田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

事態は深刻か それとも一過性なのか 低血糖を考える

2011年11月30日 | 日記

11月30日(水) 曇り  異常な暖かさ 

月末の水曜日、毎度のことながらS総合病院へ向かった。何時もと少しだけ違うのは一週間前の水曜日が休みだったために病院は患者で混み合うということから、予約時間が1時間早くなっている。

眼科の窓口にカードを入れたのは5分過ぎていた。ここに来る前に外来処置室で採血をしたが予想以上に時間が掛かってしまった。この後はカバンに入れてきた本を読むことに没頭すればどんなに待たされてもよい。視力と眼圧などの予備検査をしてから診察になったが、医者は眼圧が高いと云う。前回は9と8、今回は15と14、この一ヶ月は新しい目薬を使いはじめたがそれが影響してるのではないだろうか?

医者の診断より俺が先に決めつけてはいけないが ・ ・ ・

「時系列になっていない予約診察進行表」  

眼科の次は注射を打って、内科では何時ものように、予約時間から2時間待ちで診察になる。眼科で待つ間に採血で血糖値が異常に低いので「何か食べてください」と看護婦さんが伝えに来た。しかし、何時もと同じように朝飯を摂っているし、原因と云うか因果関係が判らないまま対処をしてもと、何も食べることなく待っていた。

内科の医師と向き合いやっと血糖値のことを聞いた。血糖値の下がったのは今回が初めてのこと、いままで毎月の検査では異常はなかった。この下がり方が激しいので追跡調査が必要だと云う。血糖値が“52”では一般的に身体を維持できないそうだ。病名は?ときくとこのままで行けば「甲状腺機能低下症」から「バセドー氏病や橋本病と云うのもある云う。要するにこのまま放置すれば「身体がだるくなり動けなくなる」と云う。

このところ頭の回転が鈍い

心では旅行に行きたいと思うのに足が向かない

今日の検査を踏まえ明日を愉しくしよう 

コメント
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