F. J. ダイソンの著書「反逆としての科学」(みすず書房)を参照したくなったので、I 大学の図書館にあるのではないかと思って検索したら、この書はまったく所蔵していなかった。
この高名な物理学者の名を知る研究者のいなくなったこともあるだろうし、各研究者に割り当てられる大学の予算がとても少なくなっているということも理由かもしれない。このような状況は嘆かわしいことである。
愛媛県立図書館にもない。だから結局古本で自分で購入することした。この英語の原本を家で昨日から探しているのだが、見当たらないのである。
しかたなく、大学図書館を頼ったのだが、どうもそれも役に立たない。武谷三男の著作などは大学の図書館よりも私の所蔵しているもののほうが多いが、それは私が自分の個人の支出でコレクトしたものであるから、これは大学図書館よりも多いのは当然であるが、ピケティの『21世紀の資本』はどうか検索してみようか。
この高名な物理学者の名を知る研究者のいなくなったこともあるだろうし、各研究者に割り当てられる大学の予算がとても少なくなっているということも理由かもしれない。このような状況は嘆かわしいことである。
愛媛県立図書館にもない。だから結局古本で自分で購入することした。この英語の原本を家で昨日から探しているのだが、見当たらないのである。
しかたなく、大学図書館を頼ったのだが、どうもそれも役に立たない。武谷三男の著作などは大学の図書館よりも私の所蔵しているもののほうが多いが、それは私が自分の個人の支出でコレクトしたものであるから、これは大学図書館よりも多いのは当然であるが、ピケティの『21世紀の資本』はどうか検索してみようか。