おひな様を飾り、間もなくひな祭りがやってくる。
娘が2人なので、我が家は妻が気合いをこめてひな祭りを祝っていたが、サラリーマン時代の私は、仕事の都合などもあり、一緒にお祝いすることが殆どなかった。
そのことを今でも妻に恨まれて言われることがある。ことしも、忘れず一緒に祝おう。
さて、子供の節句が近づいたこともあるのか、子供の教育に関して時々考えることが多くなった。
先日も、創造工学(等価変換論)を普及させる団体の方とお話したが、そこでは、子供さん用にビジュアルで判りやすいカードを作り、等価変換論の基本的な考えを、判り易く学べるような教材を作っていた。
なるほどと思った。
臨床心理学はせいぜい100年の歴史しかない。U先生による、「生き甲斐の心理学」の普及の歴史は21年である。これを、子供さんにもわかる形で普及できないだろうか?そんなことを妄想?した。
多くの人が、大人になって苦労する前に、先手必勝で・・・
これは、何も「生き甲斐の心理学」だけでなく、いろいろなことに共通すると思うが。
<自己肯定、他者肯定 1/6>
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下の写真は先日、府中の森で見つけた、豪華な雛人形です。