「数学・物理通信」9巻10号をようやく発行した。
1月中に発行するつもりであったが、とうとう2月3日節分の日の発行となった。
日曜日に最後の読み直しをして、先ほどまで修正をしていたが、とうとう発行となった。
なかなか最終稿には届かないものだ。それだから発行が終わるとなんだか放心状態となる。
そういう緊張と放心状態との繰り返しである。だれに褒められるわけでもない。
ともかくもこれで、85号まで発行したことになる。
100号までにはあと15号の発行しなくてはならない。今年にはとても100号には届かず来年になろう。