IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

11月10日 『グラチャンバレー2009』日本vs韓国

2009年11月11日 09時06分37秒 | バレーボール
 

ずいぶん久しぶりのバレーボール観戦です。
もともと観戦の予定をしていなかったのですが、たまたま上京する予定ができたので、ついでに観戦することに。とはいえ、3日連続で観戦するので、ほとんどこちらがメインの目的のようになってしまいましたが(笑)。
そのため、チケットを取るのが遅くなり、あまりいい席は取れませんでした。

それはともかく、会場は慣れ親しんだ東京体育館でございます。昼に用事を済ませてから、16時ごろに会場入り。



 

会場では久光とJTのブースが。


 

今回の記念グッズはこんな感じ。ブルーとイエローがベースで、普段の赤ベースとは違ってちょっと違和感アリ。
今回のスペシャルサポーターである「珍獣ハンター/イモトアヤコ」グッズも販売されており、ワタシが写真を撮っているそばから一番小さなマスコットがどんどん売れていました。

グッズ類はコチラをご参照ください。日テレ屋web

ワタシはTシャツ2枚とタオル、大会パンフにスティックバルーンを購入しました。




今回のユニフォームはこの3色。赤は従来の流れで黒がちょっと多め。デザイン的にも特に新しさもなしですが、無難なところ。
白x赤は日の丸カラーながら、従来はボトムスが黒だったのでちょっと新鮮みを感じます。今回、一番よさげ。
それにしても・・・このキイロはなに? 『月刊バレーボール』の表紙でも出ていましたが、みんなの評価はどーなんすかねぇ?


 

試合会場はこんな感じ。ワタシの席はアリーナのコートエンド側で、栗原選手のサーブが主審の座るヤツで邪魔になるサイアクの席。




ワタシの席のすぐ近くでは、日テレの羽鳥アナ、イモト、大林さんがレポートをしていました。


 

試合内容はご存知かと思いますが、第1セットを韓国に取られたものの、続く3セットを連取して日本の勝利!
栗原選手の活躍を久しぶりに見られて良かったのですが、ナマ狩野舞子選手を見られなかったのは残念。またケガをしたと聞きましたが・・・。お大事にして欲しいものです。


久しぶりの大荷物(撮影機材)を運んだりしてちょっとシンドイ1日でした。あと2日続きます。
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『Number』2009年11/12号

2009年11月01日 00時17分23秒 | バレーボール
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 11/12号 [雑誌]

文藝春秋

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久しぶりに『Number』を買いました。サッカー目当てではなく、別冊付録の『V.プレミアリーグ 女子開幕プレビュー』があったから。といってもほとんど JT メインの構成なのですが。JT は全日本メンバーの竹下佳江選手が有名ではありますが、ワールドグランプリで活躍して一躍メジャーになった坂下麻衣子選手もいます。
キャプテンは竹下佳江選手だと思っていたら、位田(いんでん)愛選手が今期からキャプテンになったようで。ちなみにこの選手は三重県四日市市出身で、名門の津商業高校が母校。
ビックリしたのは山本愛選手が JT のユニフォームを着ていること! 昨季、出産後に久光製薬で復帰したと思ったら・・・。
武富士にいた石川友紀選手も今季は JT。更に韓国のキム・ヨンギョン選手も JT に。昨季は9位とふるいませんでしたが、今季は要注目かも。もちろんワタシはパイオニアを応援しますけどね。一応、JT 以外の7チームのこともちょっぴり紹介してあります。
それにしても、武富士も日立佐和もなくなり、8チームとなってしまったのはさみしいかぎりですね。

男子のことも 同様に JT メインで編集されていますが、パス(笑)。


本編のほうには「木村沙織「目覚めたパッション」」という記事があり、使われている写真がイイです。文章もイイですけれど。木村沙織ファンの方はとりあえず必見です。


すぐあとには「狩野舞子 スペシャルインタビュー ケアを続けたから今の自分がある。」 狩野舞子選手のケガとの戦いを紹介しているのですが、よく見たら、見開きページの下1/4は久光製薬のエアーサロンパスEXの広告で、何のことはない、広告ページだったんですね(笑)。それでも本人直筆サイン入りTシャツやタオルが抽選で当たるので、ファンの方はどーぞご覧下さい。
・・・といいつつ、応募は下記のサイトから。

[Number740号特別企画] 久光製薬スプリングス 狩野舞子選手サイン入りグッズプレゼント!


まぁ、いちおう、そんなわけで、バレーボールファンの方も『Number』の最新号は要チェック!
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9月16日 『月刊バレーボール』2009年10月号

2009年09月16日 21時14分14秒 | バレーボール
VOLLEYBALL (バレーボール) 2009年 10月号 [雑誌]

日本文化出版

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久しぶりにバレーボール雑誌を買いました。『月刊バレーボール』10月号です。もちろん毎月読んでいるのですが(立ち読みで、笑)。

『なつあと2009』と題し、『ワールドグランプリ2009』の結果について詳報。トビラページで栗原恵選手の笑顔の写真が大きく出ているのもよかったのですが、この号では『世界へ羽ばたけ! マイコとマイコ』がよかったです。
マイコとマイコは狩野舞子選手と坂下麻衣子選手。2人ともこの『ワールドグランプリ2009』で一気に知名度が上がりましたからね。
この特集の中でも、それぞれのお母さんが語る子供の頃の「マイコ」は読んでいて「へぇ~」という感じ。当時の写真付きなので、必見。

続いて『目指せ! 一撃必殺 Super Server!』は『ワールドグランプリ2009』の試合内容をサーブに絞って分析。これはテクニカルな面で読みごたえあり。
外国選手、日本代表選手のサーブの連続撮影写真による解説、サーブが新ボールにより試合内容に影響しやすくなったことの解説、WGP2009におけるサーブの種類の分析、監督のサーブ哲学コメントなど多角的に解説されています。

あと、西堀健実浅尾美和ペアの『マスターカードビーチバレージャパン』での優勝レポートもあり。ようやく人気に実力が追いついたというところですね。

もちろん、男子バレー、男子ビーチバレーのレポートもありますよ、私はキョーミないですが(笑)。
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9月16日 『ワールドグランドチャンピオンズカップ2009』PR

2009年09月16日 20時38分56秒 | バレーボール
昨日、今日と11月10日から始まる『ワールドグランドチャンピオンズカップ2009』(グラチャンバレー2009)のPRを見かけました。

昨日は日本テレビの『おもいッきりDON!1155 』の最後に竹下佳江栗原恵木村沙織の3選手と川合俊一氏がPRに出演。

MCの中山秀征さんに「今から相当、気合い入りますね!」とふられて栗原選手「頑張ります・・・」、中山さん「あんまり躍動感がないですね(笑)」竹下選手「頑張ります・・・」、木村選手「頑張ります・・・」中山さん「川合さんだけじゃないですか、気合い入っているの」。3選手はテレビ慣れしていないからかイマイチ元気なし(笑)。

最後に「今日のマグロ」のコーナーでお題は「私のラブアタック」を3選手と川合さんが披露。
最初に指名されたのが木村選手で、「エ~~~ッ!!!」とマジにビックリしていて笑えました。
で、「毎日、バレーボールにアタックしています!」とソツない答え。
竹下選手は「美味しいアイスクリーム探しにアタックしています。」
そして栗原選手は「広島出身じゃけん、牡蠣(カキ)にアタックしとったけん!」と広島弁を披露。実家ではああいう喋り方してたんですねぇ。ちょっとなごみました。
川合さんと中山さんで最後は締めたのですが、省略。

ちょっと思ったのは、3人の人選。新キャプテンの荒木絵里香選手が入るのがスジだと思うし、人気のあるところで選ぶなら、栗原、木村、狩野舞子選手となるのでは?(竹下選手がキライというわけではないですよ!) そんなところが気になりました。



今日は朝のニュース番組『おはよん』で『グラチャンバレー2009』の抽選会の模様が報道されました。

日本バレーボール協会HPワールドグランドチャンピオンズカップ2009の抽選会開催!

ちょっと珍しいと思ったのは、この大会が日本テレビで放映されること。バレーボールの国際大会(ワールドカップ、ワールドグランプリ)はいつもフジテレビとTBSが毎年放映しているので、3つ目の大会を作って日本テレビが放映するというところでしょうか。テロップを見たところ、「大陸王者が激突! 4年に一度の世界一決定戦」とあるので、2005年も会ったのかなと思い、当時のバレーボール雑誌を探したら、確かに『グラチャン2005』も開催されていましたね(笑)、やっぱり日本テレビの放送で。
勉強不足でスミマセン(笑)。



VOLLEYBALL (バレーボール) 2009年 10月号 [雑誌]

日本文化出版

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9月12日 パイオニア『「ファンクラブの集い2009」中止のお知らせ』

2009年09月12日 20時45分22秒 | バレーボール

今日、パイオニアファンクラブ事務局から封書が届きました。

9月19日の「ファンクラブの集い2009」を直前に控え、当日のプログラムの案内かと思いつつ、ちょっと嫌な予感が・・・。


開封してみると、A4の紙が一枚のみ入っていました。案の定、『「ファンクラブの集い2009」中止のお知らせ』でした。

なぜ?と思いましたが、最近流行の新型インフルエンザの感染拡大を考慮しての中止という内容でした。
正直なところ、私がパイオニアファンクラブに入会している一番の理由はこの「ファンクラブの集い」に参加できるからで、このイベントが中止になるというのはちょっとショック。ただ、そういう理由なら仕方ないなぁというところです。

実際、昨晩はこのイベントに参加しようかどうか算段していたところで、今日明日にでも新幹線と宿を予約しようかどうしようか、というところだったのです。
東京に住んでいるときと違って、三重から山形県天童市まで行くとなると、前日入りしなければなりません。名古屋から山形空港まで飛ぶとあっという間につきますが、飛行機のみで片道25,000円ほどかかります。一方、自宅から天童まで東海道新幹線、山形新幹線と乗り継ぐと22,000円ぐらいで行けますが、6時間ほどかかります。どちらにしても、交通費だけで実際は往復5万円以上かかります。
東京に住んでいれば半額とはいかないまでも6割ぐらいの費用で住んだのですが。そういう意味で余計な心配が減ってほっとしたところではありました。

非常に残念な知らせではありましたが、パイオニアのバレーボールチームがなくなったわけではなく、「ファンクラブの集い2010」の開催をのんびり待ちたいと思います。
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8月23日 女子バレーWGP2009ファイナル 対ブラジル戦

2009年08月23日 22時56分17秒 | バレーボール
いよいよワールドグランプリ2009も最終戦となりました。今日もTV放送は録画ですから、今頃結果は出ているのでしょうが、それはそれとして実況を記録したいと思います。

今日はブラジル戦。おとといのオランダ戦では3-0のストレート勝利という快挙でしたが、昨日の中国線では0-3のストレート負けを喫してしまいました。今日のブラジル戦ではどのような戦いを見せてくれるでしょうか?

今日の実況は三宅アナ、解説は大林素子さん、中田久美さん。コートサイドレポートは西岡アナと吉原知子さんという布陣。
今日の日本チームのユニフォームは赤。ブラジルは黄色/緑です。


さて、いよいよ第1セット
栗原、竹下、井上、荒木、木村、狩野、リベロ佐野がスタメンです。

木村のサーブで始まりましたが、ブラジルのブロードはブロックアウト。0-1。
栗原、2回目のレフトからのスパイクで決め、1-1。
ブラジルのレフトからのスパイクは1枚ブロックを抜き、1-2。
栗原、1枚半のブロックをはじき、2-2。
狩野がサービスエース! 3-2。
またも狩野がサービスエースで4-2!
ブラジルがらいとから1枚半ブロックを抜き、4-3。
ブラジルのサービスエース、ぎりぎりに入りました。4-4。
狩野のバックセンターからのスパイクはわずかにはずれ、4-5。
ブラジルのサーブミスで5-5。
栗原のサービスエース! ブラジルのレシーブをはじきました。6-5。
栗原の連続サービスエース!!! 7-5。
井上がブロードを決め、8-5。日本がテクニカルタイムアウトをとりました!

タイムアウト明け、ブラジルのライトからのスパイクが決まり、8-6。
ブラジルのサーブミス、9-6。
井上のサーブミスで9-7。
ブラジルのスパイクがはずれ、10-7。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり10-8。
荒木がセンターから2枚ブロックをはじき、11-8。
ブラジルのスパイクがアウトとなり、12-8。
狩野のライトからのスパイクは1枚半のブロックにかかり、12-9。
栗原のスパイクが決まり、13-9。
栗原のスパイクが3枚ブロックに捕まり、13-10。
ブラジルのフェイントが日本コート中央に落ち、13-11。
ブラジルのライトからのスパイクを栗原が1枚でシャットアウト! 14-11。
長いラリーの後、木村がレシーブできず、14-12。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上がブロードからフェイントで落とし、15-12。
栗原のサーブはネットにかかりながらもブラジルコートに落ち、16-12。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました! 日本、いい流れでここまで来ています。

TVは17-15まで進んでいました。
井上に替わって岡野が入りました。
栗原のバックセンターからのスパイクは3枚ブロックを抜き19-15。
ブラジルのバックアタックが決まり、19-15。日本のブロックなし。
荒木のスパイクはブロックに阻まれ19-16。
ブラジルのサービスエースで19-17。
ここで日本がタイムアウト。

栗原のバックライトからのスパイクは2枚ブロックにシャットアウトされ、19-19。
ラリーの後、木村のレフトからのスパイクはブロックアウトをとり、20-19。
濱口が下がり、狩野が入りました。
ブラジルのスパイクが決まり、20-20。
ブラジルのスパイクに3枚ブロックがつきましたが、ワンタッチ取られ20-21。
ブラジルのライトからのスパイクはブロックアウトで20-22。
荒木のセンターからのスパイクがブロックに阻まれ、20-23。
狩野のレフトからの強烈なスパイクが2枚ブロックの間を抜いて21-23。
ブラジルのレフトからのスパイクが2枚ブロックを抜いて21-24。
栗原のレフトからのスパイクが2枚ブロックにかかって21-25。ブラジルが第1セットを取りました。
中盤まで調子が良かったのに、後半ブラジルに追い抜かれてしまいました。


