシュたくかたが増えてきて、いやフラッシュ届かないよ、といってもどうしても。
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撮影位置、まず電線をきにしないためには高いところにいってしまうのがよい。電線よりも高い場所あら倍委のだ、すると百里基地でラファール撮影した際のように今度こそ空中作業車を借りるか、となると今度は建物と道路使用許可でたいへんになってしまい。
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船岡山はどうか、よく見えました。建勲神社は大文字を眺めた後で下山しますと左大文字もみえます、といいますか昨年、いろいろあってとあるマンションから眺める予定が合流できなくなりまして、建勲神社からながめることとなり、昨年の場所でもある。
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建勲神社から今年も、というのはちょっと考えたのですけれども、二番せんじになってしまってつまらないよなあと少しでも粋を考えたくなりまして。あとあそこは年々混雑していて、場所をかくほしていてもうつのまにか押されて撮影しにくい場所に。
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衣笠山はどうだろう、たぶんいいところだと思いますが、大文字から距離があるのと左大文字山は木立に隠れてしまいまして、いやここ、穴場だgとは思うのですが、ちょっと暗い時間帯ですので明るい時間に上っても下山が難しい印象があるのだ。
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左大文字山をあきらめてもたしかにみえている大文字を、ちょっと考えてみたのですが、眺望が一望できて収容できる面積を考えますと、先客がいたら非常に撮影が困難になるかもしれない、けれどもちょっと一度、衣笠山から見てみたい気持ちは、ある。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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送り火を眺めるにはどこがいいのだろう。今年は京都御所から見上げていますけれどもさてさて来年はともう考えてしまうのがこの夏の節目の祭事です。
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京都での送り火の楽しみは、KBSの中継で楽しむのが一番疲れません。KBS,韓国からも来ているのか、と東京の方は驚くかもしれませんが、京都放送です。そういえばあいば野での日米合同演習で海外メディアの方がBBCのクルーの多さに驚いていた。
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KBSは京都放送、BBCは琵琶湖放送、でもABCになるとアメリカのABCよりもプリキュアの知名度でABC放送といえばオーサカだ、と気づくのか騒いだりしないのですよね。CNNはないが、岐阜のケーブルテレビにCCNがある、ここは演習場には来ないのですが。
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銀閣寺道のあたりがよくみえる、と散策の際にふと見上げるのですが、大文字とともに目に入りますのは電線、目に電線が垂れ下がるというわけではなく視界を邪魔しているだけなのだけれども、こうするともう、歩いて、歩いて、探すだけ。
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先斗町はどうだろうか、川床を早めに探せば、というのは誰しも思うことなのですが、友人などはもう送り火の日に川床をおさえるのは断念して前日中りにスターライトスコープで川床からお酒をたしなみつつ夜空に浮かぶ大文字を眺め自動車ライトに目を。
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鴨川に送り火が浮かぶ様子を眺めるならば先斗町でなくとも、という声は、まあこれも室町時代にはすでに満員状態であったという記録がありますので、先斗町界隈からは離れなければなりません。下流にいけば人はいないが送り火も見えないので。
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川床はもちろんですが、鴨川は定番の大文字が見える位置です。しかしその文混雑もすごいのだ、むかし大変な目にあった記憶だけがあって苦手意識があるのだけれども、さて、いまはどうなのだろう。昔よりも背も高くなったしカメラの技術もあがった。
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京都市は送り火の時間帯に灯火管制をしてくれます。撮影するとなりますと、やはり街灯の光というのは邪魔になってしまいますからねえ。けれども人が多くなりますと、フラッシュたくかたが増えてきて、いやフラッシュ届かないよ、といってもどうしても。
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撮影位置、まず電線をきにしないためには高いところにいってしまうのがよい。電線よりも高い場所あら倍委のだ、すると百里基地でラファール撮影した際のように今度こそ空中作業車を借りるか、となると今度は建物と道路使用許可でたいへんになってしまい。
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船岡山はどうか、よく見えました。建勲神社は大文字を眺めた後で下山しますと左大文字もみえます、といいますか昨年、いろいろあってとあるマンションから眺める予定が合流できなくなりまして、建勲神社からながめることとなり、昨年の場所でもある。
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建勲神社から今年も、というのはちょっと考えたのですけれども、二番せんじになってしまってつまらないよなあと少しでも粋を考えたくなりまして。あとあそこは年々混雑していて、場所をかくほしていてもうつのまにか押されて撮影しにくい場所に。
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衣笠山はどうだろう、たぶんいいところだと思いますが、大文字から距離があるのと左大文字山は木立に隠れてしまいまして、いやここ、穴場だgとは思うのですが、ちょっと暗い時間帯ですので明るい時間に上っても下山が難しい印象があるのだ。
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左大文字山をあきらめてもたしかにみえている大文字を、ちょっと考えてみたのですが、眺望が一望できて収容できる面積を考えますと、先客がいたら非常に撮影が困難になるかもしれない、けれどもちょっと一度、衣笠山から見てみたい気持ちは、ある。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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