IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.11.02のリッチなディナー 『ふるさと』

2024年11月04日 16時47分59秒 | 外食



豪雨の中で開催されたバドミントン S/Jリーグ2024シーズン開幕戦。
電車が計画運休で動いておらず、行きも帰りもタクシー利用。
まぁ、タクシー料金は撮影料に乗せられるので、むしろ有り難かった(笑)。

さて、撮影の撮影の仕事が終わったのが18時頃。
知り合いのカメラマンがタクるというので同乗させてもらいましたが、
試合会場にタクシーが到着したのが19時頃。15分ほどでホテルに到着。
そこからとあるスポーツメーカー様向けの画像をセレクト・補正。
終わったのが21時。朝食後、ようやくメシにありつける。

で、ホテルの目の前にある『ふるさと』で食事。
実は前日に行きたかったけれど満席で入れなかった店。
入店したのが21時半ごろですが、食事のラストオーダーが22時ということで、
慌てて色々注文しました。





まずは喉を潤すために『ハイボール 陸』(600円)とお通し。
お通しは豆腐を崩してクリーミーにしたようなものと、味付けされた野菜。





オーダーしてすぐに出された冷製の「肝とハツの低温煮」(600円)。
これは醤油ベースの普通の煮物だと思いますが、味付けが絶妙で絶品!
特に肝のほうはクリームチーズのようなねっとり食感で美味。
ちょびちょび食べて、最後まで残しておきました。





「本日のおすすめ」の中で1つだけ大きく書かれていた
「瀬戸内産 足赤海老 カンジャンセウ」(780円)。
カンジャンセウとは韓国料理で醤油漬けした海老のことのようです。
ねっとり柔らかい食感でした。





「長州どり 砂ずりのユッケ」(680円)。
茹でた砂ずりに甘辛いタレをかけたもの。味はそこそこ。





「山口海鮮グラタン」(980円)。
具材は帆立貝貝柱のような感じの貝の身と鮭と思われる魚、
あとはわかりませんでしたが、なかなか美味でした。





岩国の日本酒『五橋(熱燗)』(700円)。
常温と熱燗が選べたので熱燗をオーダー。
熱燗を呑むのは久しぶり。
普通酒ではなく 、純米吟醸系っぽい感じの味でした。

周南の日本酒『カネナカ(冷酒)』(800円)。
コチラは冷酒と熱燗があったのですが、冷酒をチョイス。
どちらかというと、ちょっと辛口な印象。





〆の「海鮮茶漬け」(750円)。
刺身はタレがかけられていて、別皿提供でした。
刺身はカツオのたたき、サバ、タイだと思います。味はそこそこ。



こんな感じでトータル6,250円。それなりに楽しめました。



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2024.11.01のリッチなディナー 新山口『海鮮&中華 kojimori』

2024年11月01日 22時54分37秒 | 外食



新山口最初の夜はホテルの近所の『海鮮&中華 kojimori』。
本当は別の店を予定していたのですが、満席だったので。
ほんの少しだけ歩いたのですが、路上では綺麗なオネーサンが
立ちんぼをしていて、「こんばんわ〜」とあちこちで呼びかけられて怖かった。
うかつに話に乗ると、身ぐるみ剥がされそう(笑)。





店内はこんな感じ。狭い店ですが、1階はカウンターとテーブル席、
2階にもテーブル席があります。なかなか面白い造り。





新山口に来るまでにさんざん飲んだくれていたので、とりあえずの炭酸系アルコールは無し。
「山口県の日本酒はありますか?」と聞いたら、一升瓶やら何やら全部持ってきてくれました。
そこまでしてくれなくても、日本酒のメニューを頼んだつもりだったのですが。





