photomathというソフトが最近使われているらしい。
もっとも程度は高校数学か大学の初級クラスくらいなのだろう。難しい関数の積分はできないのとかのQ & Aがあった。
大学の微積分学のテキストのほとんどの関数の積分やそのほかの数式の計算ができる数式処理のシステムはすでにある。
最近でも通用しているかどうかは知らないが、maximaだとかreduceだとかmathematicaだとかである。特にmaximaはいまではオープンにされているようなのでダウンロードしたら使えるであろう。
オープンになるずっと以前にこのmaximaを使って一つ論文を書いたことがある。
photomathにかえると、スマホで問題を写すとその解答がすぐに出てくるらしい。それも途中の計算経過も含めて出るらしいから驚きである。
いやはや、人間は何をすればいいのだろうか。類似のソフトもいくつあるらしいが、ここまで親切なものはないらしい。