イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

軽い怪我をして、気付くこと・・・(解釈のこと 8/10)

2016-02-21 | 第一章「意識と知覚」

 きのうの朝、指を傷つけてしまった。妻に勧められ、あるバンドエイドをつけて一日。風呂に入っても何をしても全く普通にできるし痛くない、凄い。キ〇パワーパッドという商品名を、今朝覚えてしまった。

 怪我をしたり、病気になったり、・・・困ったことになったとき、自分の無力と他人の恩を知る。考えてみれば、朝起きてから寝るまで、他人の恩のがなければ過ごせないのだが、意外にそれを忘れてしまう。そもそも、食事などは私の場合100%他者の恩なのである。しかし、それを普段忘れてしまうのが情けない。

 さて、本心から恩を知り感謝することは、こころの健康の問題でも重要な位置をしめるようだ。そして、何かを突破する鍵であったりする。

 たまに怪我をするのも良いものだ。

解釈のこと 8/10

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