一杯目に注文したのが『雁木』(700円+税)。
裏のラベルを見なかったので、どういうグレードのものか知りませんが、
純米吟醸っぽい、なかなか好みの味でした。

「お通し」(席料500円+税)は3種類の中から選ぶシステムで、
「タコの柔らか煮と大根の小鉢」をチョイス。
タコは期待ほど柔らかくはなかったですが(笑)、味はまぁまぁ。
大根は醤油ベースのフツーの煮物で、フツーに美味。
ただ、トッピングされたゴマと何かのペーストが新鮮な味わいでちょっとビックリ。





メニューに載っていなかった今日のオススメの「カマスの炙り」(890円+税)。
カマスの炙り(皮目以外はほぼ刺身)を食べたのは多分はじめて。
身は淡白ながら皮目が香ばしく、なかなか美味でした。





「ふぐのちょっと盛り」(500円+税)。
ワタシのようなおひとり様にはありがたいメニュー。
刺身5切れと湯引きしたもの。もみじおろしとポン酢で。
ただ、味は「ふーん」という感じ(笑)。
特別美味でもなければ不味くもありませんでした。





「濃厚ポテトサラダ」(580円+税)。
バゲットが添えられているのが意外。
ポテサラはさほど濃厚ではありませんでしたが、
バゲットは油たっぷりで濃厚でした(笑)。





「くじらの琥珀揚げ」(1,280円+税)。
一口食べてみたら、独特の甘味が。
店主に聞いてみたら、水に5時間さらして臭みを取り、
味付けは酒、みりん、砂糖、ショウガなど、とのこと。
ずいぶん手間をかけられているなぁと思いましたが、
ワタシ的にはその甘みが好みではありませんでした。
店主によれば、純米大吟醸のあっさりした味よりも、
『山猿 純米吟醸』や昔ながらの日本酒に合うよう作っているとのこと。ナルホド。





最後に『金冠 黒松』(700円+税)。
こちらはちょっと辛口で、まぁまぁ美味しかったのですが、
ワタシ的には先に飲んだ『雁木』のほうが好みでした。



こんな感じでトータル5,665円。
本当は「鮮魚の本日のお茶漬け」(680円〜+税)を注文しようかと思っていたのですが、
止めておいてヨカッタ(笑)。



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2024.10.23の遅いランチ 『マクドナルド』の「ガーリックオニオンダブチ」セット

2024年10月23日 20時29分23秒 | 外食

またまた遅いランチ(15時頃)でハンバーガーです。
今回は家の近所のマクドナルドで今日から期間限定販売の「ガーリックオニオンダブチ」です。



マクドナルド公式:『いまだけダブチ』が10/23(水)から期間限定で登場!新作「ガーリックオニオンダブチ」も!

公式サイトの説明:
新登場!
つなぎの入っていないジューシーな100%ビーフパティ2枚と、
コクのある旨みが特長のチェダーチーズを2枚交互に重ねた「ダブルチーズバーガー」に、
フライドガーリックやおろしにんにく、たまねぎの旨みとブラックペッパーが効いた
やみつき感たっぷりのソースを合わせました。ビーフのおいしさを引き立てるソースと
「ダブルチーズバーガー」の味わいが相性抜群の一品です。








「ガーリックオニオンダブチ」セットのお値段はクーポン使用で750円。
通常の「ダブルチーズバーガー」セットはクーポン設定なしで700円。

スタッフさんがテーブルに届けてくれただけでガーリックの香りがプンプン。
食べてみても、ガーリックがガツン!と感じられて、なかなかグー!

前から思っていたのですが、バーガーを包んでいる紙は
一部が接着されていて、左右からソースがこぼれないような配慮になっていてグー!
(バーガーキングの紙包みはそのような処理がないので、ソースのこぼれには注意が必要。)

あと、ワタシの正面に座っていたサラリーマンの男性、
ノートPCをコンセントに繋いで本格的に仕事をしていたのですが、
ペーパーナプキンで綺麗にテーブルを拭いてから店を出る姿を見て、
おヌシ、なかなかやるな!と感じました。見習いたいものです。
たぶん仕事もデキるのでしょう。




