急に武谷三男の研究者のグループの方たちとメールで連絡を取り合うようになってきて、私の生活もメリハリが急に出て来た。
みなさん、有能な方が多いので、どうもおいて行かれそうである。はじめはそれぞれが別々に研究をしていたようだったのだが、ここに来てグループ研究の体裁が整ってきたのである。
これは一番年長な K さんの力によるところが多い。K さんはオーガナイザーとしての手腕も優れている。
急に武谷三男の研究者のグループの方たちとメールで連絡を取り合うようになってきて、私の生活もメリハリが急に出て来た。
みなさん、有能な方が多いので、どうもおいて行かれそうである。はじめはそれぞれが別々に研究をしていたようだったのだが、ここに来てグループ研究の体裁が整ってきたのである。
これは一番年長な K さんの力によるところが多い。K さんはオーガナイザーとしての手腕も優れている。
12月が近づいてきたので、6巻8, 9, 10号の発行を準備中である。8, 9号はおよそ目鼻がついた。後は10号の準備が必要である。
8号の編集後記を N さんに書いてもらうように彼のいる施設に午前に出かけて来た。あまり体調がよくないとは言われたが、こういう仕事をしていた方が彼のためでもある。
原稿がいつも多いのは助かる。それだけみんなの要望が多いというのは編集者の生きがいとなる。自分の原稿も一つはすでに用意しているし、その他にも書きたいことはあり、少しづつ書いてもいる。
それらのテーマは「Fourier解析」、「n次元の球の体積」、「四元数(補遺)」等である。これらのうちでシリーズは後の2つのテーマである。