田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

修理は Door two Door 3日 とは云うが

2011年11月11日 | 日記

11月11日(金) 雨  激しく降る  夕方になり小雨から止む

昨夜からの雨は朝になって更に激しく降っている。気温はそれ程低くはないのだろうが気分的に寒い。床暖の温度を上げるにはモッタイナイとストーブに火を入れた。

今年初めての火入れなので本来は火の神様に、御神酒と“土の中から採れた薩摩芋”“地上で天に向かって育つネギ”をお供えして火の用心をお願いするはずだった ・ ・ ・ 

細い木を沢山入れて一気に300℃(煙突の根元にある丸い温度計)まであげる。このような高温にするには理由があるのだが、それは夏に煙突からスズメが入ってきたことはこのブログに載せたが、助けたスズメは3羽、他に下のガラスには見えなかったが、二羽が煙突の途中で騒いでいたことがある。彼らは上まで登って外へ向かったのか、煙突の中でコト尽きたのか定かでない。若し途中であるならば、一気に火葬と云うことにしたかった。

ストーブの温度が安定したところで、外へでたがまだまだ雨は激しく降っている。黒竹の葉からは水滴が途絶えることなく糸のように流れていた。

明日開催される、「東信州田舎暮らしネットワークの会」で俺が最古参になるのか、会の中で10年選手ということで“お話”をすることになっている。会員の中では「生ゴミを有効的に処理する方法を知りたい」と云うことで、俺のライフワークと云うほどではないが『ダンボール式生ゴミ堆肥化』を中心とした話をすることになった。言葉だけでは解りにくいので、現物を会員の前で作ろうと段ボールを組み立て、腐葉土を5kg米ヌカ3kgを秤で量って袋に詰め用意した。

外での仕事をして家に戻ると、ストーブの温度は既にさがり、手前の床も程よい温もりを持つ頃になっている。Salaは得意のポーズで脱力をするが、AlgoはSalaの膝枕がお気に入りなのだ。夏には熱いのはイヤだとSalaの近くでは寝ることはなかったが、今はこの姿が一番リ安信するらしい。

 

午後には例のプリンターが戻って来るものと信じて待っていたが ・ ・ ・ なんの連絡も無い。修理センターに連絡をすると「既に発送してある」と云うのでヤマトに電話をすると、全部調べたが無い。再び発送元に電話を掛けて何時発送したか問うと、今朝だと云う!!

ドア ツー ドア 3日を謳っているがと聞くと、『運送会社の都合によります』とブッキラボーの声 ・ ・ ・ 

ヤハリ オレガ マチガッテイタ メーカーを選ぶことを怠っていたようだ。

コメント (2)
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