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2024.10.21の遅いランチ 『バーガーキング』の「マッシュルームワッパー」セット

2024年10月21日 23時24分57秒 | 外食



今日の午後は母の歯医者・目医者のハシゴのためのアッシー。
目医者で待っている間に近くの『そよら鈴鹿白子』の『バーガーキング』で遅い昼食。
15時ごろなので、空いていました。







今回は今の時期イチオシの「マッシュルームワッパー」セットを注文。
サイズ的には「マッシュルームJr.ワッパー」セットで良かったのですが、
「マッシュルームワッパー」セットはクーポンで200円引き(890円)、
「マッシュルームJr.ワッパー」セット(790円)はクーポン割引がなかったから(笑)。

食べてみたら、パティは直火焼きらしくスモーキーでM社のものとは違うのですが、
出来立てではなく保温されていたのを出されたのか、少し冷めていたのが残念。
「4種のきのこを贅沢に使用した」ようですが、
「焦がし醬油香るクリーミーなペッパーマヨソース」に隠れた感じ。

トータルとしては、まぁソコソコといったところでしょうか。


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2024.10.17 京都美術館巡りの合間に『総本家 にしんそば 松葉本店』

2024年10月18日 19時08分10秒 | 外食



京都市京セラ美術館を出たあたりで、ちょうど腹ペコ状態。
スケジュールに組んでいた祇園四条駅すぐ上の『総本家 にしんそば 松葉本店』で昼食。
ここはネットの「京都B級グルメ」で検索して出てきた店。
創業は江戸期で、「にしんそば」の発祥店と言われる店だそーで。







店の1階はお土産物販売と会計のみで、ワタシは2階に通されました。
3階にも席があるようです。

窓からは祇園四条の交差点が眺望できます。外国人多し。





店内は昔ながらの和食店風。







せっかくなので、何か飲み物をとメニューを見ていたら、
「冷酒 松葉(オリジナル300mℓ)」(税別1,045円)というのがあったので注文。
にしんの時雨煮つき。山椒が効いているようでした。

冷酒はフツーに美味でしたが、まだこの後1件、美術展に行くことを考えたら、控えておいた方がよかったかな?(笑)。





メインはシンプルに温かい「にしんそば」(税別1,700円)。

一見シンプルと言うか貧相に見えますが・・・





実際はにしんの甘露煮の半身が入っています。麺で隠しているのが粋なのでしょう。
味は正直なところ、フツーかな?(笑)。





全部食べ終えたら、丼の底に「松葉」の文字が。
このあたりにコダワリが感じられます。





お会計はトータル2,915円。昼メシながら結構なお値段になってしまいました。





ちなみに、帰りの近鉄京都駅ホーム横ではにしんそばが700円でした・・・。



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2024.10.15-17 東横イン 京都五条烏丸の朝食

2024年10月17日 07時51分31秒 | 外食







今回の京都出張では、東横イン 京都五条烏丸に宿泊。
仕事開始までにはしっかり時間があったので、朝食はガッツリ摂りました。

最近野菜摂取不足なので、サラダ1/3、温野菜1/6、タンパク質1/6、炭水化物1/6、汁物1/6の比率で。
東横インのビュッフェは豪華・贅沢な料理はないものの、必要な栄養素が摂れるのが良いと思います。

京都に来たので、関西風のレイアウト(ご飯:左下、汁物:左上、おかず:右)にしてみました。

なお、朝食会場のスペースが狭く、すぐ満席になるので3日とも自分の部屋でいただきました。
好みのテレビを見ながら自分の好きなペースで気楽に食べられてグーでした。



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2024.10.16のリッチなディナー ローマ料理『Cenetta Barba』

2024年10月17日 01時40分51秒 | 外食





バドミントンの大会が16時に終わり、ホテルに戻ったのが17時。
そこから後作業を終えたのが20時半過ぎ。
ホテル近くの中国料理店に入るつもりで歩いていたら、
近くにローマ料理『Cenetta Barba』があり、こちらに入ってしまいました。

