できあがる。とはいってもこれは私の原稿ではない。90歳を超える方の原稿のlatex入力のお手伝いをしているのである。何回も原稿のやり取りをしている。編集者がここまでしなくてもいいのだとは思うが、まあ、相手が90歳を超えるかたなのでしかたがない。それも一人ではなく、二人もである。
9月になったのだが、「数学・物理通信」8巻6号、7号の発行ができるようになるのを、いまかいまかと待っている。私にはなかなか心理的ないらいらが募る。
さらに今月中に8号をも発行しようとしている。そのうちの一つがやっとできあがりそうになった。これが冒頭に書いた論文である。それにもう一つもなんとかしたい。そのほかに数学者の N さんの4ページの論文ができるかどうか、3ページまで書き上げているのはつい先日も見たが、後のあと1ページが入力ができないとか言っていたが、私が見たときには入力に特に問題はなさそうだった。それに彼が担当の編集後記である。数行の編集後記だが、自分の原稿ができてから書くつもりだったとか言っていた。それが自分の原稿ができないので、書けないという。
私だって9月末が締め切りの原稿がある。それだのに一生懸命やっているのだ。決して暇なわけではない。 もっとも健康であるのはありがたい。
9月になったのだが、「数学・物理通信」8巻6号、7号の発行ができるようになるのを、いまかいまかと待っている。私にはなかなか心理的ないらいらが募る。
さらに今月中に8号をも発行しようとしている。そのうちの一つがやっとできあがりそうになった。これが冒頭に書いた論文である。それにもう一つもなんとかしたい。そのほかに数学者の N さんの4ページの論文ができるかどうか、3ページまで書き上げているのはつい先日も見たが、後のあと1ページが入力ができないとか言っていたが、私が見たときには入力に特に問題はなさそうだった。それに彼が担当の編集後記である。数行の編集後記だが、自分の原稿ができてから書くつもりだったとか言っていた。それが自分の原稿ができないので、書けないという。
私だって9月末が締め切りの原稿がある。それだのに一生懸命やっているのだ。決して暇なわけではない。 もっとも健康であるのはありがたい。