物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

パソコンの寿命

2013-01-24 12:57:41 | デジタル・インターネット

人間に寿命があるように、パソコンにも寿命がある。年末から新年に帰って来た子どもから、8年目のパソコンがいつ壊れても不思議ではないと言われたので、明日は新しいパソコンを買いに行くことに決めた。

まだ、動かなくなってはいないが、寿命が来るのもそんなに先のことではないだろう。それで明日にでもedionに出かけて新しいパソコンの購入をしたい。

昨夜は12時を過ぎて1時間ほどコタツの中で寝た後で、布団に入って眠ろうとしたが、眠れない。それでまた階下のコタツで本を読んだ。夜が明けてきたのでまた2階に上がって眠ろうとしたが、寝たという感覚がない。それでも10時半過ぎまで寝床にいて、休んだが、起きて遅い朝食を取った。

そのときに妻に明日はパソコンを買いに行こうと言っておいた。というのはカードをもっているのは彼女で私ではないからである。

それでもまだこのパソコンの寿命がいくらか続くようなら、これを妻に譲ってしばらく使ってもらうつもりである。というのは彼女の使っていた、アップルコンピュータは半年ほど前に壊れてしまった。それぞれが自分のコンピュータを購入できるほど収入があればいいのだが、どうも年金生活ではそれもままならない。

1カ月ほど前に少しだが、以前に翻訳した本の印税が入ったので、それを原資にしてそれに自分の家計から、補足してパソコンを購入するつもりである。

印税などというものの音沙汰なしなので、もう払ってくれないのかと思っていたら、はからずも少々払ってくれた。定評のある、名著の翻訳なのだが、まだ1、400部くらいしか売れていないという。

定価が4,500円位するからあまり売れないのだろう。それも上、下巻では1万円近くもする。程度が高い本なので、大学で教科書として使ってくれている大学は1大学だけだという。