第2セット
荒木に替わって庄司が入っています。
狩野のライトからのスパイクが決まり、1-0。
ブラジルのスパイクを竹下が受け切れず、1-1。
ブラジルのオーバーネットで2-1。
狩野のサーブミスで2-2。
栗原のレフトからのストレートはブロックアウトで3-2。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が止め、4-2。
栗原のサーブミスで4-3。
ラリー後、ブラジルコートに落ちたボールをレシーブミスして5-3。
木村のスパイクをブラジルが受け切れず、6-3。
井上のサーブミスで6-4。
木村のレフトからのスパイクが決まり、7-4。
佐野のスーパーレシーブがあったものの、木村のスパイクがコートを割り、7-5。
狩野のレフトからのスパイクがブロックアウトをとり、8-5。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、狩野が1枚で止めたかに思いましたが、わずかにアウト。8-6。
ブラジルのスパイクを栗原が受け切れず、8-7。
ブラジルのレフトからのストレートはワンタッチありで8-8。
栗原のレフトからのクロスはアウトとなり、8-9。
木村のバックセンターからのスパイクはネットを越えず、8-10。
ここで日本がタイムアウト。

庄司のブロードはワンタッチなしで8-11。ブラジル6連続得点。
栗原のレフトからのスパイクは2枚ブロックに阻まれ8-12。
ここで栗原に替わり谷口が入りました。
ブラジルのサーブミスで9-12。
ブラジルのレフトからのクロスが決まり9-13。
ブラジルのスパイクミスで10-13。
ブラジルのスパイクが決まり、10-14。
狩野に替わり、濱口が入りました。
谷口、3回目のスパイクがクロスに決まり、11-14。
谷口のバックセンターからのアタックが決まり、12-14。
井上のブロードが決まり、13-14。
谷口のサーブはわずかにはずれ13-15。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が阻み、14-15。
谷口がバックセンターから2枚ブロックの間を抜き、15-15。
木村がレフトからクロススパイクを決め、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。
今日は谷口が大活躍しています。32歳。

タイムアウト明け、日本のコンビミスで16-16。
岡野が下がり、井上が戻ります。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで庄司が阻みました。17-16。
ブラジルのスパイクがはずれ、18-16。
ブラジルがタイムアウト。

ブラジルのバックセンターからのスパイクが決まり、18-17。
庄司の一人時間差が決まり、19-17。
ブラジルのスパイクが決まり、19-18。
ブラジルのサーブポイント、19-19。
日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、谷口のレフトからのスパイクは1枚半のブロックに捕まり、19-20。
狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり20-20。
庄司のサーブにブラジルのレシーブが乱れ、ダブルコンタクト。21-20。
ブラジルのスパイクが決まり、21-21。
ライトから狩野のストレートがブラジルコート奥に決まり、22-21。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、22-22。
佐野のレシーブがそのままブラジルコートに落ち、23-22。
木村のレフトからのスパイクが決まり、24-22。日本、セットポイント!
ブラジルがタイムアウト。

谷口のサーブミスで24-23。
木村のスパイクはワンタッチなしの判定で24-24。
木村のスパイクが決まり、25-24。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、25-25。
谷口のバックセンターからのスパイクがきまり、26-25。
木村のスパイクをブラジルが返せず、27-25! 日本が第2セットを取り、1-1となりました!!


第3セットは省略、ブラジルが取っています。1-2。


第4セットは2-8から中継が続きます。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、3-8。
ブラジルのスパイクを井上はブロックし切れず3-9。
ブラジルのスパイクを今度は井上が返し、4-9。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、4-10。
栗原のバックライトからのスパイクが決まり、5-10。
ブラジルのスパイクがネットを越えず、6-10。栗原のナイスレシーブがありました。
ブラジルのコンビミスで7-10。
ブラジルがタイムアウトを取りました。

ブラジルのスパイクを荒木/狩野の2枚ブロックで狩野が阻み、8-10。
竹下のサービスエースで9-10。
ブラジルが強烈なスパイクを決め、9-11。
狩野のレフトからのスパイクが2枚ブロックの間を抜いて10-11。
狩野のスパイクはワンタッチなしの判定で10-12。
ブラジルのバックアタックがコートを割り、11-12。
ブラジルのスパイクが日本コート奥に決まり、11-13。
栗原のレフトからのスパイクが1枚ブロックに捕まり、11-14。
井上のスパイクはネットを越えず、11-15。
日本がタイムアウト。

11-16から栗原がレフトからのクロスを決め、12-16。
ブラジルのスパイクが決まり、12-17。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上のブロードが決まり、13-17。
栗原のサーブがネットを越えず、13-18。
ブラジルもサーブミスがあり、14-18。
井上が下がり、岡野がピンチサーバーで入ります。
ブラジルがスパイクを決め、14-19。
ブラジルのサーブポイントで14-20。
ブラジルのフェイントが決まり、14-21。
ブラジルのサーブはワンタッチを取り、14-22。
ブラジルのサーブミスで15-22。
濱口が下がり、狩野が戻りました。
ブラジルのスパイクが決まり、15-23。
木村のライトからのスパイクはワンタッチありで16-23。
木村がサービスエース! 17-23。
ブラジルのスパイクはアウトとなり、18-23。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、18-24。ブラジルのマッチポイント。
長いラリーの末、狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり、19-24。
ブラジルの強烈なスパイクが決まり、19-25。ブラジルが3-1で勝利。

日本の敗退は残念ですが、実力差からすれば、1セット取れたことは大健闘と言えるかもしれません。
それにしても、21:04から22:24までの1時間20分しか放映時間を取っていなかったということは、日本のストレート負けを予想していたということでしょうか(笑)。


最終成績は、ブラジルが5勝0敗で1位、ロシアが4勝1敗で2位、ドイツが2勝3敗で3位、オランダも3敗で4位、中国が1勝4敗で5位、日本は1勝4敗で6位(得点率0.905)という結果となりました。
なお、竹下がベストセッターに選ばれましたMVPはブラジルのシェイラ選手。





女子バレー イヤーブック2009-2010 (ブルーガイド・グラフィック)

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VOLLEYBALL (バレーボール) 2009年 09月号 [雑誌]

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8月22日 女子バレーWGP2009ファイナル 対中国戦

2009年08月22日 23時18分52秒 | バレーボール
すでに結果は出ていると思いますが、今日も録画放送を同時中継です(笑)。

昨日のオランダ戦を振り返ると、0-5からゲームをひっくり返した第1セットが今の全日本の粘り強さを感じさせてくれました。おとといのロシア戦も負けはしましたが、第3セットは7点差から軌跡の大逆転をみせており、これまでの全日本にないガッツを感じます。以前は日本が先行できないとそのままセットを落とすことが多かっただけに、違いを感じます。これからはセットが終わるまで息が抜けませんね。
今日はどのような展開を見せてくれるでしょうか?

今日の全日本チームのユニフォームは白。とすると中国は赤かな? やはり赤ですね。アディダス製です。
実況は森昭一郎アナ、解説は川合俊一さん、中田久美さん。コートサイドは竹下アナ、大林素子さん。

スタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野。


第1セット
竹下のサーブで始まりましたが、中国がセンターからスパイクを決め、0-1。
中国のライトからのスパイクが日本コート奥に決まり、0-2。
オウイメイのレフトからのスパイクを佐野が受け切れず、0-3。
オウイメイのレフトからのスパイクを日本が3枚ブロックでシャットアウト、1-3。
荒木のスパイクを中国のブロックが吸い込み、2-3。
オウイメイのレフトからのスパイクを2枚ブロックで阻み、3-3。
中国セツメイのセンターからの攻撃が決まり、3-4。
坂下がライトからクロスに決めて4-4。
オウイメイが今度は3枚ブロックを破り、4-5。
栗原がレフトからスパイクを決めて5-5。
中国のブロックを日本が拾い切れず5-6。
坂下が好レシーブをしたものの、栗原のスパイクが中国コートを割り、5-7。
バックライトからオウイメイが決め、5-8。中国が1回目のテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、バックセンターから坂下がスパイクを決め、6-8。
中国のスパイクはブロックアウトを取り、6-9。
中国のレフトからのクロススパイクは日本コート奥に決まり、6-10。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、木村がレフトからクロスに決め、7-10。
中国のスパイクが日本コート奥に決まり、7-11。
荒木のブロードが中国コート奥にストレートに決まり、8-11。
中国のフェイントが日本コートのど真ん中に落ち、8-12。
木村の弱いスパイクを中国が取り切れず、9-12。
中国のスパイクを竹下が受け切れず、9-13。
佐野のブロックフォローが中国コートの外に落ち、9-14。
中国のサーブミスで10-14。
坂下のライトからのスパイクはアウトになり、10-15。
中国のサーブミスで11-15。
坂下のサービスエースで12-15!
中国のスパイクを木村が受け切れず、12-16。中国が2回目のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、坂下のバックセンターからのスパイクは2枚ブロックに阻まれ12-17。
ここで日本がまたタイムアウト。

坂下のバックライトからのアタックはブロック1枚を破り、13-17。
中国のブロードが日本コート真ん中に落ち、13-18。
栗原が下がり、濱口が入りました。
木村のレフトからのクロスが決まり、14-18。
井上に替わり、岡野がピンチサーバーとして入りました。
中国のレフトからのスパイクが決まり、14-19。
岡野に替わり、井上が入りました。
坂下のバックライトからのスパイクはブロックアウトとなり、15-19。
木村のレフトからのスパイクを中国ブロックが吸い込み、16-19。
ここで中国がタイムアウト。

タイムアウト明け、オウイメイのレフトからのスパイクを拾い切れず、16-20。
中国の強烈なスパイクを濱口がレシーブしたものの、場外に出てしまい、16-21。
中国のサーブミスで17-21。
濱口が下がり、栗原が入りました。
中国のBクイックが決まり、17-22。
坂下のライトからのクロスが決まり18-22。
またも中国のBクイックが決まり、18-23。
坂下のスパイクが決まり、19-23。
竹下が下がり、狩野が入りました。
栗原のレフトからのスパイクはワンタッチありで20-23。
中国のライトからのスパイクが決まり、20-24。
狩野が下がり、竹下が戻りました。
坂下のライトからのスパイクがはずれ、20-25。第1セットは中国が取りました。


第2セット
日本は前後を入れ替えた布陣。
坂下のバックセンターからのスパイクが1枚ブロックを破り、1-0。
オウイメイのレフトからのスパイクが決まり、1-1。
木村のスパイクが2枚ブロックに捕まり、1-2。
井上のブロードが決まり、2-2。
中国のフェイントが竹下が上手くレシーブしたものの、最後は中国のスパイクが決まり2-3。
木村がレフトからブロックアウトを取り、3-3。
オウイメイのスパイクを3枚ブロックでシャットアウト。荒木が吠えます! 4-3。
中国のライトからのスパイクが決まり、4-4。
中国の時間差に日本のブロックがかかったものの、栗原がナイスレシーブ。しかしラリー後、木村のフェイントが中国コートを割り、4-5。
中国のサーブミスで5-5。
中国のレフトからのスパイクをまたも日本が3枚ブロックで阻み、6-5。
木村のサーブミスで6-6。
栗原のレフトからのスパイクが2枚ブロックに阻まれ6-7。
荒木のセンターからのスパイクが決まり、7-7。
中国のスパイクが決まり、7-8。中国が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、坂下がライトからスパイクを決め、8-8。
坂下のサーブはネットを越えず、8-9。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、9-9。
オウイメイのストレートのスパイクはコートをはずれ、10-9。
栗原のサービスエース! 中国コートのセンター奥ぎりぎりに決まりました! 11-9。
ここで中国、タイムアウト。

タイムアウト明け、坂下のバックライトからのスパイクを中国が拾い切れず、12-9。
中国がBクイックを決め、12-10。
井上のスパイクを中国がブロック、12-11。
ここで濱口が入り、栗原が下がりました。
中国のサーブポイントで12-12。佐野が取り切れず。
ここで日本がタイムアウト。

木村がレフトからクロスで決めて13-12。スパイクは力強くなかったものの、コースが良い。木村はよく相手コートを見ていますね。
中国のスパイクが決まり、13-13。
中国がボールを返し切れず14-13。
中国のセンターからの強力なスパイクが決まり、14-14。
日本のブロックは自コートに落ちて14-15。
坂下のスパイクを中国はレシーブしたものの、誰もそれを取らず、15-15。
ここで濱口が下がり、栗原が戻ります。
中国のトスミスでアタックできず、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

坂下がバックライトからストレートに決め、17-15。
ここで中国がタイムアウト。

オウイメイがバックライトからスパイクを決め、17-16。
坂下がライトからクロスを決め、18-16。
中国のスパイクを木村が受け切れず18-17。
中国のサーブミスで19-17。
中国のブロードが1枚ブロックを破り、19-18。
坂下のバックセンターからのスパイクはネットを越えず、19-19。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、井上のワイド攻撃が決まり、20-19。
中国もブロードを決め、20-20。
またも井上がワイド攻撃を決め、21-20。
竹下が下がり、狩野が入りました。
ラリーが続きましたが、最後は中国がセンターからスパイクを決め、21-21。
狩野が下がり、竹下が戻りました。
荒木のブロードが中国のブロックに捕まり、21-22。
荒木のライトからのスパイクはワンタッチありで22-22。
中国のセンターからのスパイクが決まり、22-23。
荒木のCクイックが決まり、23-23。
中国のフェイントを佐野が取り切れず、23-24。
日本の3枚ブロックはタッチネットがあり23-25。中国が第2セットも取りました。



第3セット
後がなくなった日本。なかなか第3セットが始まらないということは・・・中国が第3セットも取るのかな?(笑)。

坂下のサーブで始まりましたが、ネットを越えず0-1。
さかしたのバックセンターが決まり、1-1。
オウイメイがレフトから佐野を吹っ飛ばし、1-2。
佐野のナイスレシーブでラリーとなりましたが、最後は栗原のバックセンターからのスパイクが捕まり、1-3。
木村のレフトからのスパイクは2枚ブロックに捕まり、1-4。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、オウイメイがライトからクロスに決め、1-5。
木村のレシーブが乱れ、1-6。
ここで井上に替わり庄司が入りました。
その庄司のブロードは2枚ブロックに捕まり1-7。
日本、早くも2回目のタイムアウト。

中国のスパイクが2枚ブロックを破り、佐野も受け切れず、1-8。テクニカルタイムアウト。

木村のスパイクを中国がタッチネット。2-8。
庄司のサーブはネットを越えず、2-9。
木村がレフトからブロックアウトをとり、3-9。
中国のBクイックは日本コートを割り、4-9。
中国のバックライトからのスパイクもコートを割り、5-9。
ここで中国がタイムアウト。