「ラストオーダー21時ですがいいですか?」と言われたので、慌てて注文。





まずはスパークリングワイン『ランブルスク セッコ』(850円)。
メニューには「カシス、杉のような清涼感のある弱発泡性ワイン。
ブルーベリーのような果実香。」という説明がありました。

飲んでみたら、微発泡の赤ワイン。ワタシは赤はあまり好きではないので、そーゆー評価。





「田舎風パテ リンゴのマルメラータ添え」(1,600円)。

「マルメラータって何ですか?」とシェフに尋ねたら、「ジャムのことです」とのこと。左上の黄色いのがソレ。
パテ自体、美味でしたが、マスタードやマルメラータをつけると面白い味わいに変わりました。





「牛トリッパのローマ風煮込み」(1,700円)。

「ローマ風ってどういうものですか?」と尋ねたら「ミントを散らすのがローマ風です」と返答。
ミントの主張は控えめでしたが、料理は美味でした。





「自家製カラスミとブロッコリのオレキエッテ」(2,200円)。

「オレキエッテ」とは小さな耳という意味だそーで。
全体に塩味で、ソース(スープ?)はニンニク風味で美味でした。

ちょうどお腹いっぱいになりました。お値段もそれなりに張りましたが(6,150円)、
行き当たりばったりで入った店ながら、満足。



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2024.10.15のリッチなディナー 『季節の料理とおばんざい 綴(つづり)』

2024年10月15日 20時59分44秒 | 外食



今日のバドミントン大会の撮影の仕事は15時に終わったので、一度ホテルに戻り、画像セレクトと記事作成。
ほぼほぼ終わったのが18時半過ぎ。晩メシはGoogleマップの検索で表示されたホテルの近所の
『季節の料理とおばんざい 綴(つづり)』。





2階にも席があるようですが、1人だったので1階のカウンター席(7席)に通されました。
おばんざいの店っぽく、豚のスペアリブやサバの煮付け、おでんなどが並んでいました。





まずは京都の日本酒・山本本家『神聖 大吟醸』(半合600円・税込)と
ユズをトッピングした豆腐のお通し(価格不明)。

『神聖 大吟醸』は香りも味もよく、美味。豆腐はユズが効いていました。





ポテサラ(500円)。オーソドックスでフツーに美味。
赤茶色のトッピングがカリカリでいい食感のアクセント。





ハモの天ぷら(800円)。スダチと抹茶塩で。
衣サクサク、中身フワフワで非常に美味。もっと高価格でも納得する一品。
ちなみに銀ムツ西京焼というのがメニューにあって注文したかったのですが、2,000円だったので諦めました(笑)。





旬ということで、銀杏の塩炒り(600円)。味はフツーでしたが、熱々だったのがグー!





日本酒・松井酒造『神蔵(かぐら)純米大吟醸 無濾過生原酒』(半合600円)を2杯めに飲んだのですが、写真撮り忘れ。
こちらも美味でした。香りはやや控えめかな?

日本酒の3杯目は佐々木酒造『西陣 特別純米酒』(半合600円)。こちらは前の2杯よりもスッキリした味わいでした。





丸ごと加茂ナスの肉味噌チーズグラタン。
赤味噌がガツンと来ますが、加茂ナスがあっさりしているのでいい塩梅。チーズとの相性もグー!

