東京出張の夜はガッツリたべるのですが、ワタシは胃腸が弱いのと、
出発時間が早くて朝食時間が遅すぎることも多々あり、朝はヌキにすることもあったのですが、
さすがに何も食べないとキビシイかと思い、今回はサンドイッチ1個程度をコンビニで購入して朝食に。
実際は夜中の作業中に空腹になって手を出し、朝は食べないことが何度もありましたが(笑)。
(25日のスニッカーズは2本食べました)
31日の朝は自宅に帰るだけの移動日なのと、ホテルのエレベーターなどのポスターで
やたらと朝食オシをしているので、1回ぐらい食べてみようと。
ちなみに宿泊プランに朝食はついていなかったので、自腹デス(1,870円)。
ビュッフェスタイルの朝食は、和風でも洋風でも組めるのですが、
毎朝サンドイッチばかり食べていたので、和食ベースで少しずつおかずを取りました。
たんぱく質と野菜で組み、ご飯と味噌汁でマァマァ豪華な和朝食。
また、カレーも推しのようなので、追加でカレーライスとサツマイモのポタージュ。
期待ほどではなかったですが(笑)、フツーに美味デシタ。
お腹満腹になったので、東京駅でのランチは取りやめて帰宅の途に。
東京最後の夜も宿泊しているホテル(調布パルコ内)の7階のレストラン街で晩メシ。
今回は『すし遊洛』で。もちろん待たずに入れたから(笑)。アラカルトでいろいろ注文しました。
受付はタッチパネルで注文はカウンターに座ったにもかかわらず
自分のスマホでQRコードを読んでネット注文。風情がありません(笑)。
寿司屋での体験で、40年ほど前ながら今でも記憶していることが。
東京の大学に合格して上京した1年目、12月は土方のバイトでカネを稼いでいたのですが、
一応バイト期間が終わって自分へのご褒美で寿司でも食べようと新宿東口の店に入ったのですが、
自分の予想よりも高級なカウンターメイン。一体いくらになるのか心配になり、
頭の中で値段を計算しながらアラカルトで注文し、5,000円ぐらいになったところで切り上げ。
ところが板前さんは「3,000円」の手書きのメモを渡してきて、アレ?と思いつつ、支払って店を出ました。
貧乏学生相手にまけてくれたのだろうと思って心の中で感謝した次第。
タッチパネルやネット注文ではありえないやり取りですね。
当時はスマホどころか携帯電話も存在していませんでしたが。
さて、今回の寿司屋ではまず「生ビール(中)」(660円)で喉を潤します。
野菜類も食べたいところですが「若採りごぼう」(390円)ぐらいしかありませんでした。
最近タコの値上がりが激しくて、久しく食べていなかったので
「たこ唐揚げ」(490円)を注文。出来立てアツアツで美味。
寿司が出てくるより前に日本酒 酔鯨『純米吟醸 吟麗』(990円)。美味。
他にも色々な日本酒がありましたが、24日の浜松町の鯨料理店で呑めなかったので。
バラバラに注文した握り寿司がようやくまとめて出てきました。
手前から「あん肝軍艦」(190円)、「八角」(310円)、「炙り赤えび(x2)」(230円x2)、
「とろサーモン」(150円)、「ガリ」(無料)。この店は炙りものが多いようです。
また、この店のシャリは赤酢を使っているのが特徴デス。普通の酢よりも「まろやか」だとか。
続いて「塩〆いわし」(99円)、「真いか」(150円)、「炙り〆さば」(190円)。
ワタシ的には「とろサーモン」と「真いか」が好みでした。安上がり(笑)。
こんなところで、満腹とはいきませんでしたが、腹八分目で店を出ました。トータル4,349円。
29日の夜も宿泊しているホテル(調布パルコ内)の7階のレストラン街で晩メシ。
今回はインディア ダイニング『Local India』で。もちろん待たずに入れたから(笑)。
アラカルトでいろいろ注文しました。
まずは仕事で乾いたノドを潤すべく、インドビール『キングフィッシャー』(770円)。
ま、フツーのさっぱりしたビールです。
続いてミニサラダ(380円)。野菜も食べなければ。
スリランカの黒ビール『ライオンスタウト』(770円)。
黒ビールらしく、ちょっと甘めでどっしりした味わいです。
「ベジタブルビリヤニ」(1,280円)。
正直なところ、ワタシにはピンとしない味でした。特別マズくもないけれど。
分量がワタシの胃には多すぎて、完食しましたが、ちょっとキツかった。
インド料理といえば「タンドリーチキン」(340円)。
フライドチキンなどとは違う味わいで、フツーに美味。
最後に「ポテトサモサ」(340円)。
スパイスで味付けした芋を生地で包んで揚げたもの。初めて食べました。
赤いのはスイートチリソース。付け合わせは甘酢漬けの野菜。
揚げた生地がカリカリで食感が楽しい。まぁまぁ美味でした。
こんな感じでかなり満腹になりました。トータル3,880円。
