今朝、朝食の食卓で新聞を見ていたら、元同僚だったOさんの死亡が出ていた。名前と住所から多分間違いがないとは思ったが、一応元の勤務先に電話をして確かめた。
先日年賀状をもらったばかりであり、そのときには奥様との写真がついており、「年の割には元気です」とあったからまさかと思ったが、私たちはもうそういう年齢に達しているということらしい。
ときどき訪問する友人の数学者Nさんの御宅のご近所にこの葬儀場があることがわかったので、あわてて支度をして出かけた。元勤務先の方々はそれほどは多くはなく、数人来られていただけであったが、会葬者は多くて、故人の人柄とおつきあいの広がりとが偲ばれた。
自分には厳しいが、他人にはやさしい方であった。本当は不平不満も多くあったのだろうが、そういうことは一切口にはされない方で、人格者でもあった。
もっとも私は不平不満も口に出していうべきであり、それで長生きをした方がいいという考えである。
突然亡くなったのかどうか喪主のご長男からも説明はなかったので、事情はわからなかったが、少なくとも私には突然のことと思われた。