タイムアウト明け、坂下がライトからクロスに決めて6-9。
中国のBクイックが決まり、6-10。
佐野がスーパーレシーブをしたものの、最終的には中国がスパイクを決め6-11。
荒木のBクイックが決まり、7-11。
中国のスパイクはワンタッチありで7-12。
ノーカウントのプレー後、中国のスパイクをブロックし切れず7-13。
荒木のクイックが決まり、8-13。
長いラリーの後、最後は栗原のスパイクにワンタッチがあり、9-13。
ここで竹下が下がり、谷口が入りました。メンバーチェンジのミスのようです。セッター不在。
中国のライトからのスパイクが決まり、9-14。
竹下が戻り、谷口が下がりました。
中国のスパイクが日本コートを割り、10-14。
坂下のサーブは大きくはずれ、10-15。
中国のクイックが決まり、10-16。テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、レシーブに乱れがあり、中国コートに返せず10-17。
中国のスパイクがはずれ、11-17。
中国のライトからのスパイクが決まり、11-18。
栗原が下がり、濱口が入りました。
中国のサーブミスで12-18。
荒木のスパイクがブロックアウトをとり、13-18。
オウイメイのレフトからのスパイクを2枚ブロックでシャットアウト。荒木、またも吠えます! 14-18。
中国がタイムアウト。

荒木のフェイントを中国が取り切れず、15-18。
荒木のスパイクが中国コートを割り、15-19。
坂下のバックライトからのスパイクはブロックに捕まり、15-20。
中国のサービスエースで15-21。
荒木のおとりで坂下がライトから決め、16-21。
坂下のスパイクは中国コートを割り、16-22。
中国のダイレクトスパイクはネットにかかり、17-22。
濱口が下がり、栗原が戻ります。
中国のスパイクはブロックアウトをとり、17-23。
栗原のレフトからのスパイクはワンタッチなしで17-24。
最後は中国のブロードが決まり、17-25。中国が3-0で日本を破りました。


今日は日本にあまりいいところがなかったですね。荒木選手の活躍はあったし、坂下選手も前半活躍していましたが・・・。栗原選手は2段トスでしかボールが回ってこなかったですし。攻撃のパターンも少なかったような気がします。

明日の最終戦はブラジル。活躍を期待したいです。




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8月21日 女子バレーWGP2009ファイナル 対オランダ戦

2009年08月21日 21時03分07秒 | バレーボール
さて、今日も女子バレーボール ワールドグランプリ2009を自宅のテレビで観戦です。
今日はオランダ戦。どのような試合展開となるでしょうか?

昨日は試合後、居残り練習をしたらしいですが、ちょっとずるい気もします。まぁホームの特権とも言えるでしょうが、他国も同様の待遇をしているのでしょうか? ちょっと余計なことを考えてしまいました。

今日の実況はフジテレビ西岡アナ、解説は川合俊一さん、中田久美さん。コートサイドレポートは竹下アナと大林素子さん。特別応援席はNYC boys、そのおもりは今日も平井アナ。
今日の日本のユニフォームは赤。一番火の鳥NIPPONらしい色ですね。オランダは青、メーカーはアシックス。どうでもいいですが(笑)。

昨日は山口選手が初めてコートに立ち、活躍をしましたが、今日は新しい人が誰か出るのでしょうか?

日本は栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野がスタメンです。監督は真鍋政義さん。今日は46歳の誕生日だそうで。


さて、第1セット
まずは木村のライトからのスパイクが2本、ブロックアウトされました。0-2。
佐野がレシーブミスで0-3。
坂下のスパイクがコートをはずれ、0-4。
ここで早くも日本、タイムアウト。

栗原のバックアタックは決まらず、オランダのスパイクはワンタッチありで0-5。
オランダのフェイントがネットを越えず1-5。
続いてオランダのフェイントがコートサイドを割り、2-5。
日本にタッチネットがあり、2-6。
坂下のライトからのアタックはアンテナに当たり、2-7。
オランダのバックアタックを荒木がブロックで阻み、3-7。
オランダのスパイクはワンタッチなしで4-7。
オランダのバックアタックが決まり、4-8。オランダが1回目のテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、坂下のスパイクをオランダがうまくレシーブできず5-8。
オランダのスパイクを佐野が受け切れず5-9。
オランダのサーブミスで6-9。
オランダがツーアタックで決めて6-10。コートの奥に決まりました。これは上手い。
井上のフェイントを上手く受け切れず、7-10。
オランダのスパイクが決まり7-11。
荒木のブロードがはずれ、7-12。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、荒木が下がり庄司が入ります。
庄司のブロードはブロックアウトで、8-12。
オランダのスパイクを栗原が取り切れず8-13。
オランダのスパイクがネットを越えず、9-13。
オランダにホールディングがあり、10-13。
オランダのフールマンがセンターからスパイクを決め、10-14。
坂下のライトからのスパイクがクロスに決まり、11-14。
オランダのフェイントが決まり、11-15。
長いラリーの後、木村のバックアタックが2枚ブロックを破り、12-15。
オランダのバックアタックはアタックラインを踏み、13-15。
坂下のサーブポイントで14-15。
ここでオランダが1回目のタイムアウト。ようやく日本がオランダに追いついてきました。

坂下、またもサーブポイント。15-15の同点。日本、5連続ポイント。
井上のブロードが決まり、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました!

タイムアウト明け、木村のバックアタックがネットに当たってオランダコートに落ち、17-15。
坂下がまたもサーブポイント。ぎりぎりオランダコート奥に決まりました。
ここでオランダがタイムアウト。

タイムアウト明け、今度は坂下のサーブはオランダコートをはずし、18-16。
井上のブロードが決まり、19-16。
オランダのスパイクが決まり、19-17。
ここで栗原が下がり、濱口が入りました。
木村のレフトからのスパイクはブロックアウトで20-17。
ピンチサーバー岡野が入り、井上が下がりました。
坂下がセンターから強力なバックアタックを決めました! 21-17。
岡野のサーブをオランダはうまく取れず、ホールディング。22-17。
オランダのスパイクはコートをはずれ、23-17。
長いラリーの後、庄司のブロードはコートをはずれ、23-18。
ここで岡野が下がり、井上が戻りました。
木村のレフトからのクロスが決まり、24-18。
オランダのスパイクが3枚ブロックを破り、24-19。
木村のレシーブがオランダコートに入り、そのままアタックで返され24-20。
オランダのスパイクはブロックアウトとなり24-21。
オランダのスパイクが決まり、24-22。
坂下のスパイクをオランダが取り切れず、25-22。日本が第1セットを取りました!!!


第2セット
坂下のライトからのスパイクはブロックに阻まれ0-1。
オランダのスパイクがコートをはずれ、1-1。
庄司のサーブポイントで2-1。
井上の一人時間差が決まり、3-1。
坂下のライトからのスパイクが決まり、4-1。
ここでオランダがタイムアウト。

またも坂下のライトからのスパイクが決まって5-1。
オランダのスパイクが決まり、5-2。
オランダのスパイクをバンチリードが決まり、6-2。坂下がはじきました。
坂下のサーブはオランダコーとラインぎりぎりに決まり、7-2。
オランダのバックアタックが決まり、7-3。
オランダのスパイクはワンタッチありで7-4。
オランダのサーブミスで8-4。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。

坂下のライトからのバックアタックはワンタッチありで9-4。坂下、ここで12得点。
栗原のサーブポイントで10-4。
ここでオランダがタイムアウト。

栗原のセンターからのバックアタックが決まり、11-4。
栗原のサーブがネットにかかり、11-5。
坂下のバックアタックがネットにかかり、11-6。
ここで栗原に替わり濱口が入りました。
オランダのサーブミスで12-6。
庄司のブロードはオランダのブロックに捕まり、12-7。
木村のレフトからのストレートはコートをはずれ、12-8。
オランダのサーブミスで13-8。
オランダのスパイクはワンタッチありで13-9。
坂下がレフトからボールを押し込みましたが、タッチネットがあり、13-10。
ここで日本が1回目のタイムアウト。

木村のライトからのスパイクはブロックにかかり13-11。
コンビ攻撃で木村が決め、14-11。
オランダのスパイクが決まり、14-12。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、15-12。
庄司のサーブがはずれ、15-13。
日本にタッチネットがあり、15-14。
オランダにオーバーネットがあり、16-14。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、坂下のサービスエース、今日5本目で17-14。
オランダが3枚ブロックを破り、17-15。
オランダにダブルコンタクトがあり、18-15。
オランダにタッチネットがあり19-15。佐野のナイスレシーブがありました。
ここでオランダのタイムアウト。

オランダのスパイクはワンタッチありで19-16。
木村がレフトからオランダコート奥に上手く落とし、20-16。
木村がレフトからクロスを決め21-16。
またも木村がレフトから決め、22-16。
竹下が下がり、狩野が入りました。
木村がネット際で落として23-16。
オランダがスパイクを決め、23-17。
狩野、岡野が下がり、竹下、井上が戻ります。
木村のレフトからのスパイクが決まり、24-17。佐野のレシーブも良かった。
オランダのスパイクが決まり、24-18。
最後は坂下のレフトからのスパイクが決まり、25-18。セットカウント2-0で日本が優勢です!


第3セット
坂下のライトからのスパイクはブロックに捕まり、0-1。栗原のレフトからのスパイクが決まり、1-1。
オランダのスパイクが3枚ブロックを破り、1-2。
オランダにタッチネットがあり、2-2。
長いラリー後、栗原がクロスでオランダコート奥に決め、3-2。佐野のスーパーレシーブがありました。
オランダがスパイクを決めて3-3。
坂下のバックアタックが3枚ブロックを破り、4-3。
オランダも3枚ブロックを破って4-4。接戦です。
オランダのサーブミスで5-4。
オランダがツーアタックを決め、5-5。これは敵ながら見事。
坂下がライトからのバックアタックをストレートに決め、6-5。
オランダがレフトから決め、6-6。
庄司が一人時間差を決め、7-6。
日本のブロックがコートを割り、7-7。本当に接戦です。
栗原がレフトからストレートに決め、8-7。日本がテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、オランダのスパイクミスで9-7。
オランダのスパイクを2枚ブロックで井上が阻み、10-7。
庄司のサーブポイント、11-7。
オランダが1回目のタイムアウト。

タイムアウト明け、栗原が1枚ブロックで決め、12-7。
オランダがスパイクを決め、12-8。日本がよくつないでいただけに残念。
オランダの強烈なスパイクが決まり、12-9。
坂下のライトからのスパイクが決まり、13-9。
坂下のサーブミスで13-10。
2枚ブロックで栗原が決め、14-10。
栗原のサーブミスで14-11。
栗原が下がり、濱口が入りました。
井上のブロードが決まり、15-11。
オランダのスパイクが決まり、15-12。
木村のレフトからのスパイクがブロックに阻まれ、15-13。
ここで日本がタイムアウト。

日本がオランダのサーブを取り切れず、15-14。
坂下のセンターからのバックアタックがオランダコート奥に決まり、16-14。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、竹下のサーブ。木村のスパイクがコートを割り、16-15。
長いラリーは最後にオランダのスパイクがワンタッチをとり、16-16。
庄司のブロードが決まり、17-16。
濱口が下がり、栗原が戻りました。
木村のサーブポイントで18-16。
オランダのスパイクを3枚ブロックで阻み、19-16。その前に佐野のスーパーレシーブがありました。
ここでオランダがタイムアウト。

木村がサーブポイントをとり、20-16。
木村のサーブミスで20-17。
オランダもサーブミスで21ー17。
オランダがフェイントを決め、21-18。
栗原がレフトからクロスでオランダコート奥に決め、22-18。
坂下のサーブは大はずれで22-19。
オランダがサーブミスで23-19。
ここで竹下が下がり、狩野が入りました。
オランダの強烈なスパイクが2枚ブロックをはじき、23-20。
佐野が下がり、竹下が戻りました。
オランダがサーブミスでマッチポイント、24-20。
ここで井上が下がり、ピンチサーバー岡野が入りました。
オランダのスパイクが決まり、24-21。
岡野が下がり、井上が戻りました。
オランダのサーブポイントで24-22。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、最後はオランダのサーブミスであっけなく日本が勝利!!! セットカウント3-0。強豪オランダからストレート勝利です。これは失礼ながら意外な結果でした。


明日は中国戦。全日本には今日の調子で頑張ってほしいものです。





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8月20日 女子バレーWGP2009ファイナル 対ロシア戦

2009年08月20日 21時12分16秒 | バレーボール
さぁ、今日もテレビの前に座ってWGP2009の観戦です。今日はロシア戦。大阪ラウンドでは3-1で日本が勝っているけれど、同様の結果が出せるかどうか。といってもロシアはガモワ選手が中心になるので、上手くあしらえばうまくいくかも。
今日も真鍋監督の采配に注目です。

それにしても毎日WGP2009の紹介コマーシャルが流されますが、木村選手がちょっとヘラヘラした表情でボールを取りこぼすシーンが毎日放送されるのはどうかと思いますが、いかがでしょうか?

