イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ひな祭りが近い!

2009-02-26 | 第四章「愛とゆるし」

 おひな様を飾り、間もなくひな祭りがやってくる。

 娘が2人なので、我が家は妻が気合いをこめてひな祭りを祝っていたが、サラリーマン時代の私は、仕事の都合などもあり、一緒にお祝いすることが殆どなかった。

 そのことを今でも妻に恨まれて言われることがある。ことしも、忘れず一緒に祝おう。

 さて、子供の節句が近づいたこともあるのか、子供の教育に関して時々考えることが多くなった。

 先日も、創造工学(等価変換論)を普及させる団体の方とお話したが、そこでは、子供さん用にビジュアルで判りやすいカードを作り、等価変換論の基本的な考えを、判り易く学べるような教材を作っていた。

 なるほどと思った。

 臨床心理学はせいぜい100年の歴史しかない。U先生による、「生き甲斐の心理学」の普及の歴史は21年である。これを、子供さんにもわかる形で普及できないだろうか?そんなことを妄想?した。

 多くの人が、大人になって苦労する前に、先手必勝で・・・

 これは、何も「生き甲斐の心理学」だけでなく、いろいろなことに共通すると思うが。

<自己肯定、他者肯定 1/6>

人気blogランキングへ <- 1クリックで燃えます! 

下の写真は先日、府中の森で見つけた、豪華な雛人形です。