普通に注文すると800円ですが、カウンターの隣の席の女性客から
「食べきれないからドーゾ」と言われて半分をいただいたモノ。

入店時、ワタシの左には2人の女性が座っていて、女性の2人連れかと思っていたのですが、
左端の女性が先に店を出て、2人は別々の客だということがわかりました。
ひょんなことで会話を始めたのですが、今日、錦市場に行ってきたと言うので、
画家・伊藤若冲の話を振るとそれなりに知識があることがわかり、そこから話が弾み始めました。
その女性は鹿児島県から観光できていて、(芋焼酎も好きだけれど)日本酒が好きなので、
明日は伏見で酒蔵巡りをして日本酒を堪能するとのこと。
ちなみに今日の店ではワタシと全く同じ日本酒のオーダーをしていました(笑)。

丸ごと加茂ナスの肉味噌チーズグラタンを半分いただいたので、お腹はそこそこ満たされました。
おかげでトータル4,200円。少し安く上がりました。

ちなみにこの店は英語ができるスタッフもいて、外国人客も多いようでした。
その割にクレジットカードがアメックスとJCBとPayPayだけなのはチグハグな感じでしたが(笑)。



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2024.10.14のリッチなディナー 京都駅地下ポルタ内『フレンチ酒場 Gold』

2024年10月14日 22時12分49秒 | 外食



京都出張初日の晩メシはホテルにチェックインした後に出かけるのが面倒だったので、
行き当たりばったりで、京都駅地下ポルタ内『フレンチ酒場 Gold』で。





隣に三重県の食材を使った料理店『三重人』というのがありましたが、
三重から京都に出張で来て、三重県の料理はさすがに無い(笑)。





ドリンクとお通しがマストというシステムで、そのあとはワタシの嫌いなQRコードからのネット注文。最近慣れたけど。
ドリンクは「なみスパ(なみなみスパークリングワイン)白〜辛口〜」(418円)と豚肉のリエット(バゲット付き)(385円)。

「なみスパ」って何?と思っていたら、グラス一杯にスパークリングワインを注いでくれて嬉しいのだけれど、
カウンターの奥側で注がれるので、そこから手前まで移動させるのに神経を使ってイマイチ。
日本酒みたいに枡や小皿にグラスを入れるとかしてくれればいいのに・・・。ワインの味は悪くなかったデス。

リエットはバゲットに別添えになっていましたが、バゲットが湿気ないための配慮かな?味はそこそこ。





前菜盛り合わせ(1,628円)。

そこそこの大きさの皿にてんこ盛り(笑)。最近 野菜を摂っていないワタシにとってはナイスなチョイス。
しかもそれぞれの料理が美味! 右上のカポナータはビスクソースの風味が感じられ、絶品。
その下の海老とアボカドのカナッペはバゲットがカリカリでいい食感。
左上のニンジンの細切りサラダには何かのハーブの種が和えてあって、いいアクセント。





「なみスパ(なみなみスパークリングワイン)白〜辛口〜」がなくなったところで、
「なみスパ(なみなみスパークリングワイン)赤〜甘口〜」(418円)。

コチラはあまりワタシ好みではありませんでした。元々 赤はそんなに好きではないのですが。
瓶内発酵したスパークリングではなく、フツーの赤ワインに炭酸後入れしたような感じでした。





低温鶏レバーのカルパッチョ(660円)。

カウンターの前が冷菜類を盛り付ける担当の人で、ちょうどこの料理の盛り付けを見ていたら、
あらかじめバットに並べてあった鶏レバーを皿に盛り、塩胡椒・オリーブオイル・チーズ・パセリを振り、
周りにバルサミコ酢ベースと思われるソースをかけて完成という流れ。

食べてみたら、バルサミコ酢ベースと思われるソースがちょっとワタシの口には合いませんでしたが、
鶏レバー自体は悪くなく、ソースが違えばなぁ、という感じ。





締めは鶏肉かぶりですが、鶏ポルチーニのクリームソースパスタ(1,298円)。

注文して10分立っても供されないのでスタッフさんに確認してもらったら、
オーダーは通っているけれど、遅れているとのこと。本当かどうかわからないけど。
その後、数分で供されました。クリームソースパスタと言うよりはスープパスタのスープ少なめといった感じ。





