物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

多年草と一年草

2022-06-01 12:11:25 | 本と雑誌
妻の友人に花を育てることの好きな人がいる。

妻は自分で花を育てたりすることはあまり得意ではない。それで、その友人にこの夏休みに孫がもしか来たときのために花を貸してくれと頼んだ。

その友人は快く数鉢の花の鉢を貸してくれたのみならず、その数日後には2鉢ほどきれいに咲いている花をあげると言ってくれた。妻は大喜びでその2つの鉢をもって帰ったことはいうまでのない。

そして、その鉢は数日自宅の庭にあったが、妻は私の仕事場のバルコニーが寂しくなっているのを知っているので、「仕事場にもっていってもいいよ」と言ってくれた。

その花2週間か3週間あるいはもっと長く1か月ほどきれいに咲いていたが、とうとう花の時期は終わってしまった。

これは一年草であったらしい。仕事場のバルコニーにはなんてこともないが、10年以上多年生の鉢植えがあるが、これには花はまったく咲かない。単なる緑を楽しむことができるだけである。

水はほぼ毎日やるが、それ以外の世話はしたことがない。

さすがに栄養不足となるので、100円ショップで買った肥料をやっている。最近はすこし、葉のつやがよくなっている。

それにしても多年草と一年草との区別があることが不思議でもある。

そういえば、木でも常緑樹と落葉樹がある。そういう区別がどういう風にでてきたのかとか世界には不思議はつきない。

オートロック

2022-06-01 11:52:43 | 本と雑誌
オートロックというとホテルの部屋のカギを忘れて、部屋を出て部屋のキーがオートロックがかかってしまい、部屋に入れなくなったという経験をした方もおられるかもしれない。

そういう経験がまったくないとは私も思わないが、あまりその記憶はない。

私は車の免許をようやく53歳の時にとった。それからほぼ30年を経て、そろそろ来年5月の免許更新時には自動車免許の自主返上をすべきときが来ているようだ。

ところで車のオートロックであたふたした、思い出はいくつかある。

一回は車のハンドルがロックされて動かなくなるという経験である。そのときは車庫入れしようとしたときだったので、近くにいた私の後に車庫入れしようとした人に助けてもらった。

もう一度は先ほどのことであり、これもある病院の駐車スペースに駐車して、エンジンを切ったときであった。これはドアがロックして開かなくなるという自体であった。

ドアの内側にあるボタンを押し戻せばよかったはずだが、そのことを忘れていた。それで、その傍の病院の玄関口で電話していた、若い人に助けを求めた。

電話が終わったらその人は助けてくれて、車の外に出ることができた。そのすぐ後でどうしたらよかったのかその若者に聞いたら、親切に教えてもらった。ありがたいことである。