お約束のNYC boysの歌が放映され、両国の国家が流れます。
今日の全日本のユニフォームは白。ロシアは青。
選手の顔が大写しされましたが、今日は栗原選手のお肌が綺麗ですね。プロアクティブでも使っているのかな?(笑、失礼!)。

今日の実況は竹下アナ、解説は川合俊一氏と大林素子さん。特別ゲストに古田敦也氏。NYC boysのおもりは平井アナ。コートサイドは吉原知子さんと森アナ。

第1セット
さて、今日の日本のスタメンは栗原、竹下、庄司、荒木、木村、狩野、リベロ佐野という布陣です。

ロシアのサーブはエースとなり、ロシアの得点。
狩野選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、0-2。
ロシアがツーアタックで日本は拾えず、0-3。
木村がレシーブを上手くできず0-4。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、ロシアのアタックが日本コート奥の角に決まり、0-5。
ロシアのサーブミスで日本、ようやく得点。1-5。
木村選手のバックアタックはネットを越えず、1-6。
ロシアがレシーブのお見合いをして2-6。
ロシアのアタックが決まり、2-7。
ロシアのサーブミスで3-7。
ロシアのフェイントが決まり、3-8。ここで最初のテクニカルタイムアウト。今のところ、日本の得点は相手のミスによるものばかり。ちょっと調子悪すぎ。

タイムアウト明け、ガモワのスパイクを佐野選手が取り切れず、3-9。
ロシアのサーブミスで4-9。
栗原選手のバックアタックが決まったかに見えましたが、わずかにはずれ、4-10。
ネット際のボールを竹下選手が押し込み、5-10。
ロシアの強烈なスパイクが決まり、5-11。
狩野選手のライトからのアタックはシャットアウトされ、5-12。
荒木選手のワイド攻撃もシャットアウトで5-13。
日本、2回目のタイムアウト。

木村選手のライトからのスパイクが決まり、6-13。
木村選手のサーブはサイドにはずれ、6-14。
ガモワのサーブを木村、佐野がぶつかってとれず、6-15。
荒木選手のクイックが決まり、7-15。
栗原選手のスパイクがコートを割り、7-16で2回目のテクニカルタイムアウト。

庄司選手の一人時間差が決まり、8-16。
ここで竹下に替わって山口舞、狩野に替わって岡野弘子選手が入りました。
山口・庄司選手のブロックが決まり9-16。
ロシアのスパイクが栗原選手の足に当たり、そのまま長いラリーへ。最後は栗原選手のレフトからのクロスが決まり、10-16。
山口・庄司選手のブロックがまた決まり、11-16。
ここでロシアがタイムアウト。

岡野選手のトスを山口選手がライトからスパイクしてこれが決まり、12-16。
ロシアのアタックを日本のブロックが吸い込み、12-17。
ロシアのサーブミスで13-17。
栗原選手のサーブがコートをはずれ、13-18。
ロシアのフェイントが決まり、13-19。
ロシアガモワのクロススパイクが決まり、13-20。
ガモワのフェイントが決まり、13-21。
木村選手のレフトからのスパイクが決まり、14-21。
ロシアのスパイクが決まり、14-22。
木村選手のスパイクが2枚ブロックに阻まれ、14-23。
栗原選手のバックアタック(フェイント)が決まり、15-23。
山口、岡野選手に替わり、竹下、狩野選手が戻りました。
竹下選手のナイスレシーブの後、栗原選手のアタックが決まり16-23。
竹下選手のサーブポイントで17-23。
ロシアのスパイクが決まり17-24。
最後はロシアのサーブポイントで第1セットは17-25。ロシアが取りました。


第2セット
スタメンコートには狩野選手の替わりに山口選手が入っています。
栗原選手のレフトからのスパイクをロシアは拾い切れず、まずは日本が1点目。
栗原選手のスパイクがわずかにコートをはずれ、1-1。
時間差で山口選手がセンターから決め、2-1。
ロシアのスパイクを竹下選手が取り切れず、2-2。
ガモワのスパイクを佐野選手が取れず、2-3。
庄司選手が一人時間差で3-3。
木村選手のバックアタックはアタックラインを越えてしまい、3-4。
ロシアのサーブミスで4-4。
庄司選手のブロードが決まり、5-4。
日本コートにこぼれたボールを木村選手がロシアコート奥に落として6-4。
ロシアのスパイクが決まり、6-5。
ロシアのオーバーネットで7-5。
ロシアのスパイクが3枚ブロックを破り、7-6。
木村選手のレフトからのストレートはコートをはずれ、7-7。
栗原選手のライトからのバックアタックはワンタッチありで8-7。第2セットの第1テクニカルタイムアウトは日本が取りました。

タイムアウト明け、ロシアが3枚ブロックを破って8-8。
ロシアのスパイクはネットを越えず、9-8。
山口選手のライトからのアタックが決まり、10-8。
木村選手のサーブがはずれ、10-9。
栗原選手のレフトからのスパイクはワンタッチありで11-9。
木村選手のレシーブを取り切れず、11-10。
山口選手の時間差が決まり12-10。
ガモワ選手のクロスが決まり、12-11。
ここで山口選手が下がり、濱口選手が入りました。
庄司選手の軽いスパイクがロシアコート奥に決まり、13-11。
木村選手がスタンディング状態でアタックを決め、14-11。
ここでロシアがタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクは2枚ブロックで完璧にシャットアウト。14-12。
栗原選手のバックアタックがはずれて14-13。
庄司選手のブロード攻撃はワンタッチありで15-13。
長いラリーの末、最後はロシアが3枚ブロックを破って15-14。
荒木選手がブロード攻撃でワンタッチをとり、16-14。なんとか日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

CM中にロシアが2点を取り、16-16。
荒木選手のスパイクはカス当たりながらフェイントとなり17-16。
ロシアのスパイクが決まり、17-17。
山口選手のブロード攻撃がガモワ選手につかまり、17-18。
栗原選手のレフトからのスパイクが決まり、19-18。
ここで荒木選手が下がり、岡野選手がピンチサーバーで入ります。
ロシアがブロックアウトを取って19-19。
ロシアのAクイックが決まり、19-20とロシアが逆転。
庄司選手のブロード攻撃はブロックアウトをとって20-20。
ロシアのスパイクが2本決まり20-22。
ここで日本がタイムアウト。

栗原選手のライトからのスパイクをロシアが取り切れず、21-22。
竹下選手が下がり、井上選手が入りました。
庄司選手のサーブポイントで22-22。
ここでロシアがタイムアウト。

タイムアウト明け、ロシアのスパイクを3枚ブロックで抑え切れず22-23。
木村選手のレフトからのスパイクが2枚ブロックに阻まれ、22-24、セットポイント。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、23-24。
最後はロシアのスパイクがはずれたように見えましたが、主審が日本のワンタッチを取り、23-25。ロシアが2セット取りました。



第3セット
テレビではいきなり10-17。この時間でこの展開だと、日本は逆転できるのか?(笑)
庄司選手を使ったコンビが合わず、10-18。
今度は庄司選手のブロードが決まり、11-18。
庄司選手が下がり、岡野選手がピンチサーバーで入ります。
ロシアのスパイクはワンタッチありで11-19。
岡野選手が下がり、庄司選手が入りました。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、12-19。
狩野選手が下がり、山口選手が入りました。
木村選手のバックアタックをロシアが吸い込んで13-19。
ロシアのスパイクが決まり、13-20。
栗原選手のライトからのスパイクが決まり、14-20。これは強烈で綺麗に決まりました。
ガモワ選手のレフトからのスパイクを3枚ブロックが阻止しました!
栗原選手のサーブポイント! 左コートサイドぎりぎりに決まりました! 16-20。
ここでロシアがタイムアウト。

日本にタッチネットがあり、16-21。
今度はロシアにタッチネットがあり、17-21。
ロシアのスパイクがコートをはずれ、18-21。
荒木選手のサーブがはずれ、18-22。
木村選手のレフトからのストレートの軽いスパイクが決まり、19-22。
山口選手のサーブポイント! 20-22。
ロシアがここでタイムアウト。

庄司選手のブロード攻撃がシャットアウトされ、20-23。
木村選手のフェイントが決まり、21-23。
木村選手のサーブポイントで22-23。
栗原選手のスパイクが決まり23-23の同点!
栗原選手のスパイクがブロックされ、23-24。
栗原選手のレフトからのスパイクが決まり、24-24のデュースとなりました!
ロシアのスパイクが決まり、24-25。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、25-25。
ロシアのスパイクを木村選手がナイスレシーブ、そして山口選手がライトからスパイクを決め、26-25。
ロシアのスパイクが決まり26-26。
ガモワ選手のスパイクがはずれ、27-26。
長いラリーの末、山口選手のスパイクがネットを越えず、27-27。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、28-27。
荒木選手のサーブがロシアを崩し、スパイクがはずれて29-27! 日本が第3セットを取りました!!!



第4セット
真鍋監督はこのセットも山口選手を起用。
まずはロシアがスパイクを決めて0-1。
木村選手のレフトからのクロスが決まり、1-1。
荒木選手のサーブがはずれ、1-2。
山口選手の軽いスパイクがロシアブロックにひっかかり、1-3。
山口選手のライトからのスパイクはわずかにはずれ、1-4。
木村選手が時間差攻撃を決めて2-4。
ガモワ選手のバックアタックを2枚ブロックがシャットアウトし、3-4。
ロシアのスパイクがブロックアウトを取り、3-5。
竹下選手がツーアタックを決め、4-5。竹下選手もアタックを決めます。
ロシアのスパイクが決まり、4-6。
栗原選手のライトからのスパイクがブロックに捕まり、4-7。
日本が3回でボールを返せず、4-8。ロシアがテクニカルタイムアウトを取りました。

ロシアのサーブミスで5-8。
ロシアのスパイクが決まり5-9。
栗原選手が1枚ブロックで抑え、6-9。
ロシアのスパイクを受け切れず、6-10。
山口選手が時間差攻撃を決め、7-10。
栗原選手のサービスエースで8-10。
つぎはネットにかかり8-11。
ガモワ選手のスパイクを受け切れず、8-12。
ここで日本がタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクが2枚ブロックに完璧に阻まれ、8-13。
木村選手のレフトからのスパイクはワンタッチなしで8-14。
ここで日本、2回目のタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクはブロックアウトで9-14。
ラリー後、日本にタッチネットがあり、9-15。
庄司選手のスパイクがロシアコート奥に決まり、10-15。
ロシアのブロード攻撃が決まり、10-16。ロシアが2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、山口選手に替わり、濱口選手が入ります。
ロシアにタッチネットがありました。11-16。
ロシアのスパイクが決まり、11-17。
木村選手のバックアタックはワンタッチがなく、11-18。
栗原選手のレフトからのクロスはワンタッチがなく11-19。
栗原選手のレフトからのストレートはわずかにコートをはずれ、11-20。
ロシアのサーブミスで12-20。
庄司選手に替えて、ピンチサーバー岡野選手が入ります。
荒木選手のライトからのスパイクが決まり、13-20。濱口選手のレシーブも凄かった。
荒木選手のスパイクはブロックアウトで14-20。
ここでロシアがタイムアウト。

竹下、濱口両選手のレシーブは最後につながらず14-21。
荒木選手のブロード攻撃はガモワ選手の1枚ブロックに捕まり、14-22。
荒木選手のスパイクがはずれ、14-23。
ロシアのブロックポイントで14-24。
最後はロシアのサーブポイントで14-25。セットカウント1-3で日本、またもや敗退。残念です。


第3セットの逆転劇は感動的でしたが、やはり勝ちは取れませんでした。
今日は初登場の山口選手の活躍が目立ちましたが、荒木選手、木村選手ともにかなりストレスがたまったのではないでしょうか。
また、栗原選手は「逃げ」のスパイクが多かったようですね。


明日はオランダ。7月31日のポーランド会場での試合では、日本が0-3で敗退しています。今回はどのような展開となるでしょうか?




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8月19日 女子バレーWGP2009ファイナル 対ドイツ戦

2009年08月19日 21時20分40秒 | バレーボール
さて、いよいよ女子バレーボール ワールドグランプリ2009もファイナルラウンド(東京会場)の5連戦が始まります。

正直、日本は予想外の第5位と大健闘してのファイナルラウンド入りとなりましたが、今後の5連戦はどのような展開となるのでしょうか?

会場は何度も応援に行った千駄ヶ谷の東京体育館。現場で応援できないのが残念ですが、テレビを見ながら応援したいと思います。

今日の対戦は韓国ラウンドでフルセットの末、勝利したドイツ。注目はイタリア人ドイツ監督ジョバンニさんの喜怒哀楽表情かな(笑)!
日本が坂下、狩野選手を始め、選手をどう使うか、真鍋監督の采配に注目です。もちろん、個人的には栗原選手の活躍に期待しています。

今日の日本のユニフォームは黒。緒戦にして赤を着ないのは珍しいですね。ちなみにドイツは赤。
今日は解説に川合俊一さんと中田久美さんが入り、その隣にフジテレビの三宅アナ。応援席はNYC boysと平井理央アナ、さらにいいともから里田まい、アッキーナ。コートサイドには大林素子さんという強力布陣です。

さぁ、試合が始まります。日本のスタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、狩野、リベロ佐野という布陣。今日は木村沙織選手の誕生日ということです。


第1セット
竹下のサーブで始まりましたが、ドイツの返したボールにワンタッチあり。
ラリー後、日本がコートに落とし、0-2。
さらにラリー後、ドイツのバックアタックを3枚ブロックで止めにかかりましたが、ワンタッチで0-3。
狩野選手のレフトからのアタックはワンタッチなしで0-4。
ここで日本のタイムアウト。

タイムアウト明け、佐野がナイスレシーブでドイツに返したもののそのあとドイツに入れられ0-5。
ドイツのオーバーネットでようやく日本に得点、1-5。
さらにドイツが1点追加。
レフトからドイツのグリンカ選手が2枚ブロックを破り、1-7。
荒木選手のBクイックが決まり、2-7。
荒木選手のサーブミスで2-8。ドイツがテクニカルタイムアウトを取りました。ちょっと日本の出足が悪いですね。

タイムアウト中、テロップが流れていましたが、今日、荒木選手から「3歳の誕生日おめでとう」を言われたとのこと。笑える。

タイムアウト明け、ラリーで佐野選手がいいレシーブをしましたが、栗原選手のフェイントが相手のブロックにひっかかり、2-9。
佐野選手のライトからのアタックが決まり、3-9。
グリンカ選手のレフトからのアタックは1枚半のブロックで3-10。
更にドイツのブロックに捕まり3-11。
ここで日本、2回目のタイムアウト。

栗原選手のレフトからのアタックが決まり、4-11。
ドイツのバックアタックが2枚ブロックを破り4-12。
木村選手のレフトからのアタックが決まり、5-12。井上選手のおとりも効いています。
井上選手のサーブポイントで6-12。
とおもえば井上選手のサーブがネットで6-13。
ドイツのアタックがネットを越えず7-13。
ドイツのブロックを吸い込んで7-14。
木村選手のアタックがコートを割って7-15。
ラリー後木村選手のライトからのアタックが決まり8-15。
ドイツのアタックがはずれ、9-15。
木村選手のサーブポイントで10-15。
ここでドイツがタイムアウト。