食べ始めて気づきました。このパスタ、フェットチーネあたりの平打ち麺のはずなのに、スパゲッティが!
一体どういう作業工程をすれば、このような合い盛りパスタが出来上がるのか!?
一応、スタッフのおねーさんには見せて軽く苦情を伝えました。
さらに、平打ち麺はくっついて固茹でになっているのが2つありました。これは苦情を伝えなかったけれど。

ソースの味は悪くなかったけれど、正直、この料理はないわ!というモノでした。





とは言え、食材に罪はないのでソースまでキッチリ平らげました。

会計の時、パスタのクレームをしたからか、女性スタッフ以外に店の責任者っぽい人も横にいましたが、
特に何も言わず、既定料金を支払って店を出ました。下手なことを言うとクレーマーになってしまうし。
その代わり、事実は事実として、ここで書かせてもらいます。パスタ以外は悪くなかったんですけどね。


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2024.09.28のブランチ 『バーガーキング』の「スパイシーにんにく・ガーリックバーガー」セット

2024年09月28日 18時06分08秒 | 外食



朝、一件のヤボ用を済ませて、帰りに『そよら鈴鹿白子』の『バーガーキング』へ。
今回は“復活”したとかいう「スパイシーにんにく・ガーリックバーガー」のセット。
ワタシ自身、『バーガーキング』に馴染みがないので、“復活”メニューだからと言って
なんの思い入れもないのですが(笑)。・・・と思ったものの、
“復活”したのは「ダブルにんにく・ガーリックバーガー」、「にんにく・ガーリックバーガー」で、
「スパイシーにんにく・ガーリックバーガー」は新商品のようです。辛いのが苦手なのに失敗した!

ちなみに「にんにく・ガーリックバーガー」は、「ガーリックペースト・フライドガーリック・
ガーリックパウダーの3タイプのにんにくをたっぷり使用した「特製ガーリックソース」が特徴のようです。



注文した「スパイシーにんにく・ガーリックバーガー」のセットは、
ポテトをシーザーサラダに変更して+50円の1,140円。けっこうお高め。

バーガーのサイズはマクドナルドよりも大きめ。
上のバンズを剥がすと、真っ赤っかの「スパイシーガーリックフレーク」!
食べてみたら、美味しさの後から辛さが追いかけてきて、汗ダラダラ。
炭火焼きパティを堪能できませんでした。辛いの好きな人にはクセになるかも。



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2024.09.27 日清食品 「特製ホットチリ風味オイル」を加えて仕上げる『特上 チリトマトヌードル』

2024年09月27日 23時59分55秒 | 外食



先日『特上 カップヌードル』シリーズ3種を購入したのとは違う店で、
最後の1つ『特上 チリトマトヌードル』を見つけたので購入(198円+税)。

日清食品のリリース:新発売のお知らせ「特上 カップヌードル」シリーズ4品 (9月2日発売)

・「チリトマトヌードル」のスープをベースに、完熟トマトの豊かなコクと旨みを加えたスープ。
・ローズマリーやセージなどのハーブを練りこんだ "ローズマリー謎肉" (味付鶏肉)、キャベツ、トマト、コーン、インゲン
・刺激的な辛みとクセになる酸味を加える「特製ホットチリ風味オイル」
が特徴のようですが、「特製ホットチリ風味オイル」が辛いのが苦手なワタシには厳しく、汗ダラダラ。
"ローズマリー謎肉" を味わうどころではありませんでした。

辛いのが好きな方には良いかもしれませんが、ワタシはもう結構(笑)。



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2024.09.22 日清食品 まるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが楽しめる『特上 シーフードヌードル』

2024年09月23日 05時57分48秒 | 外食





日清食品『特上 カップヌードル』シリーズの3つ目は、
まるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが楽しめる『特上 シーフードヌードル』(178円+税)。

日清食品のリリース:新発売のお知らせ「特上 カップヌードル」シリーズ4品 (9月2日発売)

紙蓋を開けてみたら、いつもの白っぽい感じではなく、
オレンジ色の粉が表面を覆っていました。
お湯を注いで3分待ち、別添の「特製 ウニ香るバターオイル」を投入。
少しウニの香りがしたような気がしましたが、さほど強くなし。