28日の夜も宿泊しているホテル(調布パルコ内)の7階のレストラン街で晩メシ。
今回は日本料理『天濱』で。やはり待たずに入れたから(笑)。
同じフロアで入りたいと思っていた店に行列ができていないので入ろうとしたら、
「何人もの体調不良者が出たため、臨時休業します」旨の張り紙が。
これまで入れなかったのは、むしろ良かったのかも(笑)。
お腹を壊して仕事に穴を開けるようなことがあれば、
もう仕事をもらえないかもしれませんからなぁ。
まずはとりあえず生ビール(850円)。
仕事疲れの身にはするすると喉を通過していきます(笑)。
本当は2杯目を注文したかったのですが、どうせホテルの部屋でさらに飲んだくれながら
仕事をすることを見込んで、取りやめておきました(笑)。あとはお茶。
さて、『天濱』は天ぷらがオシの店のようですが、煮物・焼き物など色々な日本料理が。
ワタシはバランスよく野菜や魚が摂れる「今月の四季彩弁当」(2,500円)をチョイス。
天ぷらや煮物に野菜がたっぷり使われています。
熱いものは熱く、冷たいものはつめたくてメリハリがあり、少し感動。
1番のメインは「金目鯛 柚香焼き」かな? 濃厚な味付けで美味でした。
こんな感じで腹八分目でもなく、食い過ぎでもなく、ちょうど満腹のいい腹加減で店を出ました。トータル3,350円。
東京出張3日目の夜は宿泊しているホテル(調布パルコ内)の7階のレストラン街にある
パン食べ放題の『BAQET』という洋食店に入ってみました。
本当は同じフロアにある別の店に入りたかったのですが、少し行列ができていました。
食事の後に膨大に時間のかかる仕事の後処理が待っていたので、すんなり入れる店に。
料理の注文はタッチパネルで。さすがに最近は慣れてきました。
まずはビール(528円)とサラダ(319円)、パン食べ放題(495円)。
パンはテーブルに置いてあるトングを持ってパンを取りに行くスタイル。
サラダにはキュウリとニンジンの薄切りが「井」型に盛り付けてありましたが、
ナイフ&フォークではちょびっと食べづらい(笑)。
フレンチドレッシングがかかっていました。
白グラスワイン(429円)と白身魚のグリル 海老クリームソース(1,529円)。
メインディッシュはそれなりの味なのだけれど、海老クリーム(ビスク)ソースは
業務用出来合い品的な感じがしました。今時、スーパーで粉末ビスクスープを
手軽に買うことができるので、あんまり味に感動ナシ。白身魚は美味でした。
トータル3,300円となりました。
バドミントン撮影の仕事が始まり、晩メシは食べるもののブログ更新するヒマは全くナシ。
年明けて、ようやく更新するヒマができました。
12月25日に遡り、この日の晩メシは東京・調布駅近くのタイ料理『カオマンガイ』。
今回、調布駅前のホテル(なんと調布パルコのビル内!)に宿泊することになり、
事前にグーグルマップで店をいくつかチェックしていました。その中の1つ。
タイ人のおばちゃんらが作っているようで、味は本格的だと思います。
メニューには「食べ物のタイ語」や「タイの卓上調味料」の説明があり、タイ文化を少し学べます。
またメニューには辛さ表示がされていて親切。ワタシは辛いのが苦手なので、0辛のみ注文(笑)。
まずはタイのビール『チャーン』(715円)と「ポピアソッド(エビと豚バラの生春巻き)」(968円)。
美味しいのですが、生春巻きの皮がベタベタにくっついてきて食べづらかったデス。
タイのビール『リオ』(715円)と「クイッティオナーム(タイ屋台麺)」(1,078円)。
麺は超・細麺でパスタのカペッリ・ダンジェロ(Capelli d'angelo/天使の髪)よりも細いのでは?
スープはあっさりしていますが美味。トッピングも茹で玉子・パクチー・肉団子など具沢山。
正直なところ、麺の量が多すぎて食べきれず、半分ほど残してしまいました。申し訳ない。
「サイクロイサーン(自家製タイ東北地方イサーン式発酵ソーセージ焼き)」(858円)。
「焼き物のメニューは15−20分ほどお時間をいただきます」とあり、最後に出てきました。
発酵させているからか、独特のクセがあり、それがまた美味。
白く細長いのは生姜のような野菜で、これを食べると汗が出てきました。
トータル4,334円。麺料理のハーフとかあればヨカッタ。機会があれば再訪したいデス。
昼は鯨料理(和食?)だったので、夜は中華料理店にしてみました。
調布パルコ6階のレストラン街にある 中国旬彩料理『東方紅』。
この店のメニューにあった「ちょい飲みセット」。
ドリンク1杯とつまみ1〜3品でお手軽価格なのはウレシイ。
で、ワタシがチョイスしたのはドラゴンハイボール(紹興酒の炭酸水割り)、
ザーサイネギ和え、ピータン(1,280円)。
ドラゴンハイボールはちょっと甘めながら、ストレートの紹興酒よりも飲みやすくてグー!
