物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

外角のモーリーの定理

2020-07-25 16:50:51 | 本と雑誌
なんでもたいていインターネットを検索したら出てくる今日この頃だが、「外角のモーリーの定理」のでて来ない種類の情報である。

したがって、その証明を武藤先生に書いてもらったのだが、それをまだ私が理解できない。

また新しく証明をしてもらったのだが、それもまだわからない。困った。困った。

なんでもわかるようになってそうでそうでもないという種類の事柄もあるのである。

昨日はランクが1000番台に近かった

2020-07-25 13:30:26 | 本と雑誌
いまちらっと昨日のアクセスの回数をみたら、ランクが1000番にかなり近かった。これは珍しいことである。

大体よくても2000台の後半で普通は3000番台か4000台である。それが突如として1000番にかなり近いとはびっくりである。

これは私の在り方が違っているのではなく、関心を持った人がちがっているということである。

もっともこういうことは普通ではないので、特別な現象である。

マルクス主義は復権しているのか

2020-07-25 13:16:08 | 本と雑誌
これは技術論との関係で経済関係のインターネットの説明を読むことが最近増えている。

昨夜もある本を読んでいて下向法という言葉が出てきてそういう日本語はあるかと妻に尋ねたら、スマホで調べてくれた。

そういう語が確かにあるらしい。上向法と下向法で対になって使われる用語らしい。

分野がちがうからしかたがないのかもしれないが、あまり聞いたことがない用語に触れるとそれは日本語かと疑ってしまう。

それに関係してちょっとその関係の用語を見たら、マルクス経済学でないといけないのではないかというような論説というか説明が見られた。

どういうにマルクス経済学で国家なり、自治体なりを立て直していくという話まではされていないので、ちょっと無責任なもののいいようである。

条件的にそういう状況ではないことをご存知で書かれているのだろうか。

現代の社会でなら、むしろ修正資本主義とでもいうのだろうか、共同組合運動を盛んにしていき、資本主義のあり方を是正するしかなのではないか。それはあまり画期的な話にはならないが、それぐらいしか私にはアイディアは思い浮かばない。

いや「いますぐに実現可能な方法ならば」という意味である。