田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

カットは夏モード 耳の毛を長~くするのが流行だと云う

2011年07月05日 | 日記

7月5日(火)  雨   激しい雨と雷  晴れ   夏日の一日

朝方激しい雨音で目が覚めた。雷も鳴っていてSalaが俺のベッドの脇に来て起きろと云う。まだ、外は薄暗く時間の感覚がない。北の窓から外を見ると、昨日雨で中止したまま、切倒したままの木に激しく雨が降り注いでいた。 

やがて雨は止み、明るくなってきたので畑を一巡する。玉葱は茎が倒れ収穫の時期を知らせている。土が乾いたころに抜き取って更に乾燥させれば保存が可能になる。 

ヤマトシジミが生まれ故郷のカタバミの花で吸蜜している。彼らはどのようにして食草を見つけるのだろう?臭いなのか、色なのか ・ ・ ・  

リンゴの切り株でクジャクチョウが翅を広げ、陽の光を受けている。一夜の雨の湿り気を乾かしているのか?派手な文様で目立ちながらも猫の目で鳥たちを寄せ付けないのだろう。 

午後はAlgoのトリミングに連れて行くというので俺も同行した。待ち時間に他の用事を済ませたが、まだ早いと云うことで街道レストランなるものに入った。和風のデザートを頼んだが、これが出て来るのに30分近くもかかった。冷凍保存されたモノを解凍するのに時間がかかるのか?抹茶をうたい文句にして、振りかけているがその粉末は茶色く、しかも、その風味は全くない。 

冷たい緑茶と暖かいお茶を頼んだが、冷たい方はグラスに入れられ、暖かな方はコーヒーカップが添えられていた。不思議な感覚だが、メニューには笊蕎麦もある。フォークが添えられて来るのを確かめてみたくなった。 数年間に1回あるかないかの飛び込みの店、入った者が悪いのだろう。

5時の仕上がりにジャスト迎えに到着したAlgo、夏モード ながら耳の毛を長くするのがハヤリだと云う。

 

コメント (2)
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