狩野選手のライトからのアタックが決まり11-15。
日本に入ったボールを狩野選手がたたき返し、12-15。
栗原選手のレフトからのアタックが決まり13-15。
狩野選手のレフトからのアタックはブロックに阻まれ13-16。ドイツが2回目のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、荒木選手の速攻が決まり14-16。
ドイツのアタックが決まり、14-17。
2枚ブロックで井上選手がシャットアウトし、15-17。
ドイツアタックを佐野選手が取り切れず、15-18。
栗原選手のライトからのアタックがコートを割り、15-19。それにしても栗原選手がマークされています。
ドイツコートに入った球をダイレクトに打ち返したところ、栗原選手は1枚ブロックでシャットアウト、16-19。
井上選手のCクイックで17-19。
ドイツのつなぎでタイミングが合わず、日本コートに返せず18-19。
ドイツのアタックが決まって18-20。
ドイツの返球が不在の日本コートに入って18-21。
栗原選手のバックアタックはネットにかかり、18-22。
井上選手のブロードが決まり、19-22。
岡野、坂下選手が入り、竹下、井上選手が下がります。
濱口選手がナイスレシーブし、木村選手のレフトからのアタックがきまり、20-22。
岡野選手のサーブがはずれ、20-23。
竹下、井上選手が戻り、岡野、坂下選手が下がります。
栗原選手のバックアタックがはずれ、セットポイント。
木村選手のレフトからのアタックが決まり、21-24。
濱口選手が下がり、狩野選手が戻ります。
ドイツのバックアタックが決まり、21-25でドイツが第1セットを取りました。


セット間、NYC boysやいいとも応援隊のコメントがありましたが、里田まいさんはバレーをやっていただけあって、そこそこのコメント。アッキーナはちょっとピント外れなコメントで笑えました。

第2セット
荒木選手の速攻が捕まり、0-1。
木村選手のバックアタックはタイミングがはずれ、ネット。
栗原選手のレフトからのストレートが決まり、1-2。
日本のブロックがきまらず1-3。
ドイツのタッチネットで2-3。
ドイツのアタックはタイミングがはずれていたもののフェイントのような形になり、2-4。
栗原選手のアタックがシャットアウトで2-5。
栗原選手のアタックが今度は決まり、3-5。
栗原選手のサーブがはずれ、3-6。
井上選手のブロックが決まり、4-6。
ドイツのアタックがはずれ、5-6。
ドイツのアタックが決まり、5-7。
ラリー後、ドイツのアタックがはずれ、6-7。
竹下選手のサーブポイントで7-7。
日本のタッチネットで7-8。ドイツのテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、狩野選手のレフトからのクロスが決まり、8-8。
栗原選手のレフトからのクロスが決まり、日本逆転9-8。
ドイツもアタックを決めて9-9。
日本コートに入ったボールを荒木選手がたたき返して10-9。
栗原選手のフェイントが決まり、11-9。
荒木選手のサーブがはずれ、11-10。
ドイツのスパイクが決まり、11-11。
ラリー後、栗原選手のアタックがコートを割り、11-12。
ドイツのサーブポイントで11-13。
ここで日本のタイムアウト。

タイムアウト明け、狩野選手のライトからのアタックが決まり、12-13。
狩野選手のサーブがはずれ、12-14。
井上選手のワイド攻撃が決まり、13-14。
ドイツのアタックにワンタッチがあり、13-15。
栗原選手のセンターからのバックアタックが決まり、14-15。
ドイツのタッチネットで15-15。
荒木選手のクイックが決まり、16-15と逆転。テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、ドイツのバックアタックがわずかに決まらず17-15。ジョバンニ監督あんぐり(笑)。
木村選手がブロックポイントで18-15。
ドイツの協力なアタックで18-16。
荒木選手のCワイドが決まり、19-16。
ここで解説の川合俊一さんが図示した通りに竹下選手がサーブをして、ちょっと笑えました。
狩野選手のスタンディングアタックが決まり、20-16。
ドイツのタイムアウト。
ドイツのアタックがブロックに入った木村選手の顔に当たったもののプレイは続行、木村選手が最後にアタックを決め21-16。
ドイツのアタックがはずれ、22-16。
狩野選手のブロックポイントで23-16。
ドイツのアタックがはずれ、24-16。
荒木選手のブロックポイントで25-16。第2セットは日本が取り、セットカウント1-1。


第3セット
木村選手の2連続サーブポイント。
ドイツのアタックが決まり、2-1。
ドイツのアタックにワンタッチがあり、2-2。
狩野選手のアタックはワンタッチが取れず、2-3。
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックの真ん中を通り、3-3。
ドイツのフェイントが決まり、3-4。
狩野選手のライトからのフェイントが決まり、4-4。
日本のダブルコンタクトで4-5。
栗原選手のアタックが決まり、5-5。
長いラリーが続いたものの、狩野選手のライトからのアタックは2枚ブロックにシャットアウトされ、5-6。
ドイツのアタックにワンタッチがあり、5-7。
井上選手のフェイントが決まり、6-7。
日本のブロックがわずかにドイツコートを割り、6-8。ドイツがテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、栗原選手のバックアタックは荒木選手のおとりが上手く効いてだれもブロックに飛んでおらず、見事に決まりました。
ドイツの軽いアタックがコートを割り、8-8。
ドイツのアタックをブロックし切れず、8-9。
狩野選手がブロックアウトを決め、9-9。
木村選手のサーブがはずれ、9-10。
狩野選手のレシーブがドイツコートにはいり、すかさず返され9-11。
狩野選手のライトからのアタックはコートエンドぎりぎりに決まり、10-11。
ドイツのアタックが2本決まり、10-13。ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、栗原選手のレフトからのアタックはわずかにコートを割り、10-14。
ドイツのアタックはワンタッチなしで11-14。
ドイツのアタックが決まり、11-15。
濱口選手が入り、狩野選手が下がります。
井上選手のアタックはワンタッチなしで11-16。ここでテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、井上選手のワイド攻撃が決まり、12-16。
栗原選手のサービスエースで13-16。
ドイツがタイムアウトを取りました。

栗原選手のサーブがはずれ、13-17。
栗原選手のセンターからのバックアタックはブロック1枚でコート角に決まり、14-17。
ドイツのアタックを濱口、岡野選手が取り切れず、14-18。
荒木選手のアタックはワンタッチなしで14-19。日本がタイムアウト。

木村選手のレフトからのアタックが決まり、15-19。
ドイツのバックアタックが決まり、15-20。
荒木選手のセンターからの攻撃がシャットアウトされ15-21。
日本コートに返ったボールを荒木選手が押し込んで16-21。
ラリーが続いた後、栗原選手のアタックがシャットアウトされ16-22。
ドイツのサーブポイントで16-23。
栗原選手のレフトからのストレートが決まり、17-23。
荒木選手のレシーブがつながらず17-24。
木村選手のバックアタックはワンタッチなしで17-25。第3セットはドイツが取り、セットカウント1-2。

第4セット
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックに阻まれ、0-1。
ドイツのアタックが決まり、0-2。
狩野選手のライトからのクロスが決まり、1-2。
栗原選手のレフトからのアタックで2-2。その前に荒木選手のナイスレシーブがありました。
栗原選手のアタックが今度ははじかれ、2-3。
ドイツの速攻が決まり、2-4。ジョバンニ監督、ガッツポーズ。
狩野選手のフェイントが決まり、3-4。
ドイツのアタックが決まり、3-5。
ドイツのサーブミスで4-5。
栗原選手もサーブミスで4-6。
ドイツのアタックが決まり、4-7。
木村選手のレフトからのアタックが決まり、5-7。
ドイツのアタックが決まって5-8。ドイツがテクニカルタイムアウトをとりました。

その後14-15まで省略。栗原選手に変わって坂下選手が入っています。栗原選手は首に痛みがあるようですが、大丈夫でしょうか?
荒木選手のワイドが決まり、15-15。
濱口選手に替わり狩野選手が入ります。
木村選手のアタックが決まり、16-15。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。

ドイツのアタックが決まり、16-16。
荒木選手がネット際でボールを押し込み、17-16。
ドイツのアタックをブロックで返せず17-17。
坂下選手のアタックはワンタッチなしで17-18。ここで日本のタイムアウト。

タイムアウト明け、狩野選手がライトからアタックを決め、18-18。
ドイツのアタックは力強くなかったものの、コースがよく、18-19。
ドイツの速攻が決まり、18-20。
坂下選手に替わり、栗原選手が戻ります。
長いラリーの後、狩野選手のアタックがコートを割り、18-21。ファインプレーでボールをつないでいただけに残念。
ドイツのサーブはきわどくはずれて19-21。
ドイツのスパイクは佐野選手をはじき、それを狩野選手がダイビングで取りにいったものの取れず19-22。
井上選手のアタックしたボールがドイツ選手のブロックではじかれ、アンテナに当たりましたが、最初ドイツのポイントとされ、その後日本のポイントと判定が覆りました。これにジョバンニ監督が抗議したものの、イエローカード!!! これで日本に1ポイントはいりました。
ドイツのアタックが決まり、21-23。
木村選手のレフトからのアタックが決まり、22-23。
井上選手のサーブはわずかにはずれ、22-24。マッチポイント。
最後は木村選手のレフトからのアタックがシャットアウトされ、ドイツが勝利。セットカウント3-1。
木村選手、誕生日を勝利で飾れませんでした。

今日は日本のバレーができていなかったというのが川合俊一さんのコメント。
ドイツの攻撃に対しては結構拾えていたと思うのですが、上手く竹下選手に返せていなかったようで、結局攻撃が上手く機能しなかったように思えます。もう少しバリエーション多彩に攻撃ができれば良かったのですが、なかなか難しいようです。


明日はロシア戦。大阪ラウンドでは日本が勝っていますが、明日は簡単に勝たせてもらえるとは思えません。頑張ってほしいです。



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8月16日 女子バレーWGP2009 対ドイツ戦

2009年08月16日 23時49分25秒 | バレーボール
さて、いよいよ韓国ラウンドの最終戦、日本対ドイツです。ドイツは世界ランク1位のブラジルに対してフルセットまで持ち込んだとのこと。

今日はどのようなスタメンで日本はドイツに挑むのでしょうか? 
アナウンサーはフジテレビの三宅アナ、解説は中田久美さん、コートサイドレポートは大林素子さん。


第1セット
今日のユニフォームは黒。
狩野選手がスタメンのようです。ほかに栗原、竹下、井上、荒木、木村、佐野という面々。

最初はドイツがセンターから1本決めました。
栗原選手がライトからのバックアタック。3枚ブロックを破りました。1-1。
レフトからの栗原選手のアタックは3枚ブロックにはじかれましたが、Bクイックで荒木選手が決めました。
続いて栗原選手がレフトから決めました。3-1。
狩野選手のライトからのアタックはコートをはずして3-2。
さらに狩野選手がライトから2枚ブロックを通し、4-2。
ドイツが1点返して4-3。
ラリー後、栗原選手がレフトからドイツコートストレート奥に決めました。
ドイツも1点返します。5-4。
井上選手のフェイントをドイツが取り切れず、6-4。
木村選手のタッチネットがあり、6-5。
2段トスを栗原選手がセンターからバックアタックを決めて7-5。
栗原選手、今日は5本打って4本決めているとのこと。なかなか調子いいです。
ワンタッチを狙ったドイツのアタックははずれて日本が最初のテクニカルタイムアウトをとりました。8-5。

タイムアウト明け、ドイツのアタックが決まり8-6。
木村選手のアタックは2枚ブロックにシャットアウト。
ドイツのアタックがコートを割り、9-7。
竹下のナイスレシーブで、木村の返球がドイツコート奥に決まり、10-7。
ドイツのアタックが3枚ブロックを破り10-8。
ドイツのサービスエースで10-9。
ドイツのサーブがはずれ、11-9。
ドイツのセンターからのアタックを荒木選手がシャットアウト。
ドイツのアタックはタッチがあり、12-10。
狩野選手がライトからのアタックで決め、13-10。
ドイツのアタックが2枚ブロックをはじき、13-11。
狩野選手のライトからのアタックは2枚ブロックでシャットアウト、13-12。
栗原選手のレフトからのストレートが決まり、14-12。
ラリーの末、レフトから打った栗原選手のアタックは3枚ブロックに阻まれ、14-13。
ドイツのアタックにレシーブが乱れ、同点。
狩野選手のセンターからのバックアタックが決まり、15-14。
ドイツが返して15-15。
速いトスから木村がライトからのアタックを決め、16-15で日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。

タイムアウト明け、井上選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
ドイツがダブルコンタクトを取られました。
レシーブが乱れた日本、ラインズマンが取ってドイツの得点、17-16。
ドイツが追加点で17-17。
荒木選手がドイツのプッシングをブロックで阻み、18-17。
木村選手のレフトからのクロスが決まり、19-17。
ここでドイツがタイムアウト。

タイムアウト明け、竹下選手のサーブがはずれ、19-18。
日本のコンビが乱れ、相手コートに入れるも、ドイツのフェイントが決まり、19-19。
ここで日本がタイムアウト。

ライトからの木村選手のアタックはタッチを取られず19-20。
ドイツのサーブミスで20-20。
ドイツのアタックが決まり、20-21。
栗原選手のレフトからのアタックはタッチがあり、21-21。
ドイツにドリブルがあり、22-21。
日本のレシーブがうまく返らず22-22。
ドイツの強烈なアタックが佐野選手を飛ばし、22-23。
ここで日本が2回目のタイムアウト。

タイムアウト明け、佐野選手がサーブを取れず22-24。
狩野選手のアタックが決まり、23-24。
坂下選手がワンポイントブロックで竹下選手と交代。
レシーブが乱れた日本は相手コートに返し切れず、23-25でドイツが第1セットを取りました。
中盤までイイ感じだったのですが、残念です。


第2セットの中継は8-6で日本のリードから。
これは試合が長期化か?(笑)
テクニカルタイムアウト明け、ブロックアウトでドイツの得点、8-7。
木村選手のクロススパイクが決まり、9-7。
ドイツのフェイントを竹下選手が取り切れず、9-8。
ドイツのアタックが木村選手のブロックをはじき、9-9。
ドイツのサーブミスで10-9。
狩野選手がライトからフェイントを決め、11-9。
レシーブが乱れ日本に入ったボールを狩野選手がたたき返し、12-9。
栗原選手のレフトからのアタックで13-9。
ここでドイツのタイムアウト。

栗原選手のレフトからのアタックが3枚ブロックを破り、14-9。
木村選手のサービスエースえ15-9。
木村選手のサーブをドイツレシーブが日本コートに返してしまい、荒木選手がたたき返して16-9。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。