食べてみても、期待したほどウニを感じることはできませんでした。
まぁ、不味いわけではありませんでしたが・・・。

個人的に順位付けすると・・・
1位:「特製松茸風味オイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル』
2位:「特製トリュフ&バターオイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル カレー』
3位:まるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが楽しめる『特上 シーフードヌードル』



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2024.09.21 日清食品 「特製トリュフ&バターオイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル カレー』

2024年09月21日 21時43分23秒 | 外食





『カップヌードル』の特上版で購入した3種のうち、
今日は「特製トリュフ&バターオイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル カレー』(178円+税)。

「特上」のポイントは別添の「特製トリュフ&バターオイル」と特大の「謎肉」。
特大の「謎肉」は「通常の「カップヌードル カレー」に入っている謎肉の約4.3倍サイズ」。

日清食品のリリース:新発売のお知らせ「特上 カップヌードル」シリーズ4品 (9月2日発売)

さて、指定通りに作ってみましたが、確かにトリュフの香りが漂います。
とは言っても、それは最初だけで、食べ進むとトリュフの香りを感じなくなりました。
特大の「謎肉」は確かに食べ応えはありますが、劇的な「特上」感はナシ。

個人的には通常の『カップヌードル カレー』との差があまり感じられず・・・。
むしろ、昨日食べた 松茸香る『特上 カップヌードル』の松茸の香りが
部屋に残っていて、ちょっと気分が悪い・・・。


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2024.09.20 日清食品 松茸香る『特上 カップヌードル』

2024年09月20日 20時09分09秒 | 外食



またまた『カップヌードル』の特上版3種(本当は4種)。
近所のドン・キホーテで1つ178円+税で売ってました。

日清食品のリリース:新発売のお知らせ「特上 カップヌードル」シリーズ4品 (9月2日発売)

●「特製松茸風味オイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル』
●「特製トリュフ&バターオイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル カレー』
●まるでウニが溶け込んでいるようなまろやかな味わいが楽しめる『特上 カップヌードル シーフードヌードル』
●「特製ホットチリ風味オイル」を加えて仕上げた『特上 カップヌードル チリトマトヌードル』





まずは、松茸香る『特上 カップヌードル』。
「具材には、まるで松茸のような食感と風味を再現した "ほぼ松茸" を入れました。」とありますが、
"ほぼ松茸" の正体は「味付けエリンギ」。まぁ、そんなもんだろうと思ってましたが。
5x10mmぐらいにカットしてあるので、松茸の食感を感じられるかというと、微妙・・・。
別添の「特製 松茸風味オイル」により、松茸の香りを感じることができます。
本物ではないでしょうが(笑)。

トータルとして、普通の『カップヌードル』よりもワンランク上の味わいでした。
とは言え、1回食べればいいかな、と(笑)。



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2024.09.18のランチ バーガーキング『タルタルチキンバーガー』セット

2024年09月18日 22時23分08秒 | 外食



またまた『そよら鈴鹿白子』のバーガーキング。
12時半頃に入ったのですが、お昼時なので15人ほど並んでいました。
タッチパネルレジの1つが故障のようでした。
一番左の有人レジが空いていて、こちらで注文。
以前は現金支払いの方専用にしていましたが、WAONなどでもOK。
注文まで5分程度、受け取りまで5分程度。





注文したのは『タルタルチキンバーガー』セット。
ポテトの代わりに+50円のシーザーサラダにして600円。





『タルタルチキンバーガー』はこんな感じ。炭火焼きではなく、揚げたチキンです。
正直、ペラペラな感じで、味はそこそこながらマックチキンの方がコスパ良さげかな?





シーザーサラダにはカリカリベーコンがトッピングされていました。
コチラは個人的には高評価。ポテトよりはヘルシーな感じだし。



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