いまさっき、とうとう9巻2号を発行した。4月初めに発行しようと思っていたのだが、もう待ちきれず発行してしまった。
たぶんミスはないだろうと思っている。「読者の声」だとか中西先生のエッセイの投稿もあったりして、追加、追加をした。
もう出来上がっていたので、6月までそれらをおいておくこともできたが、やはり気が短いので、どうしても今号に掲載したくなったからである。
なんというか、せっかちな性格なのでどうも待つということができない。というか仕事はたくさんあるので、次々とこなしていかないとたまる一方になる。
まあ、これでこの3月の働きはおしまいというわけである。もう数日で4月がくる。
そういえば、天皇陛下と皇后陛下が東京や京都で茶会やその他のいわばお別れの会をしている。よく考えるともう1月ほどで天皇さまも退位ということであり、忙しかった生活も一段落となるのであろう。
お疲れになって、退位後に体調を崩すとかいうことがなければいいがと念じている。