ドイツのアタックが決まり、16-10。
ドイツのサービスエースで16-11。
栗原選手のアタックがきまり、17-11。栗原選手は第2セット7本中5本決めています。
ドイツのアタックがはずれ、18-11。
ここでドイツがタイムアウト。

栗原選手のアタックがブロックされ、18-12。
狩野選手のライトからのアタックで19-12。井上選手のおとりが効きました。
狩野選手のサービスエースで20-12。
さらに狩野選手がいいサーブでドイツはうまく返せず21-12。
ドイツのスパイクがはずれ、22-12。
ドイツのスパイクが決まり、22-13。
ここで狩野選手に替わり濱口選手が入ります。
栗原選手のアタックが決まり、23-13。
ラリー後、栗原選手のライトからのバックアタックはブロックされ、23-14。
栗原選手のアタックが決まり、24-14。
井上選手に替わり、庄司選手がワンポイントブロックで入りました。
荒木選手がブロックを決め、25-14で日本が第2セットを取りました。セットカウント1-1。


第3セット
ドイツのサーブで崩され0-1。
ドイツのサーブミスで1-1。
栗原選手のブロックがわずかにはずれ、1-2。
栗原選手のレフトからのアタックが決め、2-2。
狩野選手がブロックを決め、3-2。
ドイツのブロックが決まり、3-3。
佐野選手の2段トスを栗原選手がストレートで3枚ブロックをかわし、4-3。
日本が3枚ブロックで決め、5-3。
さらにドイツの速攻を2枚ブロックで井上選手が決めました。
狩野選手がサーブポイントで7-3。
ドイツのフェイントが決まり、7-4。
井上選手のアタックをドイツが返し切れず、8-4。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

(途中経過は省略され)Cワイドで井上選手が決め、14-13。
ドイツのアタックが決まり、14-14。
狩野選手に替わり、濱口選手が入りました。
日本のレシーブがダイレクトに返ってしまい、そのままたたき返されました。
ドイツのアタックが決まり、14-16で今度はドイツがテクニカルタイムアウトを取りました。

ドイツのサーブがネットインし、14-17。
日本がタイムアウト。

井上選手のブロード攻撃が決まり、15-17。
木村選手のブロックが決まり、16-17。
ラリーの末、ドイツのアタックがはずれ、17-17。
栗原選手のセンターからのバックアタックが決まり、18-17。今日は栗原選手の調子が本当にいいですね。
ここでドイツがタイムアウト。

ドイツのアタックがはずれ、19-17。
ドイツ、タッチネットで20-17。
ドイツがブロードでブロックアウトを取り、20-18。
栗原選手の強烈なバックアタックが決まり、21-18。
井上選手に替わり岡野選手が入りました。
難しい球を栗原、竹下とカバーし、木村選手がレフトから決め、22-18。
ドイツが2回目のタイムアウト。

タイムアウト明け、ドイツのアタックがはずれ、23-18。
ドイツのアタックを荒木選手が1枚でブロックし、24-18。
最後は岡野選手のサービスエースで25-18。セットカウント2-1と日本がリード。


第4セットはまるごと省略され、ドイツが25-21でセットを取っています。


第5セット
狩野選手のレフトからのアタックをドイツは2枚でブロック。
日本にタッチネットがあり、0-2。
ラリーの末、竹下選手のバックからのトスを上げ、荒木選手がBクイックを決め、1-2。
木村選手のサーブをドイツが日本コートにレシーブを入れてしまい、荒木選手がたたき返して2-2。
狩野、荒木、栗原の3枚ブロックが来埋まり、3-2。
凄いラリー! 木村、佐野、狩野とファインプレーの連続でボールをつなぎ、最後は栗原選手がレフトから決めました!
続いて木村選手のバックアタックが決まり5-2。
ここでドイツがタイムアウト。

タイムアウト明けはドイツがアタックを決め5-3。
栗原選手が2枚ブロックを外し、クロスで決めて6-3。
ドイツが3枚ブロックを避け、クロスで決めて6-4。
日本コートに入ったボールを井上選手が押し込んで7-4。
ドイツのアタックがはずれ、8-4。ここでコートチェンジ。

狩野選手のサーブはアウト。8-5。
狩野選手に替わって濱口選手が入りました。
栗原選手が2枚ブロックの間を抜いて9-5。
栗原選手がサーブで崩し、日本に入ったボールを木村選手がたたき返して10-5。
ドイツ、タイムアウト。

ドイツが3枚ブロックを抜いてアタックを決めて10-6。
栗原選手のバックアタックははずれ、10-7。
日本がタイムアウト。

ドイツがサーブミスで11-7。
ここで井上、竹下選手に替わり岡野、坂下選手が入りました。
ラリーの末、ドイツがオーバーネット。12-7。
日本にタッチネットがあり、12-8。
岡野、坂下選手に替わり、井上、竹下選手が戻ります。
荒木選手がブロードを決めて13-8。
竹下選手のサーブがはずれ、13-9。
ドイツのサーブがネット、14-9。
ドイツの乱れたレシーブを狩野選手が返すが、コートを割って14-10。
最後はドイツのダブルコンタクトで15-10。日本がセットカウント3-2で勝ちました!!!


それにしても今日は見応えのある試合でした。
ブロックがよく決まっていたし、守備もよくみんな取っていたと思います。
真鍋監督の采配もよく、交代した選手がキッチリ自分の仕事をしてくれていました。
そして何よりも栗原選手がエースとして決めてほしいところで決めてくれたところがよかった!!!

この調子のまま、来週の決勝ラウンドの活躍を期待したいですね。


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8月15日 女子バレーWGP2009 対韓国戦

2009年08月15日 20時56分45秒 | バレーボール
今日の対戦はふたたび韓国戦。大阪ラウンドの8月8日では3-1で日本が勝利を勝ち取りましたが、アウェーの今回はどのような展開となるでしょうか? アウェーで勝ってこそ、本当の実力というものです。

今日の日本は白ユニフォーム。韓国は赤。
両国の国歌が流れ、試合が始まります。
今日も解説は中田久美さん。コートサイドのレポーターには大林素子さん。三宅正治フジテレビアナもいます。

第1セット。
今日のスタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野というメンバー。井上選手のスタメンスタートは初めてとのこと。

序盤、竹下のサーブで始まるが、栗原選手のレフトからのアタックは韓国のブロックがシャットアウト。
次は坂下選手がレフトからアタックを決めました。1-1。
韓国が1点追加した後、また坂下選手がライトからクロスに決めて2-2。
ラリーが続いた後、井上のセンターからのアタックは1枚ブロックで止められました。
韓国ミスで日本に得点。3-3。
井上が2本ブロードで決めて6-4。
キムヨンギョンのセンターからのアタックはネットとなり、7-4。
木村のサーブがコート奥ギリギリに決まり8-4と日本のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けは栗原選手がレフトからアタックを決めました。
ここで韓国、タイムアウト。
韓国が1点取った後、サービスを外し、10-5。
韓国がアタックを決め10-6。
栗原選手のレフトからのフェイントが見事に決まり11-6。
韓国がアタックを決め11-7。
坂下選手がレフトから力強くアタックを決め12-7。
2枚ブロックで荒木選手がキムヨンギョンを阻み13-7。
木村選手のアタック2本が拾われ、最後は韓国が決めて13-8。
栗原選手が下がって濱口選手が入ります。
竹下選手のトスに荒木選手が合わなかったものの、それがそのまま韓国コートに落ち、14-8。
韓国が1点返したあと、ラリーとなりました。最後に井上選手の一人時間差が決まり15-9。
韓国が1点返したものの、続く韓国サーブがはずれ16-10。日本が2回目のテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、栗原選手が戻り、濱口選手が下がります。
坂下選手がバックライトから決め17-10。
韓国が2回目のタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、木村選手のサーブがはずれ、18-11。
バックセンターから坂下選手が決め、19-11。
井上選手に替わり、岡野選手がピンチサーバーとして入ります。岡野選手のサーブが韓国コート奥の角に決まり20-11。
坂下選手のアタックがはずれ20-12。
岡野選手が下がり、井上選手が戻ります。
坂下選手、またもアタックを決め21-12。
キムヨンギョンのアタックはアンテナに当たり、22-12。
竹下選手のサーブがネットにかかり、22-13。
韓国サーブがコートをはずれ、23-13。
栗原選手のサーブが韓国レシーブを乱し、栗原選手のバックアタック。しかしこれはレシーブされます。その後、坂下、荒木の2枚ブロックが決まり、セットポイント。
続いて栗原選手のサーブがまたも韓国レシーブを乱し、竹下選手はまた栗原選手にパス。今度は栗原選手のバックアタックが見事に決まり、日本がセットを取りました。25-13。


第2セット。
最初は荒木選手がライトからアタックを決めました。
続いて韓国アタックがネットを越えず、2-0。
坂下選手がライトから決め、3-0。
栗原、荒木選手の2枚ブロックで荒木選手が止め、4-0。
ここで韓国、タイムアウト。

タイムアウト明け、韓国のアタックがはずれ、5-0。
キムヨンギョンがバックアタックを決め、5-1。
坂下選手のアタックがブロックに阻まれ、5-2。
韓国のサーブがはずれ6-2。
韓国のフェイントが決まり6-3。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、7-3。
荒木選手のサーブはネットインで相手コートに落ち、日本がテクニカルタイムアウト。

日本コートにこぼれたボールを木村選手が押し込み、9-3。
キムヨンギョンのアタックはタッチがあり9-4。
韓国のサービスエースで9-5。
木村選手のレフトからのストレートが決まり10-5。
坂下選手のサーブがはずれ、10-6。
栗原選手のバックアタックが決まり11-6。
韓国から返すボールがネットにかかり、12-6。
ここで韓国タイムアウト。

キムヨンギョンのアタックが決まり、12-7。
韓国サービスエースで12-8。
今度は韓国サーブがはずれ、13-8。
韓国アタックが決まり13-9。
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにシャットアウトされ13-10。
ここで日本がタイムアウト。

韓国サーブがはずれ、14-10。
坂下選手のブロックが決まり15-10。
韓国もアタックを決め15-11。
坂下選手のレフトからのアタックが決まり、16-11でテクニカルタイムアウト。

荒木選手のトスが韓国コートに入ってしまい、そのままアタックを入れられ、16-12。
栗原選手と濱口選手が交代。
坂下選手がボールを押し込み、17-12。
井上選手がキムヨンギョンのバックアタックをシャットアウト。
荒木選手がサーブポイント。19-12。
坂下選手のアタックがはずれ、19-13。
木村選手のアタックはブロックアウトで20-13。
韓国が1点返し、20-14。
坂下選手のバックアタックがセンターラインを越えてしまい20-15。
木村選手のアタックが韓国コートを割り、20-16。
ここで日本がタイムアウト。

坂下選手のバックアタックがシャットアウトで20-17。
キムヨンギョンのアタックが坂下選手をはじき、20-18。
さらにキムのアタックがブロックアウトで20-19。
坂下選手のバックアタックが韓国コート奥に決まり、21-19。
ここで濱口選手と栗原選手が交代。
井上選手のブロックがコート外に落ち、21-20。
栗原選手のアタックが決まり22-20。
ここで井上、竹下選手に替わり、狩野、岡野選手が入ります。
栗原選手がネット際でボールを押し込み、23-20。
キムのアタックがはずれ、24-20。
狩野選手がライトから韓国コート奥にアタックを決め、日本、第2セットも取りました。25-20。


第3セット。
解説ではキムヨンギョンがバックローテからのスタートだったのが裏目に出たとのこと。
最初は坂下選手のアタックがブロックされ、誰もいない日本のコート奥に落ちました。
荒木選手のBクイックが決まり、1-1。
韓国のスパイクがアウトとなり、2-1。
栗原選手のサーブに対し韓国のつがぎがうまくいかず、3-1。
坂下選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、3-2。
今度は坂下選手のフェイントが決まり、3-3。
栗原選手のバックアタックがコートをはずれ、4-3。
木村選手のレフトからのアタックが決まり5-3。
キムのアタックが決まり5-4。
さらに韓国、2点追加で5-6と逆転。
井上選手がレシーブ、アタックと決め6-6。
キムのアタックが決まり6-7。
井上選手のブロードがブロックされ6-8と初めて韓国がテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、日本コートに入ったボールを井上選手が押し込み、7-8。
さらに韓国のつなぎがうまくいかず8-8。
井上選手のサーブがはずれ、8-9。
竹下選手の驚異的なバックトスに荒木選手のブロードが決まり9-9。
韓国のトスが乱れ10-9と逆転。
韓国のタイムアウト。

日本レシーブの乱れで10-10。
韓国のサーブがはずれ11-10。
2枚ブロックで荒木選手が決め、12-10。
韓国がアタックを決め12-11。
ここで栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のおとりで木村選手のアタックが決まり、13-11。
井上選手のCクイックが決まり14-11。
荒木選手のサーブがはずれ14-12。
井上選手の一人時間差が決まり15-12。
キムのアタックが決まって15-13。
続いてキムがアタックを打つも、コートを割って16-13。テクニカルタイムアウト。

井上選手のブロードをキムが阻み16-14。
韓国のサーブがはずれ17-14。
ネット際の攻防で韓国が競り勝ち、17-15。
荒木選手の強烈なアタックが決まり18-15。
さらに荒木選手が日本コートに入ったボールをそのまま打ち返し19-15。
ここで韓国、タイムアウト。

キムが3枚ブロックを突破し19-16。
更に韓国が2点追加し19-18。
ここで日本がタイムアウト。

坂下選手のアタックがキムのレシーブをはじき、20-18。
韓国が3回で返せず21-18。
栗原選手のサーブがはずれ21-19。
韓国もサーブを外し22-19。
荒木選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
韓国のアタックにワンタッチが認められ22-20。
井上選手がCワイドで23-20。
韓国、アタックを決め23-21。
木村選手がレフトから決め、24-21。
ここで竹下選手が下がり、狩野選手が入ります。
キムが2枚ブロックを破り24-22。
竹下選手が戻り、狩野選手が下がります。
最後は井上選手がブロードで決め、25-22。日本のストレート勝ちとなりました。


今日は井上選手の活躍が目立っていましたね。攻守ともに大活躍でした。
栗原選手も得点そのものは少なかったように思いますが、サーブでかなり韓国を崩していたと思います。

