イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

愛と出会い!

2007-10-01 | 第九章「愛」

人生で大切な人とめぐり会い、出会うことほど印象深いことはないように思う。

物心ついてからの両親との出会い、祖父母との出会い、兄弟との出会い、先生、師との出会い、友人や同志との出会い・・・

妻との出会い、子供との出会い、最近は情報社会でミクシイ友達との出会いも重要かもしれない。

そして神仏との出会いもあるかもしれない。

こうした出会いを、物理的な確率論のように考えることもできるが、意味ある必然と考えることもできる。人それぞれ解釈の仕方は違う。

私は、後者で縁とか摂理とかを大切に考えるほうである。出会いの背後に神仏の存在と愛を感じるほうである。

人との出会いは素晴らしい人生のプレゼントのようであるが、その後のコトは、自分の自由意志の働きが重要である。

その後のコトを、愛をもって対処し大切にできればと思う。

比叡山で霧の中でであった木々。この出会いも自分の人生に何かの彩りをつけてくれると思う。

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