田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

七月最終日 夏本番となるが寒く感じるほどの風

2011年07月31日 | 日記

7月31日(日) 雨   曇り   昼には青空が見える  午後は冷たい風

久しぶりに国道142号線のゴミ拾いイベントに参加した。町の社会福祉協議会のイベントに町民活動センターが協力する形になっている。

今日は町内の企業東信日軽株式会社の有志の社員が主体となって活動した。詳しい報告は町活センターのブログをご覧いただきたい。http://blog.goo.ne.jp/cyoukatutowntateshi/e/0c15860e2f964dd52425aa1b7d697848

朝は霧雨が降り天気予報でも60%の高率で雨となっていた。太陽がカンカン照りと云うのも困るが、いつ雨になるか雨具を心配するのも困りものだ。具合良く、途中からは青空が除くほどで、風も寒いくらい冷たく吹いてくれた。

昼前に家に戻り、草刈りのメンテナンスや8月から本格的に薪作りをするのでチェンソーのオーバーホールも施した。今日で7月も終わり、今月を振り返ると裏山の上段一列目の木を伐採したことが大きなことだろう。

もう一つは国蝶オオムラサキが庭に二日間いてくれたこと、またクジャクチョウを初めてカメラに収めることがきたことだろう。昨日のブログにも載せた「キャベツが完全無農薬・自然農法」で育ったことだ。穴だらけのレースのようなキャベツの葉を見たときは、これほど虫たちに助けられるとは思わなかった。ミミズも多く、4年間で無肥料の畑も徐々に力を付けてくれたようだ。

月締めといことで、「7月の蝶たち」として今月カメラに収めた蝶たちを再び見ていただきたい。

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コメント
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