明日は対ドイツ戦。日本チームの活躍を期待したいです。


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8月14日 女子バレーWGP2009 対ブラジル戦

2009年08月14日 22時57分25秒 | バレーボール
さぁ、これから女子バレーボール ワールドグランプリ2009の韓国ラウンドが始まります。
その緒戦は対ブラジル戦。相手は世界ランク1位なので、なかなか厳しい展開が予想されますが、全日本チームには頑張ってほしいところです。

個人的な注目点としては坂下選手と狩野選手をどのように参加させるか? というところ。予想は坂下選手かなぁ~。
もうひとつは栗原選手がどうブラジルの高いブロックをかわすか。
そして日本の3枚ブロック(バンチリードブロック)がどれぐらい機能するかというところデス。

今日は中田久美さんの解説です。コートからのリポートは大林素子さん。



さて、いよいよ第1セット。
私の予想は全くはずれ、14番のウィングスパイカー谷口雅美さん(177cm)がスタメンです。
ブラジルのサーブから始まりましたが、、栗原のレシーブ、竹下のトスでレフト谷口がいきなり決めました。
続いて栗原がサービスエース! 
更に木村のレフトからのアタックが決まり、日本3点目。
ここでブラジルも1点を返しました。
谷口のライトから返したボールがコートをはずれました。
ブラジルのサーブを栗原が取れず。
栗原がその後も狙われ5連続失点。
木村のアタックが決まって4対5。
ブラジルがセンターから決め、4対6。ここで日本はタイムアウトをとっても良かった気がしますが・・・。
両者得点して5対7。その後ブラジルが取って、1回目のテクニカルタイムアウトはブラジルが取りました。5対8。

ここでテレビはNYC boysの歌が入ります(笑)。

タイムアウト明けにまた栗原が狙われ、崩されました。日本、タイムアウト。

タイムアウト明けに狩野選手がスタンバイ。
木村選手がブロックアウトで6-9。
しかしブラジルのアタックが決まり6-10。
ラリー後、栗原選手がフェイントを決めました!
荒木選手のブロード攻撃は完全に読まれて7-11。
真鍋監督は狩野選手をウェイティングゾーンに返し、濱口選手を代わりに呼ぶ。
7-13となって日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、栗原のレフトからのアタックは相手ブロックをはじいてコートに落ちました。
ブラジル、3点を追加し、2回目のテクニカルタイムアウト。なかなか日本の良さが出ない(出せない)試合展開ですね。

テクニカルタイムアウト明け、栗原選手と交代で狩野選手が入りました。
荒木選手がセンターから決めます。
木村選手のアタックはアウト。9-17。
ブラジルが追加得点した後、木村のフェイントが決まる。
更に庄司選手が相手コートにボールを押し込み、11-18。
ブラジル、4点追加で11-22。
庄司選手がセンターから決め、12-22。
岡野選手、坂下選手が入り、荒木、谷口選手が下がりました。
これがうまく機能せず、ブラジルが追加点。更に荒木選手のアタックは2本ともシャットアウトされ、12-25で第1セットはブラジルが取りました。


第2セット。
テレビでは11-4から放送。
木村選手がフェイントを決めました。今日は木村選手が得点を稼いでいます。
狩野選手のバックアタックは取られ、ブラジルは佐野選手を吹っ飛ばしました。
庄司選手のブロード攻撃はブロックアウトとなり、12-6。
栗原選手のレフトからのアタックがブラジル選手をはじき、12-7。
その後4点入れられ、ブラジルのテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、佐野選手のミラクルレシーブで日本が得点。
続いて佐野選手が見事なレシーブを見せますが、相手アタックが決まり17-8。
ラリーが続き、値狩りがちで日本が17-9。
ピンチブロッカー井上選手が入りました。
井上選手のCクイックが決まり18-10。
ブラジルが1点追加後、日本コートに入ったボールを竹下選手が押し込み、得点。
更に井上選手が返したボールの場所がよく、日本の得点。
更に日本コートに入ったボールを栗原選手がたたき返し、日本の得点。18-13。
井上選手が追加得点2点。5連続得点で19-15。
ブラジルに1点返されるも、またも井上選手がいい場所にボールを落とし、19-16。
ブラジルまたも1点を返します。
栗原選手がレフトからブロックアウトを取りました。
またブラジルが返し22-17。
ラリー後、栗原選手のライトからのアタックが決まり、22-18。
栗原選手のサーブが決まらず、栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のアタックがコートをはずれ、ブラジルのセットポイント。24-18。
ブラジルのサーブが入らず、荒木選手に替わって岡野選手がピンチサーバー。
しかしブラジルのアタックが決まり、25-19で第2セットもブラジルが取りました。


第3セット。
ブラジルからの攻撃。
栗原、狩野、木村のアタックが決まらず、ブラジルのアタックが決まりました。
続いてブラジルのフェイントを佐野選手が取れず。
荒木選手がセンターから得点。
ブラジルのスパイクが決まらず2-2。
ブラジルのアタックはやはり強烈で3-2。
木村選手のスパイクが決まり3-3。
ラリー後、さらに木村選手のアタックが決まり4-3。
ブラジルのアタックを栗原選手が取り切れず4-4。
狩野選手のアタックが決まり4-5。
ブラジルが返して5-5。
井上選手のブロードが決まり、5-6。
ブラジルが返して6-6。さらにブラジルのサービスエース。
井上選手のフェイントが決まり7-7。
荒木選手のブロードはブラジルコートの奥に決まり、初の日本のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け。
ブラジルのアタックで8-8。
栗原ー竹下ー栗原で相手を飛ばして8-9。
佐野選手のファインプレーレシーブを木村選手がフォローし、栗原選手が難しいボールをアタックして得点! これは美技!
9-10。
その後ブラジルが連続得点で11-10。
荒木選手のスパイクはワンタッチがあり11-11。
栗原選手のサーブ時に2回もポジショナルフォールト(私はよくわかりませんが、セッターが動くのが早すぎたよう)があり、11-13。ブラジルのセッター、審判に怒りまくり(笑)。
ブラジルたまらずタイムアウト。

タイムアウト明け、木村選手がブラジルコート奥にうまくボールと落としました。11-15。日本、5連続得点。
竹下選手のダブルコンタクト後、栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のセンターからの攻撃はシャットアウト。
日本が取り返し、13-16で日本のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、荒木選手のサービスエース。
日本、ラリーで何とか返すも弱く、ブラジルのアタックにバッサリ。
木村選手のレフトからのアタック、更に狩野選手のサーブポイントでブラジルタイムアウト。18-14。

両者1点ずつ入れた後、狩野選手の軽く打ったバックアタックが決まり、
栗原選手が戻ります。
井上選手のブロックポイント。15-22。
ブラジルのアタック2本コートをはずれ、15-24。
最後に栗原、井上選手の2枚ブロックがブラジルをシャットアウトでなんと日本が第3セットを取りました!!!


第4セット。
ブラジル2得点後、狩野選手の返したボールがいい位置に落ちて2-1。
ブラジル1点返します。
栗原選手のライトからのアタックは完全にシャットアウト。
狩野選手の レフトからのアタックはブラジル選手のブロックをはじき、日本の得点、4-2。
栗原選手のサーブがブラジルを乱し、日本コートに返ったボールを荒木選手がブラジルコート奥に落として5-3。
ラリー後、木村選手のフェイントが決まりました。
ブラジルも返して6-4。さらにブラジル追加点。
木村選手が3枚ブロックをかわして得点。さらに日本の追加点の後、ブラジルの得点で8-6となり、ブラジルのテクニカルタイムアウト。

ブラジルのアタックが決まり、9-6。
木村選手のレフトからのストレートが決まり9-7。
ブラジルが返して10-7。
ラリーが続いた後、竹下選手のトスがブラジルコートに入り、そのままアタックされて11-7。
さらに同じミスで12-7。
ここで日本がタイムアウト。

木村のサーブレシーブが乱れて13-7。
栗原選手のアタックはコートをはずれ14-7。
栗原選手のアタック時、タッチネットがあり14-8。
しかしすぐブラジルが2点を取り返し、ブラジルのテクニカルタイムアウト。16-8。

狩野選手のライトからのアタックは読まれてブロックアウト。日本はここでタイムアウト。
ブラジルが1点追加後、荒木選手がこぼれ球を押し込み17-9。
ブラジルのアタックがはずれ、17-10。
ブラジルが3点追加し、20-10。
ブラジルのアタックはワンタッチが取られ、真鍋監督、両手を上げてちょっと怒り気味。
栗原選手と濱口選手が交代。この時点で22-11。
狩野選手のアタックが2枚ブロックではじかれました。
荒木選手と岡野選手が交代。しかしブラジルのブロックでマッチポイント。
木村選手がアタックを返し24-13。
最後はブラジルのアタックが佐野選手をはじき、25-13。セットカウント1-3でゲームセット。


今日はそもそも日本が負けたので当然、選手の評価は辛くなってしまいますが、大阪ラウンドに比べて攻撃のバリエーションが少なかったように思います。井上選手の起用は成功していたように思えますが、荒木選手、栗原選手ともにあまり活躍できていなかったように思えます。栗原選手の時間差攻撃を見たかった気がします。


ゲーム後のインタビューは井上選手。自分が活躍できたのはデータがなかったからだろうと謙虚な分析。
栗原選手はサーブレシーブの乱れを特に反省。
木村選手はもう少しよくなる可能性はあったとコメント。

さて、明日は韓国戦。大阪ラウンドでは日本が勝ちましたが、アウェーでの戦いはどうなるでしょうか?


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8月9日 女子バレー 対ロシア戦

2009年08月09日 21時48分46秒 | バレーボール
大阪ラウンドのこれまでの2戦は日本の勝利となりました。
昨日の韓国戦では栗原選手のサービスエースが目立っていましたが、それ以外では「全員バレー」という感じで、それぞれが少しずつ活躍していたように思えました。
ただ、今日のロシア戦はこれまでと同じようにはいかないと思います。

今日、私が注目したいところは、ロシアの高さを活かしたブロックとスパイクを日本がどう守り、攻めるか・・・。特に栗原選手のレフトからのスパイクは今まで以上に決まらないのではないかと予測されます。

もうひとつは、事前にテレビでかなりフィーチャーされていた狩野舞子選手がコートに立つのかどうか(笑)。テレビ局的には是非出てほしいところでしょうが、それと勝負とは別ですからねぇ。ウィングスパイカーは栗原、木村、坂下選手がそれぞれ活躍しているので、スタメンということはあり得ないでしょうし、真鍋監督はワンポイントでは狩野選手を使わないようですからね。やっぱり今日もベンチを温めることになるのかな?


さて、夜7時となり、TV放送が開始。

今日の全日本のユニフォームは予想通り黒。毎年赤、白、黒の3色ですが、毎回微妙にデザインが違いますね。昨年のワールドグランプリなどは色々な会社のロゴがユニフォームに貼られていましたが、今回は「クリック証券」のみ。同社がよっぽどカネを使って独占したのか、他の会社がスポンサー予算を取れなかったのか? 後者だとしたらさびしいところですが、景気回復していない現状では仕方がないですね。
一方、ロシアのユニフォームは白にブルー。今日のロシアは12名中7名が190cm以上とのこと。

今日の解説は中田久美さんと大林素子さん。レポーターは吉原知子さん。川合俊一さんはどうしたのでしょう? 私は川合さんの解説が好きでしたが。いずれの方も辛口のコメントはしませんが、川合さんの解説は具体的でわかりやすいです。画面に図を書くこともありました。大林さんは甘口コメントばかりなので、中田さんが辛口コメントを飛ばしてくれると面白いのですが。


第1セット。
いきなりコンビで栗原選手が1点。栗原選手のコンビ攻撃はなかなか見ることがないですね。
続いてブロックで荒木選手が追加点。
ガモワが1点返します。次のスパイクはアウト。そのまた次はガモワがレフトからクロスで日本コート奥に決めました。
次は木村選手がレフトから1本。
坂下選手がサービスエースで5点目。
坂下選手のバックアタックは完全に止められてしまいました。
ロシア4連続ポイントで6対5と逆転。
木村がレフトから1本とり、6対6。
竹下の2アタックはレシーブされました。
栗原選手のレフトからのクロススパイクはアウトでテクニカルタイムアウト。

大山加奈さんが応援席で応援しているところがアップで写されていましたが、あんまり映さないであげてほしいかな。

栗原選手のレフトからのアタックは相手がうまく取り切れず日本が7点。
庄司選手のサービスエースで8対8の同点。
坂下選手のバックアタックは1枚ブロックに捕まりシャットアウト。
荒木選手のブロードはラインを割り、アウトで10対8。
再度坂下選手がアタックで決め9点目。
栗原選手のアタックに相手がうまく取れず10点。
10対11で両者打ち合いとなりましたが、最後は坂下選手のアタックがコートを割り、同点に。
木村選手がサーブで狙われ、エースを取られました。
坂下選手のレフトからのアタックはシャットアウト。13対11。
ここで真鍋監督がタイムアウト。
ガモワのバックアタックが佐野選手を吹っ飛ばしました。
栗原選手がライトからアタックを決めました。

栗原選手が下がり、濱口選手が入りました。

日本4点ビハインドとなりテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けの1本目は荒木のアタックが決まりませんでしたが、これは竹下選手のトスミスか?とおもったら、解説はレシーブがうまく返せなかったようです。
更に相手のアタックが決まり、真鍋監督2回目のタイムアウト。

タイムアウト明けに坂下選手に替わって狩野選手が登場!!
クイックで庄司選手が返し19対14。
濱口選手に替わり栗原選手が戻り、庄司選手に替わり井上選手が入りました。
竹下選手がブロックで相手アタックを止めました!
栗原選手のアタックはブロックアウトで22対17。
荒木のブロードで22対19。
ライトから栗原選手がアタックを決め、22対20。
ここで栗原手のサーブで期待したかったのですが、相手がフェイントでポトリと落とし、セットポイント。
続いて荒木選手のアタックがブロックで返され、ロシアが第1セットを取りました。

このセットではロシアがサーブレシーブ60%に対し日本は52%。やはりレシーブはキッチリしてほしいところ。


第2セット。
このセットは狩野選手がスターティングメンバーで入っています。
最初2本を栗原選手がアタックとフェイントで2点取り、次のアタックも栗原選手が決めたかに見えましたが惜しくもアウト。
狩野選手がバックアタックで綺麗に決めました!
続いて庄司選手がサーブポイントで4対1。
ガモワのアタックは竹下選手の上を飛び、木村選手をはじきます。
続いて狩野選手が再びバックアタックで決めました!
3枚ブロックで荒木選手がきっちりはじき返しました!
木村選手がレフトから決め、このセットは日本がテクニカルタイムアウトを取りました。8対4。

ここでようやく狩野選手のプロモーションビデオ(?)が登場。制作スタッフも作った甲斐がありました(笑)。コートに立たないと使えませんからね。

栗原選手が相手とのボールの押し合いで勝ち11対7。
続くロシアのアタックははずれ、ロシアがタイムアウト。

木村選手のサーブがはずれたら、あいてのさーぶもはずれました。続く庄司選手もまたサーブを外しちゃいました。
続くラリー後の栗原選手のアタックは佐野のアンダートスがちょっと悪かっただけに、よく入れたという感じ。

2回目のテクニカルタイムアウトも日本。16対10。

サーブを外したあと、栗原選手がはずれ、濱口選手がまたコートに入りました。
狩野選手のライトからのアタックはキッチリブロックされてしまいました。
ロシアが追いかけてきましたが、木村選手が相手のブロックアウトをとります。
驚異的な竹下選手のバックトスはうまく決まりませんでしたが、その後木村選手がアタックを決めました。

濱口選手に替わって栗原選手が戻ります。
狩野選手のスパイクがはずれたところで真鍋監督、タイムアウト。20対16で日本のリード。

庄司選手がブロードを決めましたが、直後に岡野選手と交代。
荒木選手がクイックを決めました。ガモワ選手の横っ面をかすめていきましたね。
続き竹下がブロック、木村がレシーブを頑張り、日本が得点。

軽くロシアが即効で1点を返しましたが、ここで岡野が下がり、庄司が戻ります。
狩野がライトから得点しセットポイント。
ロシアもアタックで返します。
最後も狩野選手がレフトから決め、第2セットは日本が取りました!


