田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

連日の準備 せんどうの竿の刺しかた如何で決まる

2011年10月01日 | 日記

10月1日(土)  昨夜の雨もお湿り程度 晴れ  青空は広いが 風が冷たい 

昨日に引きつづき環境フェアの会場作り、ステージと看板を立て、会場には水まき作業も必要となる。

朝9時に集合と云っても3名での作業開始、高いところを先にとハシゴや脚立を広げる。出展ブースの表示は運動会のライン引きを予定していたが、ゲートボール場のために消すのがたいへんということで線を点とすることで解決。

入口の上には布の幕を暖簾ヨロシク下げた。

ステージはコンパネ6枚にビールケース32個、それにブルーシートと透明にビニールを上に張った。32個のビールケースは町内の酒屋さんからお借りしたもの、軽トラで取りにいったが、田舎ならではの軽トラの便利さは都会モンしかわからない。

この会場、屋内運動場とあるが、正にクレーのグランドとなっている。屋根付きのために雨が降らない代わりに地面はポコポコ状態。ホースや如雨露で水まきを適宜やることになった。

午後の作業は出展団体がそれぞれブースの設営をすると云うことで俺は自分の出展準備も出来ていないので早々に家にもどった。

出展すると云っても太陽が照れば忙しくなるが、もう一つは生ゴミ堆肥化の段ボールを持ち込むことになる。一通り点検をしながら軽トラに積み込んだら、辺りは暗くなり始めた。

外仕事が一段落してから、イベントで町内全戸に呼びかけている“私の たてしな”を持ち寄ることになっている。しからば、俺にはこれっきゃナイと云う、2011年夏の私のたてしな を集めてみた。

葉書に16の蝶たち浅間山の夕景を絵はがきとしてみたが ・ ・ ・

気に入ってくれる人がいると嬉しいのだが

コメント
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