電気回路でキャパシターとかインダクタンスとが併存している場合の話をちょっと調べている。電圧が回路の素子にかかっているとき、電流の位相が遅れたり、進んだりする。
一般にコイルがあれば、位相が遅れるといわれ、またキャパシター(コンデンサー)があれば、位相が進むといわれている。ところがある書だけ反対に書かれているように思えるのだ。一番この書がわかりやすそうなのに最後のところでちょっと普通と違うのである。
いろいろ他の本を引っ張り出してきて読んだりしているのだが、よくわからない。これはグラフの平行移動との関係があるのというのがいまの私の見立てである。
そしてそのことと電気回路に出て来た式とがひょっとしたら、解釈が違っているためではないかと思っている。もっともよく読めば矛盾はないのかもしれない。
そこらあたりがまだよくわかっていないことである。
一般にコイルがあれば、位相が遅れるといわれ、またキャパシター(コンデンサー)があれば、位相が進むといわれている。ところがある書だけ反対に書かれているように思えるのだ。一番この書がわかりやすそうなのに最後のところでちょっと普通と違うのである。
いろいろ他の本を引っ張り出してきて読んだりしているのだが、よくわからない。これはグラフの平行移動との関係があるのというのがいまの私の見立てである。
そしてそのことと電気回路に出て来た式とがひょっとしたら、解釈が違っているためではないかと思っている。もっともよく読めば矛盾はないのかもしれない。
そこらあたりがまだよくわかっていないことである。