物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

家のほこり

2016-01-07 12:17:20 | 日記
についていつもそれが何からできているのか不思議に思っている。

こういう塵埃の専門家もいるとは思うのだが、それがなにからできているのか知る機会はまだない。

薄紫の繊維みたいに見える家の埃である。それがあまり掃除をしない部屋の隅にたまっていたりする。それと洗濯ものの塵埃とでもいうのだろうか最近は洗濯機の壁に袋をつけて衣服に着いた塵埃をとるようになっている。

洗濯をした後でその袋が洗濯機からとりはずされて妻がおいている。それからごみを取り除くのは私の役目である。そういうこまごましたことは妻はしない。それでいつしかそのごみを取り除くのは私の役目となってしまった。別に話をしてそう決めたわけではないが、そういうことが気にかかる私と違って妻はそういう細かなことに気が回らない。

いつも何か用事を見つけて忙しそうに妻がしているので別に悪げがあって気がつかないのではなさそうなのである。そのときのごみと部屋のごみと同じなのかどうかはわからないが、どうも同じ種類のごみであるような気がしている。

どなたかこれがなにからできているか知っているかたはいないのだろうか。

北朝鮮の水爆実験

2016-01-07 11:46:49 | 日記
がニュースになっている。

これをどう考えるのか。

緊張感がアジアに世界に走るのはしかたがない。しかし、先制的にこれを使うことはないということを信用する限りはあまり問題がない。もし先走って水素爆弾を使用することがあれば、それは必然的に自国の崩壊を招くからである。

もっとも北朝鮮の国を信用しないという観点から日本も核武装しようという雰囲気が醸成されることの方が恐ろしい。日本の世論は一挙にそういう風には進まないと思うが、一部にそういう話が出てくるかもしれない。

しかし、それでもまだ日本ではそれはないと思えるけれども、昨年の安保法制議論から言えば、そういう政治情勢が出てこないとは限らない。もっともそのときはアメリカの大きな牽制があるだろうし、日本の世論はなかなかそのような政治体制を許さないだろうとは思う。

だが、そういうことを心配をしておくことは一応の用心にしてもしておくべきだろうか。