「パプリカ」は米津玄信さんの歌で、曲でもある。
その歌詞をこのブログでも紹介したいと思っていたが、著作権の問題もあるだろうから、部分的な紹介にここではとどめておく。
これは妻がこのパプリカの曲をキーボードで弾いてみようと思って楽譜を買ったのだが、難しくてあきらめたといういわくつきである。曲自身はいい曲だと思う。
孫がこの曲にしたがって踊っていたので、この曲を知った。
パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ
喜びを数えたら あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思いでのかげぼうし
会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら
(作詞 米津玄師)
これを読むと若者の恋の歌とも思われる。だから、心に響くのかもしれない。
もっとも詩であるから、論理的にいうと変だということになる。何がどういう風に論理的につながっているのかあまりよくはわからない。
そういう屁理屈を言うようでは、詩の鑑賞にはたえられないのであろう。