第3セット。
このセットも狩野選手はスタメン。
まずは庄司選手がポイント。
バックアタック(フェイント)で狩野選手が「赤の広場(ロシアコート中央の空間)」に落としました。
狩野選手のブロックは止められ、4対2とビハインド。
しかし次はレフトからストレートで狩野選手が得点。
さらに木村選手もレフトからアタックを気めます。
荒木選手がサーブポイントで5対5の同点に。
続く栗原選手のバックアタックは1枚で返されてしまいました。
次は狩野選手がライトから決めてくれました。
再度栗原選手がバックアタックを放ちましたが、今度はコートを割ってしまいました。
庄司選手が相手レシーブの乱れを押し込み、日本が8対7でテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明けはラリーの末、庄司選手がブロードで決めました。
さらに木村選手がサーブポイント。
ここでロシアがタイムアウト。日本、調子が出てきています。栗原選手は今ひとつかなぁ。
といいつつ、栗原選手がレフトから1本。
庄司選手のサーブが相手のレシーブを乱し、追加点。9対12。

狩野選手のレフトからのストレートは綺麗に決まりました。
3枚ブロックで荒木選手が決め、ガッツポーズ。
さらに2枚ブロックで木村選手が決めました! 11対16でテクニカルタイムアウト。ブロックが決まると盛り上がりますね!

ラリーでは栗原選手も難しいボールをよく拾いましたが、最後は日本が根負け。
その後、狩野選手がブロックアウトで得点しましたが、ここで真鍋監督、タイムアウト。

タイムアウト明けは栗原選手が下がり、濱口選手が入っているようです。
木村選手がレフトから決めました。
荒木選手に替わり岡野選手がコートに。
更に木村選手がレフトからブロックアウトで2連続得点。
ロシアも負けじと1点返します。
岡野選手と荒木選手が入れ替え。
木村選手のアタックはコートを割り、15対19。
狩野選手がライトからバックアタック。
狩野選手はさらにサーブでもポイントゲット!
ブロードで庄司選手が取り、セットポイント。
最後は木村選手がブロックアウトでセットを取りました。25対15。

それにしても、日本は木村、狩野の身長があるとはいえ、庄司選手はそれほどでもないし、残る竹下、佐野、濱口の3選手は身長低いですからねぇ。これでロシアに競り勝てるというのは凄い!


第4セット。
栗原選手も狩野選手もスタメン。
序飯場一進一退の攻防。2対2でラリーが続きましたがロシアが取ると、次は栗原選手がレフトからフェイントで押し込みました。
かと思えばロシアもフェイントで取り返しました。
次は栗原選手がライトからアタックを打ちますが、2枚ブロックにはじかれました。
でも更に竹下選手は栗原選手を使い、今度は決めてくれました。
日本は「ロシアが2段トスになったら3枚ブロックでつけ」との指示が出ているようです。
3枚ブロックで庄司選手が決めました。日本のブロックポイントは7本。3枚ブロックがうまく機能しているようです。
次はロシアが決めましたが、日本も時間差で木村が決めてくれました。
ここで8対7となり、テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けにロシアが1点取りましたが、つぎは木村がレフトから決めました。
ブロードで庄司選手がまた決めます。
ライトからの栗原選手のアタックはコートを割ってしまいました。
狩野選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにはじかれました。
その後の荒木選手のクイックは妙な打ち方でしたが決まりませんでした。
続いて栗原選手がライトから時間差で得点。今日2回目。
狩野選手がライトから力強く打ち抜きました。
ロシアもガモワ選手が強力なアタックで返します。
栗原選手に替わり濱口選手が入っています。
木村選手がレフトからブロックアウトを狙い、16対14となり、テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けもまた木村選手がレフトからブロックアウトで得点。
濱口選手に替わって栗原選手が入ります。
庄司選手、またもやブロードで決めました。
ブロックポイント、荒木選手がガッツポーズ! これで日本のブロックポイントは8本目。
ここでロシアがタイムアウト。

タイムアウト明け。ロシアが強烈なスパイク。
狩野選手のバックアウトは相手1枚に返されてしまいました。
栗原選手が相手コート奥のいいところに落として得点。22対19。
ロシアが連続得点で22対21。ここで日本がタイムアウト。逃げ切れるか?

タイムアウト明けはロシアのサーブミス。
ここで栗原選手のサーブポイント! いいところで決めました。マッチポイントを迎えます。
最後は3枚ブロックで日本がロシアコートにボールを落とし、日本が勝利!!!

ちょっと信じられない結果となりました。

テレビでのインタビューは木村選手、狩野選手となりました。私は庄司選手が加わってもよかったと思うのですが。

それにしても、これで狩野選手の地位が確定ですね。ルックスはいいし、実力はあるし。なんといっても、アタックのフォームが綺麗。栗原選手のフォームも綺麗ですが、狩野選手もいいです。

栗原選手については、アタックの思い切りがちょっと弱い気がしました。相手ブロックを逃げているので何度もコートを割っているような印象を受けました。まぁ、逃げずに相手にはじかれても困りますが、難しいところですね。
今日は2回、時間差攻撃でのアタックがありましたが、もっと積極的に使うようにしていけばと思います。背の高いチームはいくらでもありますが、タイミングを外せばいくらでもアタックをねじ込むことはできるはず。それから、そもそもレフトからのクイックがないのはなぜなのでしょうか? 私はシロートなので勝手なことを言ってしまいますが、攻撃はあらゆるバリエーションを用意すべきだと思うのですが・・・。


次は来週末の韓国ラウンドに続き、8月19日からのファイナル東京大会となりますね。この勢いを今後につなげて欲しいものです。


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8月8日 女子バレー 対韓国戦

2009年08月08日 21時15分21秒 | バレーボール
初戦のプエルトリコ戦に勝ち、今日は対韓国戦です。テレビは生ではなく、追っかけ中継ではありますが、レポートせずに入られません。

試合とは関係ありませんが、昨日大阪市中央体育館で解説していた川合俊一さんは今朝、名古屋のテレビに出ていたし、リポーターの大林素子さんは関西テレビの『にじいろジーン』に出ていましたね。お疲れさまです。

今日の日本のユニフォームは白。火の鳥NIPPONのイメージは赤ですが、個人的には白も好きデス。ユニフォームのサプライヤーは恒例のミズノ。対する韓国はアシックス製ユニフォームでベースカラーは紺色。

さて、第1セット。
序盤は一進一退の攻防。
6点目の荒木選手のアタックは綺麗に決まりました。
栗原選手が2本、レフトからのアタックをアウトにしましたが、解説の川合氏は「ちょっとタイミングが合っていないようですね」とのこと。でも、その後8点目はバックアタックで綺麗に決めてくれました。
16点目の荒木選手のブロックポイントはよく相手を見ていました。1枚だけで見事に返しました。
序盤はレシーブにいまいちのところがあったように思いましたが、中盤ではよく拾っています。
17点目は栗原選手がレフトから決めてくれました。
18点目でようやく坂下選手がレフトからのアタックを決めました。今日はまだ大活躍とはいかないようです。
栗原選手が途中交代。
韓国の21点目はキム・ヨンギョンのバックアタック。
木村選手のレフトからのアタックが3枚ブロックで捕まり、逆転。韓国22点目。
そのまま韓国が逃げ切り、日本はセットを落としてしまいました。
最後の交代で栗原選手が戻れなかったのはなぜ?
ちょっと後半はレシーブが綺麗に竹下選手に返っていないように感じました。

第2セット。
1点目はレフトから栗原選手が決めてスタート。
2点目は荒木選手のセンターからのアタック。3、4点目は栗原選手が連続サービスエース。
荒木、坂下選手の2枚ブロックでキム・ヨンギョンのアタックを2本連続シャットアウト!
更に栗原選手のサービスエース2本で8連続得点。
続いて木村選手が時間差攻撃で追加得点。更にレフトからも1本決めました。
庄司選手が追加点。
栗原選手がレシーブをよく取り、最後は木村選手が相手コートをよく見てボールを落とし、13点。
坂下選手もサービスエース。日本勢の表情が明るいです。
更に坂下選手がライトからアタックを決め、ようやく坂下選手にもエンジンがかかってきたようです。
後半に入って栗原選手のレフトからのアタックは読まれていてブロックされてしまいました。その後も3連続失点。
日本の勢いがちょっと止まってしまいました。ここで日本のタイムアウト。
韓国合計5連続得点となりました。
庄司選手に替わり、ワンポイントサーバーとして岡野選手が入りました。荒木選手が得点。
竹下選手のサーブが返った球を木村選手がレシーブしますが、これは相手コートサイドの外。でもよく取っています。
木村選手がレフトからアタックを決めた後、さらに木村選手はブロックも決めました。
続いて栗原選手がサービスエース。
最後も日本のブロックで第2セットは日本が取り、セットは1対1。

第3セット。
またもや序盤は一進一退の攻防。
4点目は木村選手のアタック。決定率50%。
韓国5点目はキム・ヨンギョン。
竹下選手が2アタックで日本も5点目を入れました。
井上選手もクイックで得点。更に井上選手はサービスエースで日本7点。
荒木選手のクイックを読まれてブロックされ、韓国が8点を入れてテクニカルタイムアウト。
栗原選手がレフトからのアタックで8対8。
佐野、竹下選手が見事にレシーブしたものの、返したあと、クイックで決められました。
13点目はなんと竹下選手のブロックポイント。
続いて井上選手のブロードが決まりました。
栗原選手の2本のアタックが決まらず、最後は竹下選手の裏をかかれた位置に落ち、失点。
その後栗原選手がレフトからクロスで15点目を決めてくれました。
井上選手のサーブがはずれて韓国が16点となり、2回目のテクニカルタイムアウト。
テクニカルタイムアウト終了後は荒木選手のブロードが決まりました。
次はラリーの末、トスミスで落としましたが、続いて17点目は栗原選手がライトからアタックを決めました。
続いて木村選手がレフトからアタックを決め、18対17と韓国に逆転。
更に荒木選手が浮いた球を相手コートに押し込んで19対17に。ここで韓国がタイムアウト。
タイムアウト明けは韓国のミス。さらに栗原選手のサービスエース!
その後は韓国が日本コートをはずし、韓国またもやタイムアウト。
23対18となったところで栗原選手がはずれ、濱口選手が入りました。
最後は荒木選手のサーブポイントで日本はセットカウントを2対1と逆転。

第4セット。
栗原選手がライトからのアタックで2点目を取ります。
さらにサービスエース。栗原選手、今日はサーブが調子いいですね!
荒木選手がセンターからクイックで4点目。

ここでテロップ。酒井法子容疑者が警視庁に出頭。テレビで大騒ぎになっていましたが、ようやく収束に向かうのでしょうか。
まぁ、もうしばらくかかるのでしょうが。まぁ、サイアクの結果にならず良かったデス。

さて、バレーに戻って5点目はラリーの末、坂下選手がライトからのアタックで決めました。
7点目は栗原選手がバックアタックで決めてくれました。
8点目は荒木選手のサービスエース。というか、ネットインなので大もうけというところですね。
更に韓国のホールディングで9対2。
韓国に1点取られたあと、木村選手のアタックで日本は10点目。
さらに竹下選手が2アタックで11点目!
12点目はラリーの末、栗原選手がレフトからねじ込みました。坂下選手のレシーブが見事でした。
韓国がサーブミスなどで2失点のあと、竹下のバックトスをセンターから木村選手がフェイントで相手コート中央に落としました。
韓国のクロスアタックがはずれ、日本が16点を先取してテクニカルタイムアウト。

ここで9時を過ぎましたが、テレビ中継を延長。

栗原選手、更にサービスエースでこの試合18本目。韓国、タイムアウトを取りました。栗原選手は今日のMVPかな?

タイムアウト後は日本のブロックがはずれ、栗原選手はコートをはずれました。
19点目は2枚ブロックで荒木選手が決めました。
さらに井上選手が一人時間差で追加得点。
竹下、坂下選手に代わり、森、岡野選手が入りました。ラリーの末、木村選手が決めました。
森選手、レフトからいいところにアタックを決めました。
戻った栗原選手がブロックを取り、24点。
最後は栗原選手がレフトからアタックを決め、ゲームセット。

インタビューはまずキャプテンの荒木選手。
続く栗原選手はサーブポイント8点。前衛とバックアタックのミスを挽回すべく必死で打ったとのこと。
木村選手もインタビュー。自分ではあまり良くなかったような口ぶりでしたね。

2連勝でワタシ的にも気分がいいです。特に栗原選手の活躍が目立ってなおさらです。
明日もこの調子でロシア線に当たって欲しいものです。


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