イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自己主張!

2007-10-24 | 第九章「愛」

 ゆがみ無く本音から、自己主張することを心がけている。ただ、自己防衛の気持ちがどこかにあったりで、なかなか難しいことも確かである。

 ゆがみ無く主張することのポイントは、主張する相手にどこか感謝の気持ちをもっていることだと思う。ただ、なかなか難しい。

 それでも、ゆがみが多少あっても、本音で自己主張することは良いと思う。

 本音で言いたいと思ってどこかで止めて、そして言う機会を逸すること。混乱して自分の本音が認識できず、後になってあの時と後悔すること。何れの場合も、自分にも回りにも、良い結果を産まない。

 生き甲斐の心理学を学び始めてから、このゆがみ無く本音から、自己主張することを心がけている。

 家族との関係など様々な人間関係も、長い眼で見れば良くなると思う。勿論、いろいろな状況があるので、状況を配慮する必要は当然ある。

 特に、混乱して自分の本音を理解していないと、事態は悪化してしまう。自分の本音をどこまで理解できるかは、生き甲斐支援のカウンセラーの大きな課題だと思う。

 切り戻しをした、るり球あざみ、秋の朝だけど、自己主張をしているようだ!

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