孫に3年ぶりにあった。久しぶりに高知に孫が帰省していたので、妻と二人で会いに行った。
アンパンマン列車に子ども一家と一緒に乗り、龍河洞にも行った。孫がどんどんと先頭を歩いて行って、先導をしてくれた。
しかし、龍河洞は私が60年以上前に訪れたときと比べて長くなっており、かつ整備されていた。ほぼ山の頂上まで続いているようであり、疲れてしまった。
昨夜、松山に帰って来たが、全身汗でぐっしょりであった。ああ、疲れた。
久しぶりに孫に会って妻も大いに喜んだが、孫もとても喜んだ。高知と松山間は高速自動車道で結ばれていて距離としては140キロという。
時速100キロなら、2時間とはかからないが、妻の運転は80キロくらいに抑えてもらったので、途中の休憩もいれて、2時間少々かかった。
妻は本来スピード狂であるが、危険を避けてもらった。命は一つしかないので、なんとか松山まで無事に帰った。
なにせ、彼女は30歳そこそこで、ドイツやフランスのアウトーバーンを時速100キロ以上で飛ばしていた経験をもつ。