ザーサイネギ和えはお酒が進む、進む(笑)。
ピータンは中華料理店に入るとつい頼んでしまう料理。ねっとりして美味。
メインは「海鮮おこげ」(1,450円)。
コレを注文して期待していたのが、テーブルでのジュー!というパフォーマンス。
期待通りしてくれました(笑)。こーゆーのが中華料理の醍醐味ですね。
アツアツの海鮮具材と、ライスクッキーのような香ばしいおこげご飯が美味デシタ。
東京に到着して、今日のランチはクジラ肉! 浜松町『鯨の胃袋』を訪れました。
たまたまSNSで情報が流れてきたのですが、クジラ肉の専門料理店は珍しいので、是非と。
食べログ:鯨の胃袋 浜松町店
ランチは「くじらの刺身(並)」(定食1,200円)とか「くじら煮込み丼」(1,000円)など1,000〜2,000円程度。
ワタシは「くじらの刺身(上)」(定食1,800円)を注文。
くじらの刺身4種盛り(写真上から赤身、ハツ、尾の身、アブラ・・・たぶん)とご飯、くじらの天然脂入りくじら汁、浅漬けのセット。
食べてみたら、それぞれ特徴があって面白い。ワタシ的にはハツ、アブラが好みかな?
まだ胃袋に入りそうだったので追加注文したのが「皮さらし」(500円)。
ワタシの地元のスーパーでも売られていたことがあったなぁ。
無味無臭で食感が独特。思っていたより分量が多すぎた!
同時に追加注文したのが「百畳(胃袋)」(500円)。
どんなものかと食べてみたら、豚バラ肉の煮豚のよう!
ワタシ的にはかなり好みの味でした!
こんな感じで、結局2,800円に。
本当は夜に訪れて、もっと色々な料理を味わいたいところ。
週1〜2回行くスーパーでたまたま見つけたスパークリングワイン、
サンタ・ヘレナ・アルパカ『スパークリング・ロゼ』(948円+税/750mℓ)。
ジュースのような香りで酸味は強め。
色はオレンジっぽいロゼなので華やかな印象。
値段も高くないので、パーティーで気軽に開けるにはいいワインでは?
ワタシはパーティーの予定が全くありませんが(涙)。
おまけの『アルパカ オリジナル スタッキング ミニ小皿』。
コレに惹かれて買ってしまいました。
ロゴマークのところが5色あるようですが、
5本購入してもコンプリートできるとは限らないので、
とりあえず1個で我慢します(笑)。
中国製でサイズはφ55mm x 26mm。ほぼ お猪口サイズ。
ワタシの場合、酒を呑むのにお猪口では小さすぎるので、
その用途に使うつもりはアリマセン(笑)。使い途はこれから考えマス。
いつも見ているテレ東系『LIFE IS MONEY ~世の中お金で見てみよう~』。
今回、取り上げられた3つのテーマのうちの1つがお年玉。
なんと、お年玉の贈与額は三重県が日本一とのこと!
中高生で(合計)5〜6万円もらうのも当たり前のよう。
たしかに、はるか昔のワタシが高校生のときでも3万円以上もらっていたように記憶。
番組でも紹介していましたが、年末年始は親戚一同が実家に集まるので、
親戚からそれぞれもらうので金額が大きくなるのかも。
逆にウチの場合、親戚からもらうので、親からもらうことはありませんでした。
親は親戚の子供にお年玉を配らなければならないので、大変だったと思います。
大人になって支払う側に立つと、年末年始はお年玉予算を組まなければならないように(笑)。
ワタシの場合、妻子がいないので、出ていく一方(悲)。
ちなみに、お年玉の贈与額ワーストは富山県とのこと。
いつも見ている日テレ系『カズレーザーと学ぶ。』 。
かなり専門家がマニアックな最新知識を披露していて、
試聴するたび驚かされるのですが、今回は「鍋」。
ただ、色々な健康効果があるとされる食材に、
さらに意外な食材を組み合わせると効果が爆増するというもの。
ベースの6つの鍋はごく普通の鍋ですが、
「米ぬか」とか「アオサ」など意外な食材を加えるところが目からウロコ。
見逃した方は『TVer』でどうぞ。
TVer:日テレ系『カズレーザーと学ぶ。冬の鍋の新知識▽食材組み合わせで脂肪燃焼&腸内改善&美肌効果が爆増!』